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小林典雅 秋葉東子
イサヲ
ネタバレ
ディアプラスだとこのぐらい抑え気味なのか(笑) 典雅さんなので、当然面白かったですが、これなら電車内で読めまする。過去作品はどれも、こっそりひとり密かに読まないと吹き出すのを抑えられないもの。 いやはーもーなんだこの読後の高揚感。妙にテンション上がるというか、興奮させられる要素さほどないと思うけど、なんだかすごく元気もらっちゃいました。 今回の主役の一人、海藤さんがセミナー講師ということで『…
ミナヅキアキラ
表紙でリーマンもの!と思った人は多いはず。前作と同じような路線を望んでたわけじゃないけど、これはあまりにも、あまりにも、ご自身のお好きな世界丸出しじゃなかろうか。 いや、あとがきにもそう書かれてましたね。 いつの時代の話だろうと思いながら読んでいるうちに、架空の時代なんだということに途中で気づきました。 暗く甘い毒のような独特な世界です。 戦後の混沌とした日本、政治家の私設警護班、闇の…
有名な書家でイケメンで、いわゆる成功者な攻め草羽。 本業の合間に趣味なのか、親戚の営む銭湯の番台に立っている草羽が、客のパン屋の店主の鈴見を見初めて、激しく攻め込みます。すごいんだその猛攻撃(笑) でもね、パン屋さんの傷や火傷だらけの手…って、わかるのよその萌え! 美しいアイドル顔の鈴見の手が、働く男の手。そのギャップですよね草羽さん!! でも本人は外見で判断されることを嫌悪してたり、その…
凪良ゆう 朝南かつみ
この作家さんの作品は、好きなものと受け付けられないものとぱっきり分かれます私。 すごくグッとくるお話もあれば、ええ~(´Д`|||) 無理~みたいなのと。だけど一貫してるのは、焦れったい進行… 先がどうなるのか気になって気になって、おかげでどの作品も一気読みをせずにはいられず寝不足必至です。寝る前に読むからだよね。 この作品は、淡々としていて派手な展開があるわけではないけれど、惹きこまれてし…
日高ショーコ
たまたま同じ時間に、同じ駅のホームにいた二人。 大勢の行き交う人々の中で、小さな事故で出会ってしまった大学生の蓉一と、広告代理店勤務の桜井。 倍ほど歳の差があり、暮らす環境もまるで異なる二人だったのに、一度できた接点は途切れることなく、偶然は何度も重なり未来へと続きつつある。 不躾な言動と不遜な態度の蓉一に嫌な思いをしながらも、蓉一の住む古い家屋の趣に惹かれて、自分の住むマンションの最寄…
重い。そして焦れったい。 でも、焦れったいながらも1巻から大きく変化したところが二つばかし。 ひとつは、冷静沈着な桂木が、暁人に抱かれ恋心をぶつけられたことで動揺しているところ。 本人には気づかれてはいないけど、桂木こそが暁人を強く想っていることは、石崎にも雨宮にも西園寺にも丸透けじゃないかなあと。 もうひとつは、桂木を側に置いておきたいがために、桂木の指示通りにお家のことを優先し始める暁…
モデルを職業にしている先輩と後輩の話。 自分を飛び越えて出世しいく後輩への焦り、伸び悩んでいる現状の悩みや葛藤、そないなものがとても胸に迫り、日高作品の中でも群を抜いて好きかもって思ったけど、いや、どうだ。他の作品のことうっすら忘れかけてるだけかも(ダメダメだ) モデルやカメラマンなんて絵になる人物を扱ったBLって多いですが、浮ついた内容ではないんですよね。 見栄えがよく華やかな世界に生きる…
西田ヒガシ
発売当時、西田作品にしてはめずらしく買いにくい表紙で戸惑いました。 しかし内容はすばらしい。いや、こう書くと表紙がだめみたいじゃないか! そんなことはありません。どんな表紙でも躊躇なく買う。 たとえミシェルがウィンクしてニカッと笑っている表紙だとしても(怖い)買います。 そして西田作品にハズレなしとよく目にしますが、ほんとにその通りです。 リアルなオヤジやアホ犬君は出てきませんが、ヨーロ…
雁須磨子
読んでるうちに、依田さんの『愛の深さは膝くらい』を思い出しました。生徒の性質がまた違うけど、幼さは近い。体の急激な成長ぶりなんかも。そしてなにより、大人側の戸惑いと葛藤と信念のブレ具合が(笑)似てるなあと。あちらも先生視点だし。 中高生ってほんと、ほんの少しの間にまったく別人になるコいますよね。特に男子。 高1で150cmだったのに卒業する頃には180cm近くまで伸びたとか、当然顔も伸びるわけ…
榎田尤利 奈良千春
前作で完結だと思い込んでいたもので、この作品が出たと知って嬉しいというよりも、驚いておりました。 だってあんな大きな事件があって、それを見事に幕を降ろし、芽吹と兵頭がしっかりと愛情を確認しあって、これぞハッピーエンドという終わり方だったんだもの。 でも、現実のことのように、人生続いているのです。フィクションだってわかってても嬉しいなあ。 ひょんなことから話がどんどん転がって、とんでもないこと…