もこさんのレビュー一覧

刺青男と尻軽男 コミック

御茶漬わさび 

セックスから始まる恋もある

御茶漬わさび作品てさ、表紙はなんかすごく鬼畜展開を期待させるんだけど
ふたを開けてみれば甘くてエチエチなのなんでなの(´・ω・`)
や、甘くてエチエチなのもオイシイ、美味しい、、おいしいんだけどもさ
表紙のイメージというのもわりと大事だと思うのさ。

さて、お話
「イケメンとやりたい」
何気にビッチな受。
イケメン探して出会った刺青たっぷりの色男。
うまーく流れて身体の関係を結ん…

2

オレのスクープを撮るな! コミック

御茶漬わさび 

アイドルの裏の顔?!

御茶漬わさび作品だとこれが今のところ一番好きかも。
強引かつエロス多め展開がまたいいのです。
最近ノンケのいたいけな童顔くんをぶち犯してくれる漫画なんて貴重。

お話のほうはといいますと、
スクープを狙う受は、今日もターゲットである人気アイドル(攻)に
張り付いていた。
今日こそ!とついてきた怪しげな場所。
テレビで見知った顔もチラホラと見えるが男ばかり。
なんだここ、思っていた…

2

オメガと悪魔のセフレ事情 コミック

御茶漬わさび 

願いをかなえたければ

何気なオメガバースでございます。
最下層のΩには稼げる仕事はNG。
バレたら大変なことになってしまうのはわかっていても
憧れたあの人に近づきたい!そんな思いでΩを隠して
ホストとして頑張っている受。
けれど成績は上がらず。
そんな時に見つけたのは願いをかなえる召喚儀式。
雑に準備した術式から現れたのは、なんと淫魔?!

子供をつくらないと願い叶えないとか
どんなルールだよw

1

サディスティック・マッドネス コミック

御茶漬わさび 

開発済の攻はもっとこう

御茶漬わさび 作品を電子でまとめ買いをしてしまった・・
もこデス。
ひとり「御茶漬わさび フェア」開催中です笑

さてさて本作。
SMクラブでお客さんをつまみ食いしまくってる受。
今日もドエス!!
ドエムな客をいたぶって金をもらう彼が出会ったのは
「男とは」なんていってしまうSMに抵抗感丸出しの攻。
同僚に無理やり連れてこられたというがその手首には縛られた痕・・?!

そのケ…

1

黒ギャルになったから親友とヤってみた。2 コミック

織島ユポポ 

アホな子ほどかわいいとは

もちろんアホな受はかわいいのだが、
男同士、親友、鈍感な相手、故に片想いこじらせている攻が可愛いと
少々意地悪なモエにときめいている。
もこデス((ノェ`*)っ))タシタシ

女になってしまった故にエチエチな関係になだれ込んでしまっている関係。
ところが、なんだかおかしい。
男同士のはずなのにトキメキってなんぞや。
恋愛モードにシフトしてきてさらに楽しい1冊。
sexしたら元に戻…

2

黒ギャルになったから親友とヤってみた。 コミック

織島ユポポ 

親友ってのがツボだな

アニメみたらモヤモヤとまらんから衝動買い。
確実に原作のほうが可愛い(n*´ω`*n)ぐふv
正直、女体化したらもはやBLじゃないやろと
毒づきまくっているワタクシでございますが、
これはありだな。
ただでさえ受なんて雌くさいのに見た目まで雌になったら
完全に女だろ・・と思っていたんですが
なんだろうな、アホっ子だからかな。うっかり可愛い。

女の子大好き!
親友(攻)と今日も…

1

CLUB NAKED 2 コミック

砂河深紅 

(/ω\)

この二人のバランスが素晴らしく好み。
母親を探して突然やってきたロシア人の青年。
出会いがしらに「ママ」に間違えられたのをきっかけに距離をつめていく
というお話でございます。
ごっついワンコ萌。
ショーの時に魅せる、冷たい表情がまたいいのです。
中身はワンコのくせにというのがまた乙((ノェ`*)っ))タシタシ
カプの体格差も良き。

前作のカップルは過去のどーのなんて話はなくサラ…

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CLUB NAKED コミック

砂河深紅 

美しい

作品として秀逸。
BLとしての性的エロスは個人的には弱めかなという感想ですが
(ここはもっと欲しかった!とも思う)
その分、男性ストリッパーとしての魅せるエロスが素晴らしいのです。
身体、表情、魅せ方がすごく魅力的。
この作品を描くにあたり、ストリップを見に行ったという
エピソードも描かれていましたが、
機会があれば私も見に行きたいと思わず思ってしまいました。

お話のほうはと言…

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神様なんか信じない僕らのエデン 上 コミック

一ノ瀬ゆま 

はじめての

こういう作り方もあったのねという盲点を突いた作品。
オメガバースも今や王道の設定となってきた昨今。
初期のΩが劣勢の病んだ設定だけではなく
ほのぼのな設定も増えてきている中、オメガバースの始祖を
描くなんて思考がなかった。

なんでもない日常。
二人の性別はなんらほかの人とかわらない。
ところがある日を境に、一人の相手からとても甘いにおいがする。
そしてその相手は抑えられないほど…

4

神様なんか信じない僕らのエデン (下) コミック

一ノ瀬ゆま 

はじめての

衝動的な始まりだったふたりの関係がどう転がるのかというのが後編。
性衝動ばかりではなく、少しずつ変化していく関係がよい。
おそらく、日時的な部分でいえば、
さほど長い時間ではない。
けれど、それは二人にとってとても濃密な時間。

運命の番というのはオメガバースの中では
もはや誰が聞いてもピンとくる言葉ではあるが
そういう固定概念が未だない世界と考えると
感慨深いものがある。

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