むつこさんのレビュー一覧

タナトスの双子 1912 CD

もう一歩、といった印象

重厚なお話でした。
聞き応えは抜群。
ただ、個人的に、ストーリー的にはもう一歩といった印象でした。どっかで誰かが書いてましたが、悲劇の作りかたが定番の韓国ドラマっぽい。
なにより、主役たちがとことん恋愛脳で、そればかりが強い動機になってるのが気になっちゃって。これはバランスの問題ですが。
圧政に対する革命とか、家名のためとか、友のためとか、いろんなものが背景に用意されてるのに、常に恋愛脳というのが…

3

若!! CD

お馬鹿話が楽しい

馬鹿馬鹿しくてコミカルな作品で、とっても楽しかったです。突き抜けてアホらしいのって大好きなんだよね。
主役の堀内さんと鈴村さんは、バビル二世以来の主従関係だったそうで。いつの話だよ!w 懐かしいなァバビル二世。再放送でしか見たことないけど昔好きだった記憶がある。歌は覚えてるけどストーリーは忘れちゃったな。

受けと攻めの主従関係で、「従」のほうが攻めっていうのもいい。セオリーの一つですが、鉄板の萌…

0

堕つればもろとも 小説

宮緒葵  亜樹良のりかず 

攻めが犬です。ワンコではなく「犬」です

攻めが犬でした。紛れもなく。
BLによくいる可愛いワンコ攻めじゃなくて、犬畜生の犬です。
主人に絶対の忠誠を誓い、這いつくばって足を舐め、さらにそれを極上の幸せだと考えている猛犬。
この揺るぎない犬っぷりにくすぐられるのは、私の中のドS成分のせいでしょうか。こんな猛犬を手懐けて足蹴にして、そのあと存分に優しくしてやりたいウヒャヒャと妄想してしまった自分が怖い。

濡れ場の迫力は満点です。
攻めは犬…

5

イケメン君とさえない君 コミック

秀良子 

面白かったけど物足りなかった

悪くはなかったんですが、物足りなさも感じました。
こういうストーリーの中だと、エロがないことや女性が活躍してることはこれっぽっちも気にならないタイプなので、そこに不満はないです。
なんだろ、イケメン君のデレやら心情やらをもうちょい見せて欲しかったなと。
あと、タイトルから想像したものとまったく違うストーリーだったので、そこに肩透かしを感じたのもあります。
高評価の方はきっと、この作品の随所にある「…

1

兄弟の事情 CD

日野さんは攻めだ!

すごい良かった!
日野さん良かった!
攻め喘ぎうんめええええええええ!
受けの下野さんの受け喘ぎにきっちり合わせて攻め喘いでるのがプロフェッショナル。
俺様キャラで、オッサンかよと思うような言葉攻めしながらの濡れ場なんですがw、いやー、イケメンボイスの言葉攻めはたまらんですな!
日野さん受けも聴いたことありますが、攻めの方がいいなと思いました。まだ出演された本数がそんなに多くないから、分かんないで…

6

美貌の挑発 CD

ストーリーだけなら中立ですが、

ストーリーだけなら中立です。
でも声優さんお二人の演技が素晴らしかったので、萌え評価にしました。
福山さん受けを聴いたのはひさしぶりだったんですが、低めの喘ぎ声がツボに入りました。いつもこのぐらいでいいのに。(と言っても、あくまでも福山さん比で低いだけです。じゅうぶん高いですw)
で、なにより平川さんですねぇ。「猫なで声で鬼畜」ってキャラなんですが、平川さんハマってたよー!ご本人の性格からは程遠い…

1

雫 花びら 林檎の香り CD

頑張る受けくんイイ!

どうも私は「受けが頑張るお話」が好きなようです。
そういう意味でこのお話はツボでした。
フラれてもフラれても、めげてもめげても、またシャキーンと復活してアタックしていく。そこにストーカーじみたジメジメ感はまったく存在してなくて、好感度大でした。
とはいえ、バカと紙一重な頑張り方です。タイミングなんて計算できない性格なので、真正面からガーッと押していっては弾き返される、みたいな。そこもなんか好き。バ…

2

アイツの大本命 3 CD

そろそろエロが読みたいな

もー、佐藤ー!
ショートケーキのイチゴを最後まで食べない子供のように楽しみを先伸ばしにしてるのかも知らんけど、そろそろ押し倒してやっちまえ!と思いましたw
そろそろ吉田くんが可哀想なぐらいエロく泣かされてるところが聴きたいんですけど!

ドSなイケメン攻めと不細工受けのシリーズも三作目です。
安定して面白いシリーズなのですが、一作目二作目と比べるとマンネリ感引きのばし感は否めず。新キャラもいまいち…

2

地獄めぐり 上 CD

期待しすぎたかなぁ

ちまたで好評価なので期待が高まった状態で聴いたのですが、それが良くなかったのか、ちょっと期待ハズレでした。
主人公補正があるのはどんなお話においても当然だとは思うんですが、この作品はあまりにもそれが強すぎて、違和感にクラクラしてしまったというのが正直なところです。
主人公が針の山を歩くのをエンマがかわりに歩くシーンなんて、普通の人ならキュンキュンする萌えどころになるんだろうけど、私は「え゛ー。なん…

2

愛はね、 小説

樋口美沙緒  小椋ムク 

「BL的な落としどころ」は要らない小説もあるのだ

デビュー作からずっと樋口美沙緒さんの作るお話が大好きです。
でもこれは評価難しいなー。

おそらく多くの人が地雷だろう主人公のウジウジした性格、私は大丈夫でした。
普段は私、ウジウジ受けが「しね!」と思うほど嫌いなんですが、なぜか大丈夫で。
他のかたのレビューに「ウジウジ受け大丈夫なのに、この受けは苦手だった」みたいな記述があったから、この受けにはいわゆる「BLのウジウジ受け属性」にはハマらない“…

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