のぼせるからだ

noboseru karada

沸腾的身躯

のぼせるからだ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神27
  • 萌×217
  • 萌14
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
19
得点
248
評価数
63
平均
4 / 5
神率
42.9%
著者
ミナヅキアキラ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス CRAFT Series
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784813053378

あらすじ

商店街で人気のパン屋を営む鈴見佳永は、アイドルのようだと言われる自分の容姿にコンプレックスを抱いている。そんなある日、鈴見が近所の銭湯「草羽湯」を訪れると、そこにはやたらと男前な番台がいた。なぜか番台からの不躾で執拗な視線を感じる鈴見。後日、その男が、書家として著名な草羽史奏だと知るのだが・・・。
(出版社より)

表題作のぼせるからだ

実家風呂屋の番台もする書家 草羽史奏
繁盛しているパン屋の店主 鈴見佳永・28歳

同時収録作品さめないやまい

山之辺蒼汰 酒屋の息子
草羽晴日 銭湯の息子

その他の収録作品

  • こじらせる日々
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

この二人は最高!

はっきり言って、ここまで設定が生かされてるBL漫画、久しぶりに出会いましたよ。
受けが何故パン屋をしているのか、何故壁を作っているのか。
本当に一言一言、自分が登場人物になったかのように苦しくなる。
そんな心に壁を作っている受けを素直にさせるのが、イケメンで自信家で押しまくる攻め。
攻めの一言で一喜一憂する受けに対して、こちらも中々首を縦に振らない、煮え切らない態度に苦しむ攻め。
裏切られてきた受けはアタックされ続けて段々と恋をしていくが、また裏切られたらどうしようと思うとどうしても最後の一歩が踏み出せないし、拒絶する受けを前にしては強引にも出来ない。

ミナヅキアキラさん、強引のポイント押さえて下さってありがとうございます!!
絵も本当に綺麗でパースも整っているし、表情も豊か。
個人的に草羽さんの和服姿にやられましたw
書家の時に和服を着るんですが…もうね、イケメン!!かっこいい!!!って感じでした。

後半は攻めの甥っ子と幼馴染で高校生二人組のお話。
高校生ってなだけあって初々しいですねww
攻めが暴走するシーンも、思わずニヤけちゃいました。

夜遅くに読んだのですが、思わず奇声を発しながらベットの上を転げまわるところでした!!!
それくらい、こっちが照れたり苦しくなったり嬉しくなったりする一冊です。

5

策略化な肉食系攻め?

絵的に好みが出る作品だと思いますが、
攻受の動き・変化に重点を置く方は読んでみてもいいかも。
2カプ分収録されてるのですが、短編なのによく出来てると思います。

まずは、表題作のカプから。

攻めサマは元バイ。
こういう風にしたら、受けサマはこう出るだろう。
ここで、もう一押し。
と、グイグイ。
計算しながら狙った獲物を落としていこうとしますが、なかなかウマくはいきません。
当初感じられた余裕が、だんだんなくなっていく攻めサマの変化がよかったです。

あんなに余裕あるモノローグだらけだったのに、ねぇ(笑)フフ

ノンケ相手にいきなりお風呂でヤッちゃうの!?
ってヒヤヒヤしちゃったけど、素股。
それくらい切羽つまってます。
後はベッドで思う存分。

「のぼせるからだ」ってそういう意味もあったのね!
熱ーい息が感じられます。
受けサマ幸せ者ですよ。


同時収録は↑の攻めの甥っ子の話。
受けは甥っ子。攻めは幼なじみ。
可愛らしい2人でした。
2人の「好き」はどう違うのか。
幼なじみと距離を置かれて自分の「好き」に気付く。

それからは、、うわー、若いっていいなー、勢いあるなー。
攻め君は叔父さんに教えを請うて初エッチにレッツゴー。
叔父さん曰く、期待を裏切りません(笑)

でもまぁ、相談を受けた後の叔父さんの行動の素早いこと!
直ぐ様、鈴見(表題作の受け)に電話。
若い2人に当てられて初心者プレイをしたそうですが、見たかったな。。

4

ほのぼの最高

待ちに待ったミナヅキアキラさんの新刊!
発売日当日に買いに走りました(笑)

※以下、ネタバレしないように気をつけました(笑)

上記を見ていただければだいたい内容は分かると思うのですが
もう本当に草羽の猛アタックがすごいです。
草羽は意外と計算して鈴見を落とすのですが
鈴見は素直じゃないというか、、、本当にツンデレ!
読んでて可愛い!とニヤついちゃったくらい可愛いです。

そして、もうひとつ書家の草羽の姪の話も入っていました!
こちらは姪の『晴日』と目と鼻の先にある居酒屋の息子『山之辺蒼汰』の初心者ラブコメでした(笑)
私としては本編より、こっちの方が断然好きですね!
もう蒼汰の若さというか純粋さというか、、、
晴日はちょっと素直じゃないというかひとりで悩んじゃうと言うか。。

とにかくすごくほのぼのしてるけどストーリーもしっかりしてるし
一冊にちゃんと詰まってて短編という訳じゃないから
その後のこともしっかり分かるし
なんせハッピーエンドですからね!
もう、完璧な一冊!

