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あがた先生のピュアな学生恋愛!
あがた先生といえば、どこか背徳的でえっちな作品のイメージが強かったので、こんなにもまっすぐで初心な恋愛を描かれていることにまず驚きました。
なお、1巻はエロなしです。
お試しで付き合うことになる2人ですが、関係が一気に進むわけではなく、
珠央と雪野先輩が少しずつ距離を縮めていく過程を丁寧に楽しめるのがとても良かったです。
グイグイ攻める一途な後輩珠…
続編=いちゃいちゃラブラブ編突入!と思いきや、そう簡単にはいかないのがこの2人。
恋人になってもなお試練は続くんだな……としみじみ感じた2巻でした。
三島の世界の中心はやっぱり穂波なんだと、改めて実感。
恋人としての余裕を見せたかと思えば穂波に拒まれてあっという間にボロボロになり、
それでも穂波のことを考えた瞬間、いくらでも描けてしまう“天才作家”三島の在り方が重くて、とても面白かった…
「19年間の執着。」という帯のインパクトが強すぎて、思わず手に取ってしまいました。
攻めの三島、受けの穂波(瑛ちゃん)が寝ている間にあれこれしているやべー男なんですが……だがそこが好き。
大ヒット作家で穂波のことが好きで寝てる間にやりたいことはちゃっかりやっているのに、本当に大切だからこそ関係を壊したくなくて告白だけはできない、不器用すぎる執着男なのが最高でした。
穂波が距離を置こう…
