もこさんのレビュー一覧

玄人童貞 コミック

天城れの 

エロれのvv

主人公麻井くんは、あらすじにも有るとおり、エロの知識王としてクラスであがめられておりました。
その武勇伝は数知れず。しかし、本当はまだ童貞で、剥けても居ないというヘナチョコ人。
初体験のオネエサンの股を見て嘔吐したのがトラウマで、いまだ~~みたいな感じですね。
しかし、クラスで求められるまま、ビデオや、本などで研究。
そして披露(笑)
一生懸命さが可笑しいです。

そんなある日、クラ…

4

半熟オレンジ コミック

あじみね朔生 

あじみね先生にハマったのがこの作品きっかけなんです

昴は、アメリカ人の母とのハーフで、超美人さんです。モデルヤッテルのさ。で、従兄弟の隆成は、幼い頃に両親を事故で亡くし昴の家に引き取られてたのね。
で、何故に合うのに躊躇があるのか。
それは、そもそも空手の道場をしていた父がいつも褒めるのは隆成。
何かしらにつけて比べられていた。とね。
結局、両親の離婚で自分は母とアメリカに移住。日本で隆成は父と~な流れで分かれたきりだった二人が再会という話…

2

お気に召すまま コミック

あじみね朔生 

身も心も捧げるって・・私にはムリだな

この国では、結婚すると、ソノ相手に、身も心も全て捧げなければいけないらしいんですね。他の人と交わるなんてもってのほか。
だから、遊びたい盛りの殿下はずーーーっと渋っていたわけです。
しかし、周りからもせかされ、急かされ、ついに観念。
その口から出た言葉は
「明日の朝、一番最初に王都に足を踏み入れたものを妻とする」

そして、翌朝一番に足を踏み入れたのは・・・!?
というところですかね…

2

幼なじみは、ケダモノな策略家 小説

森本あき  南国ばなな 

かわいいから苛めたくなるとか良くわかる

どちらの家族とも父子2人ずつの家庭なのね。で、父同士二人が付き合ってて、息子の高校卒業を機に、一緒に住みたいと。だから息子(類)よ家をでて隣に引っ越してくれたまえ!そんな話よ。
結局は、類の父と隣の息子。類の親友だと思っていた哲也の画策から出来た作戦で、類父は隣の父、拓と暮らす為に、哲也は、出会ったときから恋していた類とイイ関係になる為に同居生活を切り出したわけです。
しかし、突然出て行けとい…

2

罪喰い 小説

中原一也  小山田あみ 

弟×兄っていうのは今じゃ常識になりつつありますが

兄弟ものです。
兄弟モノ・・・兄弟・・(´Å`)はぁはぁ・・・
挿絵を一見するかんじでは、お決まりの弟×兄かなと思ってたんですが、今回は兄×弟。なんだろう・・・・弟からの掛け算が脳内に刻み込まれてしまっているせいか、兄から始まる掛け算にちょっぴり新鮮さを感じました。

話としましては、三兄弟の一番上と一番下が出来てしまうという話です。
せっかく3人いるなら、真ん中が上から下から攻められて…

3

ありのままの君が好き 小説

樹生かなめ  雪舟薫 

面白いです

あらすじを読んだだけでも“おもしろそう”って思いません?
だって、「ブタゴリラ」に「ファザコン」ですよ?
BLは美男子が絡んでこそ!!なんて時代ですよ!?
そんなご時勢に・・・ブタゴリラて(笑
正直ね、中身を読むまでは、ただの比喩表現なだけかと思っていたんですわ。だって、BLだよ?
BなLなわけだよ!!
だれも本当にブタなゴリラなんて思わないじゃない!
しかも、どうみてもこのナヨナ…

5

裏大奥でござる 小説

斑鳩サハラ  桜城やや 

時代物ってイイ。着物の裾から見える太ももとか最高

今回のテーマは「殿」×「忍」。基本的に、奥で上手く調教~な話なんかな~なんて安直に考えておりましたが、そこが根本的に違いましたね。愛を感じるというか・・・ハードコアなプレイがなかったというか、見出しほど淫らなことはなかったというか・・・まあ、コレは不満というわけではなく、逆に驚かされて良かった部分かなと。

時代背景としても、時代物ということでけっこう珍しい感じだな~と思いました。登場人物に関…

5

バカな犬ほど可愛くて 小説

英田サキ  麻生海 

一言じゃ言えないよ

一言で言えば、イイ感じに弄ばれた・゜゜・(/□\*)・゜゜・
そんな作品です。
ため息ついたり、ドキドキしたり、わくわくしたり悲しくなってキュゥゥウウウンとなったり。
ハラハラしたりキュンキュンしたり、驚かされたり。
久々に小説を読んでわくわくした。
ま、最近小説を読む量が極端に減ってるなんていうのも理由としては挙げられますが。
可愛くて、切なくてそしてまたホロリとしてしまうお話で…

6

軍服の愛妾 小説

あさひ木葉  小路龍流 

話としましては、華族・伯爵の位にいる「深春」。しかし、父の借金が膨らんでピンチ。そんな時に父は、次男である深春を競売にかける。それを落札したのが、深春の同僚である「大吾」だった。大吾は平民だが、金持ち!(てきとーだなおい・・)みたいな・・・・。
クスリ使うわ、調教するだわ、張型使い~の、みたいな。
男妾・・・男妾・・・・・なんか・・・・卑猥な響☆
そんな話です(ドンナダヨ
でもさ、あれ…

8

サディスティックな純情 小説

あさひ木葉  小路龍流 

首輪ものに一時期むしょうにハマってました

7年前(15)の時に有名モデルだった母とマスコミトップに居た父が亡くなり、そのときに受けた日本のマスコミの対応に傷ついた慎一は、その容姿を生かして、海外でのトップモデルとして活躍していた。
そんな慎一が日本での仕事で1人バーで酒を飲んでいたときに声をかけられたのが久城という男~な流れです。
がふ。

わからない?わたしも解らない(オイ
とりあえずね、イラスト凄いエロッペーんですよ。綺麗ス…

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