ぜひ、買って読んでいただきたい!

3

自分の好みがよくわかる。

話も絵もしっとり色っぽく、何度も読み返しています。

ミナヅキ先生の描かれる攻には、恋に強気な人物が多いように思います。
この話も攻の草羽が自信満々で、自分が振られる可能性など全く頭にない様子で受の佳永に迫る所が、読んでいてとても気持ち良いです。

私はBLを読むとき、受に感情移入することがほとんどで、これだけかっこいい人にだったら、是非強引になんとかされたいものよ、と完全に佳永の立場で楽しんでいます。

「さめないやまい」の二人も好きですが、受の気持ちになって楽しめる度合いでは、草羽×佳永に軍配があがります。

1

読んでるこちらものぼせちゃう(///_///)

【書家×パン屋/酒屋の息子×銭湯の息子(高校生・幼馴染み)】の2CP

季節的には夏頃に読むとBESTかもしれないー。
受け(表題作)があつくてあつくてたまらなくて仕事の休憩時間を利用して銭湯で汗を流すのが出会いのきっかけだから。
攻めは書家さんだけど筆を使ってのあれやこれやは…残念ながらありません←

■のぼせるからだ■
草羽 篤史(書家・草羽史奏)×鈴見 佳永(パン屋の店長)

アイドルのようだと言われる自分の容姿にコンプレックスを抱いている鈴見佳永。
そんな彼が出逢ったのは、才能と自信に溢れる男だった。
ある日、鈴見が近所の銭湯『草羽湯』を訪れると、そこにはやたらと男前な番台がいた。
なぜか番台からの熱く無遠慮な視線を感じる鈴見。
後日、その男が書家として著名な草羽史奏だと知るのだが…?

銭湯でガン見されるのって居心地悪いよねw
「やっぱり見てる!!…なんで?なんで?!」ってパニクる受けが可愛い。
ビシーッとお断り対応しているようで耳が真っ赤になっているとことかマジ可愛い。
アイドルのような見た目と内面のギャップで勝手に失望された苦い過去から今一歩踏み出せない佳永。
…正直、容姿が良いのは羨ましいです。
私自身は自分の容姿に自信がないので。
でも自分に自信をつけたい、つけようともがく佳永の姿は格好良いと思います。
自信がないと余計に「自分なんて…」って思っちゃうものね。
ってか本当に佳永は可愛いと思うのです。
外面だけでなく内面までもが。
きっと佳永が気付いていないだけで、失望されて離れて行かれるばかりじゃなかったと思うのです。
だってあんなにも頑張っているのだもの、そんなやつらばかりなわけがない。

草羽さんは最初軽い感じのノリだったのが、どんどん余裕無くなっていくのがイイΣd(・ω・d)!!!
自分が振られるわけがないって自信満々な攻めが受けにのめり込んでいくのを見るのって好きだわ~。

■さめないやまい/こじらせる日々■
山之辺 蒼汰(酒屋の息子)×草羽 晴日(銭湯の息子) ※高校生同士・幼馴染み

晴日と蒼汰は近所に住む幼馴染みでずっと一緒に育った仲良し。
けれど晴日が海外の大学に進学するかどうかを相談してから蒼汰の様子がおかしくて…。
子供の頃、お互いに好きだと言い合った仲の二人。
だけどその意味について晴日は深く考えたことはなかった。
切羽詰まった顔をした蒼汰に、自分の好きは友達の好きじゃないとキスされ…。

この二人…めっちゃくちゃ可愛えー。
初々しさがたまらん。
うっかり自分の白いのを晴日の顔にかけちゃって鼻血たらしながら晴日の顔を全力で洗う蒼汰w
篤史おじさん(「のぼせるからだ」の攻め。晴日の叔父)にやり方を口頭で伝授して貰う最中でも途中で妄想が暴走して鼻血タラリww
蒼汰、鼻血たらしすぎwww
そして何とかこぎつけたと思えば、晴日の可愛らしさにうっかり暴走して「いたい!!(ビシッ!)」と殴られ「ごめっ(ブッ)」…もう何か…蒼汰ガンバレwww

