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滝沢晴 奈良千春
ななP
ネタバレ
作者買い 今回も面白かった〜!! (´Д`)ブフォwwwって笑える部分あり、チョロっと涙する場面もあり、ドキドキ、ワクワク、てんこ盛りでした!! そして最近、非常に少ないオメガバース... ありがたやー(ノ_ _)ノ 周りは敵だらけの最初は無知な受けのシリル。 不憫すぎる〜.... でも安心して下さい。 滝沢先生らしく、不憫なのに明るくて元気♡♡ チョロっと涙しますが、…
葵居ゆゆ yoco
ゆうかのん
序盤から泣けてきて泣けてきて、誰もいないところでひっそり読みました。 世界でたったひとりになってしまった竜のルート。 純粋、まっすぐ、自己犠牲がすぎて 身体を傷つけて宝石を出す場面では涙が止まりませんでした。 あんなに冷たかったエリックが初めてルートの名前を呼んだ時は胸がギュッとなりました。 エリックが少しずつ少しずつ心を溶かしていく様子、ルートのひたむきさ。 ピピも良い仕事します。 …
重い実
Sakura0904
小林と山本のいちゃいちゃを読みたいというモチベーションで読めば毎巻濡れ場は十分ありますから満足できると思うのですが、私のように毎巻新鮮な萌えを求めて読むと、この2人ずっと同じことをしているだけだなと感じてしまい。究極の日本酒を作る、とか、宮崎と時鳥の新たなロマンスの始まり、とか、ストーリーが大きく動けばもう少し物語に前のめりになれると思うのですが。小林と山本のお互いへの感情もずっと平坦で波があり…
定広美香
ふばば
2017年の「CROSS OVER」の続きと言っていいのかな。 ソードとセス、エリーとロニーは一緒にいるんだけど、そこには常に火種が燻っていて、当然破綻するわけです。 そして、負傷して捕まったロニーがUGHに逆戻りする事で、護衛としてまたまたソードもUGHに。 勿論セスは反対するけど、同時にこういう刺激を求める命知らずなソードこそを愛してしまっているわけですからね… 「家族」として面会する…
釘宮つかさ 壱也
ちろこ
釘宮つかさ先生初のキャラ文庫作品とあってか、非常に気合の入った一冊だったと思います^ ^ ボリュームもそこそこにあり、読み応え十分な中華風ファンタジーストーリーです。 ファンタジーの名手である釘宮先生の色がよく出ていて、時をかけた運命の再会劇がとにかく面白い……っっ!! 不安定なお国事情、王の危篤、国の存続の危機、身内の裏切り……設定が盛り盛りで内容がめちゃくちゃ濃い。人間の内側にあるドロつ…
にむまひろ
しなちくちく
こちらドラマCDからハマった作品。6巻も小冊子付特装版を読んでみました♪以下ネタバレあります。電子で198ページ。 5巻はラブラブ交際中の2人でしたが、ラストに「あんなことになるなんて思わなかった」という匂わせなモノローグで終わった続きです。 仕事が多忙でなかなか会えない2人。ラブラブなメッセのやり取りにほっこり。合鍵渡してるのになかなか来ない虎谷に、犀川ちょっと寂しそう。 休日…
早寝電灯
うーゆむ
早寝電灯先生の描く作品の中でも、柔らかな空気感が印象的でした。 いつでも健やかに眠ることが出来るって、素晴らしい事です。 不眠とまで行かなくても、スマホとかみちゃって寝落ち。おまけに部屋の消灯すらせず、煌々と明るい部屋で覚醒する午前3時半を連日やってしまう私は、眠り上手とは言えないなぁ。 上手く眠れない事が密かな悩みの小都さんが、すやすやきっちり、昼休みに眠る雨宮さんが気になっちゃうのは必然…
もりもより
夜明けの民
人外系苦手だからな…と気にはなってたけどなかなか手を出せず、意をけして読んでみたら最っ高だったので共有したい… 寡黙で孤独な竜イグナート と 村のしきたりで〈龍の花嫁〉に選ばれたひとりぼっちの少年リタ が、居場所を探すというお話です お互いに孤独でひとりぼっちだった二人がふたりぼっちでお互いを認め合いながら共に生きようとする心情描写や言葉の掛け合いがとても綺麗で、少し暗い話と対象にリタの…
ナリ
coccinelle
受がかわいい。。 良い。。。。 モブ介入が好物なので楽しめました!
月村奎 志水ゆき
おぶもいもい
家事代行サービスでわざわざ司を指名してきた藤谷の意図が読めず、 何か裏があるのでは?とちょっぴり疑いつつ読み進めましたが。 彼自身には疚しい気持ちはまったくなく、 明かされたふたりの繋がりも司の心を軽くさせてくれるもので 少しずつ距離が近付いていく様子と司の心境の変化をただただ微笑ましく見守ることができるました。 司が性嫌悪と接触嫌悪になったキッカケである母親との関係は切ないもので、…