最新レビュー一覧

お狐様のお気に入り コミック

茉白あさひな 

最高でした

押しかけ女房的な神の使い(受け)が、生活習慣終わってる攻めを甲斐甲斐しく世話していきます。最初は困惑するものの徐々に…というよくある話ではあるのですが、絵も綺麗で満足度が高い。三珠さまの耳と尻尾ぴょこぴょこするさまがかわいすぎる。

健気な三珠さまが本当に可愛くて、その健気さに思わず涙がポロリしてしまうこともありました…!
可愛いだけじゃなく狐様としての威厳もある三珠さまです。
本当に買っ…

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吸血鬼と人間のBL コミック

イブキ16号 

No Title

互いを想い合う2人の日常を切り取ったようなお話の構成がすごく好きです。日々の幸せを読者にもお裾分けしてもらえます。

作者様はXで見かけてから応援していて、好きなところは数え切れないくらいたくさんありますが、なによりも負の感情も含めてキャラクターが思ってるが気持ちがスッと読み手に伝わるので色んなところできゅんきゅんするし読んでて楽しいなって気持ちになります!

絵も綺麗だし人外好きの方は絶…

3

黒曜に導かれて愛を見つけた男の話 小説

六青みつみ  カゼキショウ 

No Title

最初に『黒曜の災厄は愛を導く』を読んでからこちらも読みました。
レンドルフ視点だと、秋人の行動や物語はこう見えていたんだなとか、秋人視点では見えなかったレンドルフの行動がわかるので、より深く物語を知ることが出来、とても良かったです。
秋人視点の方を読んだ段階でももちろんわかっていましたが、レンドルフ視点を読むと、レンドルフって本当に秋人が可愛くて仕方なくて、しょっちゅう可愛いと思ってるんだなと…

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黒曜の災厄は愛を導く 小説

六青みつみ  カゼキショウ 

No Title

受・秋人が不憫で不憫で…。
ここまで可哀想なひどい目に遭いまくるBLの主人公、他にいるんだろうか…。
精神的にも肉体的にも痛めつけられて、自分とは反対に厚遇されている春夏に対して苛立ちというか劣等感というか嫉妬というか、一言では表せない思いを覚えそうになるものの、でも結局どこまでも優しい秋人。
だからこそ可哀想でならない。
でもその分、ラストは感動で読後の満足感がすごかったです。
最初に…

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最強アルファと発情しない花嫁 小説

中原一也  奈良千春 

No Title

ん-…?試し読みして、ちょっと自分の中で期待値が上がり過ぎてたかも。
面白かったけど、お互いが惹かれ合う過程をもうちょっと深く丁寧に描いてほしかったかな。
ページ数がちょっと少なめだから駆け足気味なのかな?
攻・黒瀬が引き取った子ども達に言われてあっさり恋を自覚するのとか、ちょっとリアリティがないなと感じました。
まあ魂の番だから最初から惹かれ合ったと言えばそれまでなんですけど。

あ…

1

背中を預けるには 外伝 この恋の涯てには 2 小説

小綱実波  一夜人見 

最高に熱い男達

ディルクが精悍さを増して帰還。貴族として洗練されたヨセフとの新たな時間が動き出す。
ルーカスとヨセフの関係も私は好き。互いに良い影響を与え合い、素敵な親子っぽくなってて笑えます(笑)
魅力的な新しい登場人物も増えて物語に厚みが増し、とにかく何度も読み返すほどに面白い。

8

抱いて終わりにするわけない! コミック

歩田でこた 

最高のモダキュン

高校生の時に陸上部のエースだった武藤先輩に憧れていたみなと。想いを告げる事はできぬまま先輩は海外へ留学し離れ離れに。スポーツカメラマンになり諦めようとしていたら、5年後に偶然バーで再会して⋯。

実は先輩もみなとをずっと好きだった両片思い。再会は偶然じゃないのだ!お互いに好きなのになかなか言い出せない、2人のすれ違いとモダモダが可愛くてもう〜っ!
学生の頃に語った夢を2人ともしっかり覚えてい…

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嘘憑きキツネツキ コミック

熊猫 

溺愛されこっくりさん

こっくりさん、怪異にもかかわらず、可愛すぎませんか?

教師の夢望はある日、“こっくりさん”の儀式の場に鉢合わせ、
お狐様の二葉に出会います。

そのまま夢望憑いて家まで押し掛ける二葉。
最初こそ怪異らしく人を惑わす怪しげな空気を漂わせていたものの、
夢望が実は視える人間であることが発覚するとそれまでの余裕はどこへやら、
夢望からいいように身体をまさぐられ、与えられる快楽に溺れ、

0

『こじらせΩの2度目の恋』電子限定おまけ漫画 特典

好きなこと

「こじらせΩの2度目の恋」電子限定おまけ漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


タイトル「好きなこと」

河童探し楽しかった〜、次はヒバゴン探しかな〜、なんてルンルンしてたら、給湯室で女性達が趣味を押し付ける男は自己中だ、と言っているのを聞いて、鳴重に好きなものはないか尋ねる佐倉。

「佑と一緒にいるのが一番好きなことだな」

そんな事言われて、…

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山田ノノノ 初期短編集 コミック

山田ノノノ 

初期からノノノ先生作品の魅力満載!

読む機会を逸していたノノノ先生の初期短編が詰まっていました!(Collar me収録作品を除く)
どの作品にも、ノノノ先生作品の魅力が感じられます。短編なので仕方ないですが、「ここで終わりかぁ~!」と続きが読みたくなり、以前はこういう短編が多かったなぁ、最近は連載作品が多くなって読み応えがあるなぁと気付いたり。
連載でじっくり描いたら読み応えのある作品になりそうだな、と感じる作品もありました。…

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