1

鼻血男子が光ってます❤︎

銭湯モノをお探しの方に是非ともオススメしたい!と思い、レビュー致します。
老舗の銭湯、「草羽湯」を舞台に二組のカプ、オトナとdkの恋模様が展開されるのです。
まず、オトナのお二人は、「草羽湯」の店主兼、書家の草羽史奏。黒髪で洗練された印象の攻めです。受けは、草羽湯と同じ商店街で自分のパン屋を持った鈴見佳永。
才能と魅力に溢れた草羽と、アイドルのように整った容姿がコンプレックスな鈴見の、静かながら葛藤しつつ、深まっていく感じに萌えました。彼らの話が「のぼせるからだ」その1からその3になります。
97ページからの「さめないやまい」が男子高生編。
草羽の甥の春日(ハルカと読みます)と、近所の酒屋の息子の山之辺蒼汰の二人の物語。蒼汰が攻めになり、私が萌えた鼻血男子です。
ミナヅキアキラ先生ならではの、飄々として男っぽい蒼汰と、しとやかな和風美人系の春日。
蒼汰が鼻血を噴くのは、二人がなんとかなってからの書き下ろし、「こじらせる日々」でなのですが、「どこまでやった」と唐突に切り出した草羽に、アナルエッチのやり方を指南されている内に、鼻血がたらっと。
いい!ガンバレ蒼汰!
鼻血を出して股間を押さえ、トイレにひょこひょこ向かう蒼汰に「若いな」とか言っちゃう草羽の余裕。
今作で私が一番グッときた場面です。
草羽湯と商店街の詳細な描写はありませんが、雰囲気は分かり、何気ない場面にもドラマ性が感じられる良作だと思いました。


1

新たな扉を…‼︎

ミナヅキアキラ先生の作品は初めて読んだのですが、非常に面白かったです。絵は独特の雰囲気があるので好き嫌いが分かれるかなーと思いましたが、私はとても綺麗な絵だなと思いました。鈴見が可愛いくて、草羽は一目惚れだったのかな?なんて推測してしまいました。最初、グイグイくる草羽に鈴見が拒否し続けるという流れがあるのですが、これがもう最高で…すんごく萌えました♡こういうの好きだったんだ私…と、新たな好きシチュを発見しました。ただ、グイグイ行き過ぎる草羽にちょっと引いてしまう場面もありましたが笑笑流石に仕事中に口説きにくるのはヤメロ笑笑段々と読み進めていくうちに鈴見さんが草羽に惹かれるのが少しだけ分かりました。ページをめくる毎に草羽がカッコよくなっている…‼︎
草羽の甥っ子晴日と幼馴染の蒼汰のお話もめちゃくちゃ良かったです。晴日が可愛い!この作品で1番好きなキャラかもしれないです(*^^*)あと、なんだかんだ叔父さんやってる草羽、好感度アップです笑

1

こちらものぼせそう…

外見が良いというのは、良くない側からすると
武器以外の何でもないと思ってしまうのですがw
良ければ良いで、自分の内面をちゃんとわかってもらえない、
「思っていたのと違った」と、勝手に色々想像され、失望されてしまう。

そんなコンプレックスを払拭してくれた、
イケメン番台(本職・結構有名な書道家)の草羽さん。
本当に自信家で、駆け引きを楽しみ、
「狙っている時が一番楽しい」とまで言う男が
書にも表れてしまうほど佳永にのめり込んでいたというのが素敵!!
余裕も無くなるくらい、好きになっていたのね…♪

草羽さんは言葉でも体でも佳永に愛情表現は惜しまないので
書道家で着物もお召しになるというのに外人かっ!とツッコみたくなりましたw
そういうところもまた良いんですけどね☆
口絵カラーの草羽さんには惚れます。シブイ!!!
目を瞑って、何を考えていらっしゃるのか…。
佳永とのプレイとかだったら、それはそれで萌えますw


幼馴染のカプ、『さめないやまい』。
王道だけど、そんなに長くないお話だけど
もってかれたーーー!!
酒屋の息子・蒼汰は小学生の頃からはるを恋愛対象として好きで
でもはるはそんな風には思っていませんでした。
留学話をきっかけに微妙な距離が出来、
強引にキスされたのち気持ちを告げられますが
そのせいで食欲も落ち、勉強も疎かになってしまうほど意識して…。
会えなくなって苦しくて、泣いてしまうほど
本当は自分も好きだったんだと自覚するはる。

やっと二人きりで会えた銭湯で
想いを告げ、交互に口で愛してあげますが
若さゆえ、早めなのが可愛かったなぁw

『こじらせる日々』での、蒼汰のがっつき具合が愛おしい!!
ずっと好きな相手とようやく繋がれるんだもの、仕方ないよ!
でもはるにしてみればやっぱり痛いだろうよ!!w

