もこさんのレビュー一覧

カラダのキモチ コミック

神崎貴至 

新装版には加筆があるんだろうか

【HH ~I mode~】
イトコと二人で暮らしている。奴は毎夜居間のソファーで眠る自分にキスをしてくる。自分に惚れているのか?
弟が特別で、好きだと思っていたけど・・もしかして、オレは奴のこと・・みたいな話。

最後書き下ろしもあるんですが、結局攻にいいように丸め込まれて、え?もしかしてオレのほうがM?みたいな展開おもしろかったです。
キチクだったんか・・みたいな(笑)
ヤルのかよ!…

1

スタアな恋 コミック

扇ゆずは 

男前が受けるってこんなにもスバラシイことなんです

初っ端から、脅迫・監禁・レイプのオンパレードです。
すばらしくエロスヽ(感'∀'激)ノ
しかも、男前で筋肉質なおっきいお兄さんが、これまた男前の、じつは国民的スターに犯されるというありえない展開ww
上気した頬。
そして、ぶち込まれる艶かしい肉棒。
全てが完璧だと思う。
それなのに、それなのに、そんな出会いだったのに(受にしてみれば)好きになっちゃうってすばらしいと…

3

この気持ちは恋になる コミック

神崎貴至 

最近めまぐるしい勢いで神崎先生の漫画が発売してる気がする

【この気持ちは恋になる ??】

傲慢で自分本位な男トモヒト。気になるから、好きになってという話ですね。
「好きにさせてみろよ」的な付き合い~な、流れです。
どうですかね~~もこ的にはあんまり萌えない設定なんですがね。
つか、最近どうも冷静に見てしまう癖が(笑

でもまぁ、あれです、後半、ブラコンで弟にだけは甘い顔をするトモヒトに不機嫌な視線を向けるヒサシと、
もっともの欲しそうな…

2

ほしがりません!勝つまでは コミック

樹要 

百合w

美人で評判の中谷日和(ヒヨリ)は、男子寮で同質の後輩・天野佳澄(カスミ)に一目惚れ。緊張のあまり体調を崩しながらも世紀の大告白を決行したらOKの返事が!
両想いで同室・・・ココなら進む先はただひとつ
・ ・・のはずなのに佳澄は触れてもくれなくて・・・。
日和の火照る身体はどうなるの!?
発情系スクールラブ。(あらすじ引用)

↑これが凄く良かったです。
BLなのに百合!!
受×受な…

3

愛で痴れる夜の純情 小説

鈴木あみ  樹要 

ちょっと泣いてもいいですか

最初に読んだのは漫画のほうなんですが、凄く切ないお話です。
何が切ないって、お互いが想いあう気持ちっていうかさ。
綺蝶が蜻蛉を、大事に大事に想う気持ちっていうかさ。
思い出したら泣けてきた。゚(゚´Д`゚)゚。

良家の息子として生まれた蜻蛉。婆さんの言いつけで、淫らなことには一切汚らわしいものとして教えられ、キビシク育てられてきた。しかし、家が傾くと、これまで淫らとキビシク言われてきた…

4

牛泥棒 小説

木原音瀬  依田沙江美 

ドラマCDも発売中でありますので

文章的には読みやすくてすごく好きな作風です。
いろんな人に評価されるのもわかるなとおもいました。
徳馬の嫁っぷりには感服。
予想に反して亮一郎ってできた男なんだなと思った。
脳みそお子様だけど、好きな相手にはとことん男前。
いやはや羨ましい。

今回は、亮一郎×徳馬にポイントを当ててハッスルしましたがほかにも色々楽しめるポイントもあるんじゃないかと思いますよ。
植物学とか。
妖怪…

7

やれる時にやっておけ 小説

樹生かなめ  北畠あけ乃 

樹先生の話のノリが好き

、病院の息子でお坊ちゃんの智巳。
父親も母親も家によりつかず、お互いに愛人を囲っている。
智巳は母親ではなく、婆ちゃんに育てられたわけですが、その婆ちゃんが無くなってからぐれてしまったんですな。根本がいい子なのでそんなにそんなにと言う感じでは有りますが。
智巳は今日も病院に来ておりました。
家族が忙しくてほとんどお見舞いに凝れないおばあちゃんの話し相手になる為に。いい子だよ。本当にね(ホロ…

3

欲望の犬 小説

中原一也  奈良千春 

普段真面目な人が乱れるのって凄くそそられる

さて、中身の話ですが、中身はねぇ・・・なんというか・・・・タイトルと表紙で膨らみすぎた妄想とは・・まるで違った内容でしたね。
モチロン面白かったですよ?
面白かったんですが・・・・・タイトル。。欲望?!犬!?みたいな。
若干タイトルを見直したくなるような内容でした。


ある雨の夜、珍しく心も身体も疲れ果て、家路に着こうとしていた検事の水上。彼はね、男しか愛せない身体なわけ。で、こうい…

2

センセなんか、好きやない! 小説

矢城米花  すがはら竜 

ヤンキーがもっとガテン系ならといらぬ妄想をしてみた

そうそう、二人のばたばた加減は面白かったです。
最終的に、「ラブラブ」という面では疑問がのこりますが、お互いに惹かれてる。
それが解った地点でENDと言う感じでしょうか。
お互いに意地っ張りというか、鈍いというか。
そもそも、根底が「そんなはずがない」「自分にそんな感情があるわけがない」と思っているがための結論だったんじゃないかと思いますが。

そんな二人なので、大いに笑わせていただき…

1

小説

水原とほる  奈良千春 

私は嫌いじゃないですよ

思い通じるって素晴らしいwwwwww
でもさ、たしかにさ、西村は最初から間違ってましたよ^^
読者の反感を買う行動バリバリでしたよ。
しかしながらですね、私は思うわけです。それもまた愛情表現の一つ。
想いすぎるがあまりの行動!
若い頃はそんなこともあるもんさ!!!←モチロン・フィクションだし
どこかのお兄さんみたいに、他に相手を作りまくってどうとかじゃないんだよ?
9年も一人の男に執…

7
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