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3/22(合計:220件)
田知花千夏 三池ろむこ
雀影
正義と善意が一番厄介だよねって、読んでいて途中で挫折しかけましたが、何とか最後まで読了。 憧れの作家の担当になった若き編集者の奮闘記。 はたして彼は気難しい作家に原稿を書いてもらえるのだろうか。 これ、傲慢な俺様小説家様に振り回されるワンコ編集みたいな、ありがちっていうか、王道なお話ではなかった。 小説家の樫谷の方は、出会った当初こそ傲慢のようでいて、小説を書くためにも自分の内面を…
青井さび(内田つち)
ネタバレ
片思いを隠して親友の位置にいたはずが、親友の弟とついうっかり出来上がっちゃって、泥沼の三角関係に陥っちゃうお話。 っていうのは、嘘です。 いっそ、こういうお話だったら中立評価にしなかったのになって思っただけです。 このお話に登場する3人共、自分の置かれた状況に対してのパッションが希薄というか、なんというか、 主人公の澄一は、ずっと親友に片思いしているのを隠している自分っていう状況が一番傷つ…
ごとうしのぶ 笠井あゆみ
これから、いろいろと展開していくであろう、シリーズの導入編。 本の声が聞こえる恍一と本の干渉をまったく受けない龍一の義兄弟と、本に巣食う悪魔の仰倉。 この3人が横たわる笠井先生のカバーイラストも麗しい「究極のラブ・デスティニー」ときたら、当然期待するのは汁だく3Pだったりしたのに、とんだ肩透かしというか、、、、。 全年齢向け退魔系のラノベだとしたら、それなりに面白かったけど、このサイズの、こ…
ザイム
タイトルが全てを説明し尽くしている作品。 純朴なバイト青年と無口な画家の、恋のすれ違い。 絵はふわっと甘くて可愛い感じだし、所々に入るボケツッコミのテンポや落とし所も結構ツボ、特に船穂も入った徹平との会話の、気にすることはそこかーいッ!みたいな、セリフの外し方とか好きなんだけど、 でも、でもね、残念ながら、江刺のような物言わぬ芸術家タイプの攻めが、私は苦手というか、しゅみじゃないのよね。 …
樹生かなめ 奈良千春
積み箱から発掘。 もうね、タイトルからあらすじから、地雷臭以外しないのにね、何でこの本が積み箱に入っていたんだろうって不思議になるレベルで、 想像するに、かなり古い本なので、まだ商業BL読み始めの頃に、絵師買いで中古本を総浚いとかして家にやってきたのだろうな。 私はこの手の攻めが地雷だけど、こういう、もう、はっきり言って病気レベルの攻めに執着されるのが好きっていう性癖の方なら楽しめるのかも知…
ともち
これな、 前作を読んでる前提で買って、前作読み直してから読むつもりで積んで、で、前作見つからないけどまあいいかと、ようやく読んだら、なんか、なんか、あれ、あれ、あれ?って感じで。 やー、なんか、コミックス1冊分、たっぷり尺使った割には、なんかあっけなくハッピーエンドだったな。 確かに、さらなる泥沼のまま闇堕ちエンドじゃ続かないっていうか、ちゃんと救済と未来への展望とかがあってこその結末ってい…
カバーイラストではなく、扉絵のカラーイラスト使用の葉書サイズカード。 扉絵では切れている部分がもう少し入っています。 まだ高校生だった未紘が、頼人の作った特別な振り袖と帯を身につけ、神泉苑に夜桜を見に行くシーンが描かれています。 色彩や表情で、これからの二人を暗示させるような切ない雰囲気があふれている美しい絵です。 小椋ムク先生、色彩感覚や画力はとても実力のある方で、このイラストでも、…
吉田ゆうこ
帯にどーんとネタばらししてあるから、まあ、そのつもりで読むよね。 最初から、やっていることは必要以上にラブラブっぽいのに妙に心がすれ違っている感じ、 付き合っていながら、疑心暗鬼になっていくところ、 一応そのつもりで読んでいるから、それがどうしてこうなったのか、どこでどんな風に明かされるのか知りたいよね。 山場は山場な感じで、他の所よりは絵的には結構ドーンとインパクトあるようではあるけれど…
うーん、、、 なんか、微妙。 「どこまでも清純で純粋で淫猥——。」な淫魔ちゃんが好きになっちゃった相手は…。 っていう、まあ、ファンタジー設定なんだけど、、、 「どこまでも清純で純粋で淫猥——。」ってキャラクターを都合よく作るためだけの淫魔ちゃんなわけで、 それに対して、「どこまでも清純で純粋で淫猥——。」な淫魔がいるなら、それの対極になるのはってキャラクターを都合よく作るためだけの清水…
塔栄のりこ 三貝みさき
ここまで満腹にさせられる本には、まずお目に掛かったことのないレベルで最初から最後まで濃厚にエロでした。 2段組286ページ、もう、徹頭徹尾、カウボーイ調教。 濃いミルクで、ほんとにお腹いっぱいになりました。 とにかく密度が圧倒的で凄かった。 珍しく、読了するのに3日もかかった。 うん、もう、ひたすら調教してるからね、つい読みながら頭がからっぽになってきて、寝落ちしながら、行きつ戻りつ飛ば…