レクチャーしてあげた草羽さん、
ちゃっかり佳永と初心者プレイをして盛り上がったっていうオチに笑いました。

作中の控え目なギャグが好感持てましたよ♪

ミナヅキさんのペンタッチがすごく好き!!
しかし、鼻と口のあたりが結構クセがあるような気がしてしまって…。
(たぶん私だけです!すみません!!;;)

銭湯のたたずまいとか、とても雰囲気があってお上手です。



5

庶民的な背景も良いですね~

有名な書家でイケメンで、いわゆる成功者な攻め草羽。
本業の合間に趣味なのか、親戚の営む銭湯の番台に立っている草羽が、客のパン屋の店主の鈴見を見初めて、激しく攻め込みます。すごいんだその猛攻撃(笑)
でもね、パン屋さんの傷や火傷だらけの手…って、わかるのよその萌え!
美しいアイドル顔の鈴見の手が、働く男の手。そのギャップですよね草羽さん!!
でも本人は外見で判断されることを嫌悪してたり、そのせいで過去に辛い恋をしてるしで、恋愛に消極的になってる。
自信家なら押すよねえ…。
ガードが堅くて落とし甲斐のある相手を仕留めてみたら、思いの外自分が嵌っちゃったって設定、たまりませんでした!
この作品のなにがいいって、仕事の部分がきちんと描かれているのところ。恋愛が中心で仕事は背景みたいになっていなくて、二人の働きぶりや、仕事に対してのプライドがしっかり見えているとこがよかったな。

もう一話は、草羽の甥っ子の晴日と幼馴染の蒼汰の高校生カップル。
草羽たちとは違って、恋愛初心者の可愛らしいお話で、これまた違った味わいがありました。
古い銭湯、可愛いパン屋さん、蒼汰の実家の酒屋さん、小さな町の商店街の和やかな雰囲気が漂う、ほんわかしたお話でした。こんな二組の関係なんて、すぐに町中の人に知れ渡っちゃいそうでそこが怖い(笑)
裏表紙がまた素敵です。ほんとにこんなとこありそうで、お風呂いただきたいです!

3

下町の銭湯が舞台です

下町の銭湯を舞台にふた組のカプを描いています。
まず最初のカプ【のぼせるからだ】は著名な書家×パン屋の店主
パン作りで汗だらけになり、休憩中に近所の銭湯を訪れたパン屋の店主(受け)。
そこにいた番台(攻め)はやたら目力が強くただものではない雰囲気を放つ男で、おまけになぜかじーっと食い入るように自分を見つめ…。
このじーっと見つめている様子がなんか好きです。というかこの人、実は著名な書家で時々実家の手伝いをしているらしいんだけど、番台に座ってるのは趣味と実益を兼ねてですよね…とツッコミたい。

攻めは狙ってる時が一番楽しいというバイで、まさにハンター。受けみたいなタイプは最初は少し強引に、あとはなし崩し的に…とアプローチを練っていつでも陥せるとばかりに余裕な感じ。
で、狙われたパン屋さんはアイドル顔負けのお綺麗な顔なんだそうで(絵だけでうわぁ美人!と判らなかったのがちと残念)、昔からやたら顔のことばかり言われるので、顔に頼らず自らの腕で食っていけるようになりたいと小さいながらも自分で店を構えている男。
攻めに「俺だけにこの服の下、見せてくれない?」とか強引に持ちかけられて初心い反応は見せるんだけど、当初攻めが考えていたような「なし崩し的に」とまではならず、いつのまにか攻めに余裕がなくなって知らずしらず自分の書にも影響が出てしまう始末…ってところが読んでる側からすると、してやったり♪です。

同時収録の【さめないやまい】
のぼせるからだに登場した書家の甥っ子と近所の酒屋の息子という幼なじみもの。
小さい頃から何をするも一緒だった二人だけど、もしかしたら離れ離れになる可能性が出てきた事により思わず長年の思いをぶつけてしまい…。
片方がずっと好きで、片方は突然の相手の思いに戸惑って…というありがちなストーリーだけど、二人に起きた変化が丁寧に描かれてて楽しく読めます。

【こじらせる日々】
甥っ子と酒屋の息子が付き合い始めたのを知って、大事な甥っ子に痛い思いをさせる訳にはいかないからと、男同士のやり方を教えてやると口頭で説明をする書家。(身体で実践じゃないのでご安心を)
おかげで落ち着いて優しくいい雰囲気で進んでいたのに、途中で相手のあまりの可愛さについ血が昇って暴走!いたい!とビンタをくらってしまう…というオチです。

3

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