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ゆらひかる 桜城やや
ミュウ
ぼくのプロローグシリーズ7巻です。 今回は、言葉責めのHが多めです。 天才イラストレーター・風見慎一(26)俺様執着攻め×新人作家・月充ひかる(22)天然一途受け 怜司のいるミッドナイト・バードのラジオの公開録音のゲストに招かれて。 バンドのメンバーの谷崎に優しい慎一に、珍しくひかるが嫉妬したりな巻です。 慎一の初恋の彼女の絵が出てきて、不安に襲われて。 ちょっぴりシリアスがあ…
ぼくのプロローグシリーズ6巻です。 4巻での撮影エピソードが繋がって、ちょっと事件が起こります。 天才イラストレーター・風見慎一(26)俺様執着攻め×新人作家で大学四年生・月充ひかる(22)天然一途受け 4巻で撮っていた写真の中で、ひかるの写真がデジカメのポスターに使われて評判に。 世間のほとぼりを冷ます為に、別荘に避難することにして。 あの時のあのエピソードがこんなことに!と、…
ぼくのプロローグシリーズ5巻です。 シリーズの節目という感じで、ちょっとしっとりめです。 天才イラストレーター・風見慎一(25)俺様執着攻め×新人作家で大学四年生・月充ひかる(21)天然一途受け 卒業コンパの会場が松村の家の店に決まり、怜司も集められて、メンバーフルキャストと言った感じです。 大学卒業ということで、ついにひかるが作家一本でやっていくことに。 慎一がゲームのキャラデ…
ぼくのプロローグシリーズ4巻です。 すっかり恋人同士なので甘いことは甘いのですが、さらっとした甘さです。 ただべたべたしたしている感じの甘さが苦手な私でも、大丈夫でした。 天才イラストレーター・風見慎一(25)俺様執着攻め×新人作家で大学四年生・月充ひかる(21)天然一途受け 卒業コンパの会場の相談をしている内に、たまたまスタジオにいた怜司と会ってしまう。 嫉妬した慎一が乗り込んでき…
ぼくのプロローグシリーズ3巻です。 恋人になってからのその後って、惰性とか甘いだけで面白くないと思っていた私の思い込みを覆してくれた本です。 もちろん、甘いことは甘いですが、まだ慎一の過去やこの先の展開も気になって楽しいです。 天才イラストレーター・風見慎一(25)俺様執着攻め×新人作家で大学四年生・月充ひかる(21)天然一途受け 両想いになって結ばれてからのその後で、ひかるがそろそろ…
ぼくのプロローグシリーズ2巻です。 ちるちるでは2巻と表記されていてとても助かるのですが、実際の本は2巻と表記されていないので、購入時には名前にご注意。 天才イラストレーター・風見慎一(25)俺様執着攻め×新人作家で大学四年生・月充ひかる(21)天然一途受け ひかるが松村にストーカーされているので、安全の為に慎一の家に同居することに。 慎一の思いが読めないのと自分の気持ちがわからなく…
ネタバレ
ぼくのプロローグシリーズ(略して、ぼくプロ)の1巻です。 二十代の少し大人なカップルで、シリーズの中で年をとり、きちんと成長していくシリーズ物です。 長いシリーズ物を読むとなると、受けと攻めのキャラが決めてだと思うので、楽しみを減らさないようにして、シリーズの感じを紹介してみます。 俺様執着攻め×性格のいい天然受けが好きでラブラブカップルが大好きという方に、お勧めです。 攻めは、世界的…
桜城やや
かにゃこ
初恋の相手とはじめてつきあう相手は、両方とも友達なわけだけど 男のタイプとしてはずいぶん違う感じがしますよねぇ。 初恋の相手が、どうも髪型的にwあまりイイ男に見えなくて わたしの中では終始“お父さん”的ポジションでしたw いっぽう攻めの、ちょっと困った表情の流し目v ややさん独特な雰囲気があっていつもヤラれますv 受けは、乙女で一途なのですが、ややさんの描く男の子は 骨格がしっかり男…
剛しいら 桜城やや
むつこ
新宿というのは、小説家にいろんな想像を喚起させる場所なんでしょうねー。 関西人の私には、そのあたりの空気感が分からないんですが、新宿を舞台にしたさまざまなハードボイルド小説は好きで、あれこれ読んで楽しませてもらってます。 この作品も、新宿を舞台にしたお話。 元刑事の探偵と、美貌の医者という組み合わせ。 探偵は粗野で野性味あふれる行動をしてますが、内面はヘタレです。医者は典型的なクールビューティタイ…
佐々木禎子 桜城やや
天然な在の勘違いと包容力が大な所が面白くもあり、可愛くもありました。 家政夫の東寺のやりたい放題のスキンシップ過剰には、びっくりです。 佐々木禎子さんの初期作は、攻めがとにかくHというのが多い気がします。 家政夫・赤羽江東寺 俺様強引攻め×高校生・中江在 天然包容力受け 庭で爆発がおこったり、変な実験をする父親がいるので、中江家は有名。 そんな家にお手伝いなんてやってくるわけでない…