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雀影
阿部さんと興津さんのお二人のトークは、最初から結構飛ばし気味。 本編もテンポ良かったけど、そのまま更にポポポンって感じ。 興津さんと阿部さんでは、本編の役柄設定程ではないけど、ちょっと阿部さんの方が先輩っぽいのかな? なんとなく、そんな雰囲気のまま会話が進んでいたような。 そしてお二人とも、まずは、隠れないオタクでごめんなさいとのこと。 お題トークでは、人に言ったら引かれちゃう趣味って事…
原作既読です。 相変わらず興津さんのお声が覚えられない。 でも、原作のリア充イケメンっぽさが実によくでていて、オタクでDTのゲルシー二等兵なんか赤子の手をひねるように落としちゃう。 阿部さんの森久保は、30代の先輩らしさと可愛さの振り幅が絶妙で、恋のスナイパー(笑)だったはずの高垣がドはまりするのも頷けちゃう。 この原作自体が、絵とか全体の雰囲気でお話を進めていく系じゃなくて、コミ…
のばらあいこ
あー、なんかもう、凄いのきましたね。 闇カジノで、バーテンと、ディーラーと、副店長。攻めが一人に、受け二人。 バーテンバイトくんは妹と二人暮らし。 ごく平凡で真っ当な人生を送っていたはずが、思いもよらない性的嗜好を目覚めさせられて、巻き込まれたのか、自分から飛び込んだのか。 まだ年若い金髪入れ墨のディーラー。 義理のある兄貴分から横領の片棒を担がされたあげく、兄貴分に切られて売られて、借…
相良みこと 三尾じゅん太
ネタバレ
どうも今週は「運命の恋」の週みたいです。 病に臥せている兎巫女の治療のため、獣医を迎えに月の世界から人間の世界に来た兎の神獣・梔子。 結界を抜け、目的の相手を探すうちに野犬に襲われて怪我をしてしまいます。 目を覚ますとそこは探していた獣医の橘の家でした。 橘に真珠と名付けられた梔子は、一緒に月の世界に来るようにと橘に命じるのですが、、、。 兎(といっても、基本人型の神獣)と人間との、…
渡海奈穂 草間さかえ
何度会っても恋に落ちる。 そんなのは、逆に単なる運命なんだから、運命に抗おうといくら努力しても無駄なこと。 運命の恋に翻弄される古平好貴28歳と、波瀾万丈の人生に翻弄されてきた名久井由惟27歳。 古平は、名久井に何度も一目惚れしてきたのに、男同士なのでこの感情が恋愛であるとは認めたくなくてジタバタするのですが、お見合いめいたことをしたのをきっかけに、名久井との仲は、もう単なる運命なんだから素…
キヅナツキ
登場キャラの把握にちょっと手間取りますが、ずっと読み通していくと、非常に満足度高いです。 たくさんの登場キャラたちの、それぞれの生まれや育ち、過去のしがらみ、今の思いを、こんな風にリンクさせながらストーリーを繋いでいく。 すごく、良くできてると思います。 ここでの評価が高いのも十分納得です。 でも、神にしなかったのは、 もうちょっと受け攻めはっきりわかるシーンが欲しかった。 個人的には…
間宮法子
ドラマCD化決定ということで、予習。 明るくにぎやかな会話のノリ! これは、確かにドラマCD向きかも。 ストーリーの全体の雰囲気は、ギャグよりのかわいい雰囲気なのに、絵の方は下半身関係の描写がかなりリアルでさりげなくて修正少なめ、これ見よがしにガッツリ描いてある訳じゃないのが、また淫靡。 このストーリーと絵のギャップはドラマCDには表れないだろうけど、そこがまた、原作は原作のお楽しみど…
鈴藤みわ カズアキ
やっぱり、商業出版物って、同人誌に比べたら圧倒的に安いんだなっていうのが一番最初の感想。 これだけのボリュームの小説、サイトの連載を再録した同人誌で作ったら、この本の値段の倍以上、もしかしたら4倍とか5倍くらいの金額になりそう。 そういう意味では、とってもお買い得。 この作品を、PCのディスプレイやスマホですらない、携帯の小さい画面でリアルタイムで読んでいたら、相当引き込まれたであろうと思う…
毛魂一直線
この表紙絵の印象からは、思ったよりずっと、ずっと、ギャグだった。 まあ、帯にはその片鱗が十分見て取れるんですが、、って、その前に、このペンネームでごつごつ重い病みシリアスが来るとは思えないでしょう。 そして、名は体を表すというか、本当に一直線な、一途に恋して、一直線に迫りまくるお話でした。 眉目秀麗な大財閥御曹司のスーパー攻め様ですが、どこかピントのずれた俺様ぶりや、イケメン顔から変顔までの…
上川きち
絵はきれいで、好きなタイプなので、つい、買ってみたけど、 もっとしっかりと、あらすじをチェックしておいた方がよかったな。 やっぱり「傲慢社長」は、私にとっての危険ワードで、この、菅波みたいな攻めは苦手でした。 パワハラレイプで始まった関係に、嫌々ながらも屈した樹生だったが、いつしか菅波を、、、 それは、菅波の傲慢な行為の中からかいま見えるものに、何かを感じ取っていたから。 何で菅…