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李丘那岐 高城たくみ
雀影
前作で押しかけ助手兼恋人として、ようやく晴人を受け入れた雲雀。 晴人が来てからもう1年、いまだに「失う怖さ」にウジウジするし、素直に好きなキモチが出せずについツンケンしてしまう。 そんな雲雀に、晴人は独占欲剥き出しに、周り中に威嚇しまくっています。 今夜もバーで、雲雀のある魂胆をよそに、晴人は周囲へのアピールに余念がありません。 そこへ、陽平の生きていた頃の仲間、達木が現れて… 達木…
藤崎こう
2作品入っています。 どちらも高校生と大人ですが、2作品で攻守変わるので、同じ高校生でもずいぶん違います。 表題作の高校生は、高校生とは思えない成長具合で、年上のきれいな学校医の先生にガツガツと… 先生自身、なかなかなビッチで、でも、学校内の本番だけはダメって、その辺だけは固くって、その所為で高校生君は大暴走なんですが、 いやぁ、藤崎先生、攻め様の持ち物が相変わらずエグイ位な大きさで、…
崎谷はるひ 冬乃郁也
精神的な意味での、縛られて逃げられないお話。 まあ、お互いに、会話して、理解を深めたいって気持ちが最初からないんだから、こじれたってしょうがないよね。 とりあえず、どろんどろんのぐっちゃぐっちゃになるまでやりまくれば、結構それで気が済んじゃうっていうか、これだけやれば、もう、話する体力なんか残ってないだろうってことですよ。 うん、いっぱいセックスできて、いいんじゃないの。 と、読後…
加東セツコ
最初に謝っておきます。 黒髪、見分けつかない。 初っ端の、いきなり膝に乗ってキスしてくる充さんが、唐突すぎて、まず、謎。 で、お友達のうちに尋ねていくと、そのお友達の兄である充さんも家にいるわけで、またそこで充さんがキスを仕掛けるのが、はぁッ? 更に、お友達(充の弟)と織戸の見分けがつかない。 トドメは、そのすぐ次のページで、ドア開けるとそこにいる黒髪、これが織戸兄っ…
いきなり「歌」で始まるのでビックリ。 和彦さんが、かな~り若い感じで歌うテーマソングで始まるこのCD. 柚木が和彦さんって、どうだろう?ってちょっと思ってたけど、柚木の持つ 『結構、歳なのにスレてなくて純朴。そして、年齢の割にはどっしりと落ち着いて包容力がある』 そんな雰囲気がとっても出ていて、近藤さんの桐野とのバランスもバッチリ、これはちゃんとイメージ通りにキャスティングされているん…
剛しいら 小路龍流
救急外科医の松浦が、拉致られて、廃ビルで銃創を負ったヤクザの治療をさせられることに、、、 その間常に、自分を拉致した舎弟のユウジと手錠で繋ぎあっているうちに… この粗筋だけで、松浦とユウジは最終的に恋に落ちて結ばれる話だっていうのはわかるけど、小説は、そこに至るまでのアレコレを読んで楽しむ物で、この作品なんかは特に、この後どうなるのか、どうするのか、どきどきしながら展開を楽しんだので、おも…
鬼嶋兵伍
なんか、肉、 すっごく、肉。 で、汁。 飛びまくりの汁。 肉体が、思いっきり弾けてます。 その弾けッぷりに、思わず本を閉じて、遠~くを見たくなるくらいに。 肉に、3Pに、オヤジ、と、好きな物いっぱい描いて、楽しかったろうなぁ…。 鬼嶋さんの作品って、めっちゃガチでマッチョで、毛的な物も、筋的な物も、襞的な物だの、汁的な雫的な物は、克明に豊富だし、それを余さず見せるための、…
夕映月子 木下けい子
ネタバレ
本格登山を舞台にした作品です。 これがデビュー作の作者さん、ご自分でも登山されるとのことで、山の描写が愛情持って生き生きと描かれているので、山のことを全然知らなくても,惹き込まれておもしろく読めました。 前半は、佐和が、最初は「憧れ」の存在だった小田切と何とか近づき、一緒に山に行けるようになり、登山のパートナーとしての相性の良さを感じ、同じ課のかなりレベルの高い女の子からのアプローチよりも…
上川きち
他の方のレビューにもあるように、 確かに脱いだらすごかった、、、、 上品そうな眼鏡美人なのに、めくったシャツの下が昭和ライダー状態、、、 かりとかほうひとかうらすじとかもガッツリ、、、 当然、しるてきなものもたっぷりとぷとぷで ぬちぬちっぬっちで、ずくずくっずっくんで、 けつごうてきなシーンのコマに繰り返されるひらがなの効果音、、、 何か、地味にボディに効いちゃう破壊力、、、 …
B4袋とじ3段組のペーパーです。 ますます甘~~~いバカップル状態の二人 今度は、阿部の家に、直希が実家から持たされたみかんをおみやげに持ってきました。 わがまま王子はみかんがお嫌い。 なぜって他のフルーツはちゃんと剥いて食べやすく切った状態で出てくるのに、みかんは自分で剥かないとならないから。 どんだけ甘やかされて育ったんだ、と、ここはつっこむところだけど、阿部にしてみれば、他の誰もが…