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砂原糖子 南野ましろ
雀影
ネタバレ
よもやの触手。 南野ましろ画で、触手で尿道プレイ。 いやぁ、、ありがたや、ありがたや。 このような眼福を頂けたのも、砂原先生がこんな可愛い、はちゃめちゃストーリーを書いて下さったおかげだわ。 もう、未知也が可愛いったらない。 設定のあちこちに、つっこみたいところはままあるのだけれど、 つっこまれている未知也くんの挿絵があまりにもエロ可愛いいので、目をつぶっちゃう。 そして、イラストの…
高遠琉加 高階佑
確かに、裏表紙のあらすじには「--数奇な運命の物語が始まる。」って、ハッキリ書いてあるわね。 しかし、 ホントに、始まっただけで終わるとは、、、。 いったい何冊ぐらい続くのかなぁ、、、。 最初の事件の謎的には、もうからくりが明らかだけど、次は流刑事のターンらしいので、佐季と司の過去と、流刑事の関わりが絡んでくるのかな。 それにしても、最後にちょっと出てきた日置検事が気になる。 本編…
特典トークCDは、キャストのうち野島さんと間島さんのお二人のみのご出演。 この二人でのトークは、お歳も近い感じで、近しすぎず、遠すぎず、安心して楽しめる感じで、収録エピソードや、お題トークを展開。 収録エピソードとしては、このトークCDに参加されていないキャストの方の様子も紹介して下さっていて、中でも、源路の前野さんが、原作では源路はガタイのいい、大きい子の設定なのに、演じている前野さんを後ろ…
SHOOWA
多分、きっと、 この本は、特にナンバーは打ってなくても長編の第1巻で、 実のパパに恋してると思いこんで、セックスの藪に迷い込んじゃっている高校生の息子・龍之介くんのお話と、 アサシンだったパパ・ダニエルの過去がもたらすサスペンスが、縒り合わされながら進むストーリーらしい。 この本は、主に龍之介のターン。 パパとのセックスへの渇望を同級生の男女二人との3Pで紛らわしていた龍之介が、若い…
深瀬アカネ(深瀬紅音)
ブサカワだろうが、リーマンだろうが、そこに至るまでのお話自体はいいのよ。 絵もかわいいと思うのよ。 でも、でも、 これはダメだわぁ エッチな気分が盛り上がって、キスとか、触りっこぐらいなら、所かまわずってのは、まあ、アリだよね。 更に盛り上がって、もう、やめられない止められない、いれちゃいたい、最後までやっちゃったとかも、BLのストーリー展開としては普通のことだけど、まあそれも、時と場所…
久我有加 楢崎ねねこ
何事にもブレない常識人が、ひょんな事からアイドルの現場マネージャーになって、うっかり胃袋を鷲づかみにして落としてしまうお話。 これも年下攻め。 映一の理不尽な我が儘放題にちゃんと言い返しながらも尽くしてしまう雄大は、年下だけど才能あふれる映一の仕事ぶりを認めているから。 だが、映一の我が儘は、どこまで自分をゆるしてくれるのか、甘えたい気持ちの裏返しなのであった。 この作品、とに…
イベリコ×椿パートと、源路×吉宗パートで構成されているんだけど、先ず、イベリコ×椿パートの方。 原作のテンションから言ったら、この位隙間のあるテンポでいいのかなとは思うけど、ギャグっぽい、書き文字も読んでます系の「ギクッ」とか「うぎゃーぁ」みたいなセリフ、 こういう演出なんだろうけど、私の気分としてはちょっとノリきれなくって、もやもや。 源路×吉宗パートの方が、もともと原作も好きで、お話自体…
原作既読です。 「心の声が聞こえる」 これこそ、ドラマCDのための作品。 オーディオドラマのための設定。 この物語世界に入り込むには、音だけで表現されるオーディオドラマが一番。 文字で読んでいた時より、断然、深く、陶酔できる。 カノンの曲にのせて、 心地よい音楽のように聞こえる藤野の声。 平川さんの演じる藤野の声が、 心の声と寸分違わず言葉に出している藤野の声が、 …
鮫沢伐
と、見せかけておいて、、、 色々詰まった作品の中で、約2名、目つきの悪いオヤジが、年下に攻められているお話が混じっていたりして、年下攻め祭りはまだまだ継続中です。 そう! 表紙をめくったカラー口絵の、この目つきの悪い(眼光鋭い)このオヤジ、 カラシマチーフ! 「カラシマチーフの恋」がよかったのよ。 ここしばらくは年下攻め祭りではあったけど、単に年下攻めっていうだけじゃなくて…
奥田七緒
祭りはまだまだ継続中。 こちらは幼馴染みの弟を、思い続ける10年愛。 お互いの成長につれ、思いこみから色々すれ違ったり、アレコレと。 1年がかりの長期連載だけあって、なかなか盛りだくさん。 確かにお話の流れは、昔読んだ「りぼん」か「ちゃお」かって感じであるし、絵もおチビ時代にかなりページを割いている分「ちゃお」感が更に増しているけど、こういうのも可愛くっていいじゃない。 強いて言えば…