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20/50(合計:494件)
むつこ
いろんな子安さんを聴いてきましたが、この作品が一番子安さんにハマってると思います。 変態建築士、最高w 変態だけどキモくないのだ。ひたすら可愛いのだ。 これ、かなり難しい役だと思うんだけど、子安さん上手いわー! 名セリフ(迷セリフ)がいっぱいあって、もう私、何回吹き出したか分かんないです。 一番好きなセリフは「ゴムつけるのやーめた!」かな。文字通りブーッて吹いたw こんなセリフなのにめちゃくちゃ可…
誰もが言ってますが、1でうえだゆうじさんが演じた忍くんがハマり役すぎて、キャスト交代に不安もあった続編なんですが、 遊佐さん凄すぎる! まったく違和感がなくて、さすがと思わされました。 これ、ちょっとでもレベルが下がっちゃったら、かなりガックリきたと思うんですよ。それほど前作のうえだゆうじさんの忍くんが素晴らしかったもんで。 もーう、遊佐さんてばー。心配して損しちゃったよ。ほんと大好きです。 …
木原音瀬 下村富美
アルが可愛いんだよう! こういう作品を読むと、エロなんてどうでもいいと思っちゃいますね。 いや、違うな。 「過程が大事」ということ。 さらにいうと、「そこに至るまでの焦らしにこそ最大の萌えがある」ということ。 「焦らし」ってエッチでも大事なポイントですが、小説でも非常に大事なポイントなのだ。 焦らし上手がエッチ上手!焦らし上手が小説上手!いやん。 でも焦らせばいいかというとそういうわけでもなくて、…
そして、ヘタレワンコと女王様が大好きな方にもオススメ。 この作品、自分がまだレビューしてなかったことに驚いてるむつこです。 なにをレビューしてなにをレビューしてないのか、把握しきれてないんだよね。一度ちゃんとチェックしなきゃだ。 数ある吸血鬼モノのなかで、一番好きです。 私、木原音瀬さんにハマって、怒涛のように過去作品を読んだ時期があったんですが、その時期でもこの作品は、タイトルや内容紹介にいまい…
榎田尤利 小山田あみ
うはー、面白かったなー。 さすが榎田尤利さん。お話づくりが上手い。 あらすじは他レビューに詳しいですが、タイムスリップモノです。生活に飽きた三十路男が高校生に戻ってしまい、その時代に担任だった男に恋をする、という。 これSFではよくある設定ですが、何度読んでもワクワクこそばゆい気持ちになれる良設定ですよね。 高校生には戻りたくねぇぞ!色々痛かったぞ私は!などと思いながら読んだのですが、そうか、もし…
是シリーズはどのカップルも魅力的で好きなんですが、この二人もいいよね。 知的だけど屈折しまくってる守夜と、 野性的だけど屈折しまくってる隆成と。 おそらくシリーズ中ナンバーワンの屈折カップルです。 守夜が大好きです。 もし自分が言霊様になれたなら、欲しい紙様ナンバーワンが守夜なんだなー。 守夜を演じたのは子安さん。すごく良かったです。 前半と後半でまったく同じセリフを言う場面があるんですが、そこ…
いやー、予想以上に面白かったです。 神か萌えかで迷ったんですが、まさか苦手めな吸血鬼モノでこんな気分にさせられるとは…ってことで、神評価にしました。 半端なく切ないです。 子安さんがフリートークの中で「実際に聴いてみないと、言葉では良さを伝えにくい作品」とおっしゃってましたが、まさにその通りだと思いました。 独特の退廃的なムードがある作品です。 最初はストーリーが分かりにくいです。や、もしかし…
エスシリーズの三作目です。 シリーズの三作目と四作目はストーリーががっつり繋がってるので、単品で聴くのはオススメできません。 正直、これを聴きながらまず最初に思ったのは、「なぜシリーズ一作目と二作目を二枚組にしてくれなかったんだ!(ついでに四作目も!)」ということでしたw 私の中では、このシリーズの原作で面白いと思う順番は、二作目>一作目>四作目>三作目なもんで。 こればっかりは今さらだから仕方…
ネタバレ
ゾクゾクが止まらないです。 最高! 私、このエスシリーズの中では、この二作目が一番好きです。原作もCDも。 その大きな理由が永倉という男の存在です。 永倉の声を担当された黒田さんもおっしゃっておられましたが、実に魅力的です。 けして「いい男」ではないのだ。 虚無的で破滅的な生き方しかできず、結局なに一つ報われることがないまま、最後はあまりにもあっけなく死ぬのだ。 死ぬ間際にありがちなお涙頂戴のシー…
このCD、聴けば聴くほど味が出ますね。 最初は椎葉(神谷さん)の間抜けっぷり(敵にすぐに警察官だということがバレる、香炉が盗聴器かもしれないという可能性に気づかない、などなど)にガックリきたりもしたんですけどねw あと、はしょり方も気に食わなかったりもしました。 とくに安東(杉田さん)とのやりとりをサラッと流してたのが残念でたまらんかったです。 安東の抑制がふと破れそうになる瞬間の緊張感は、原作で…