snowblackさんのレビュー一覧

玉響 出版社特製描き下ろしペーパー 特典

テキトウな描線、ちょっとコミカル

いたずら描きのような、あっさりというか
肩の力の抜けた線で描かれたペーパー。
(いや、これ違う漫画かと思いましたよ、絵があまりに違って……)

本編の最後に加えられた『餞』のエピソードのその後。

SMチックなことを致して、手首に跡がついた麻倉……
打ち合わせに訪れた松本(かつての同級生にて、今編集さん)に
どうしたのか?と問われて、狼狽える麻倉……

ああ、最悪だ〜
僕の大…

1

ココだけCOMICフォーカス!! EXTRA 2006 特典

贅沢な予告編集

雪舟さんの描く『FLESH&BLOOD』のコミカライズが載っているということで入手。
お目当ての作品は、まるで予告編のようにちょこっと(笑)

というより、この本のコンセプトがそうなのだ。
「キャラ文庫のココの部分を漫画で読みた〜い」というリクエストを
その小説の絵師さんが漫画化してみました……
というのがこの冊子。


全部で11作品、ちょっと古い冊子ということもあって…

2

ナカさんのながれ コミック

basso 

読み易くすてきな日常、

最初のページでいきなりHシーン!
しかも、え?下半身は剥き出しじゃあないの?
腰の紐は何?と思っていたら、エプロンだけはつけているのご様子。
ほほう!これはエロいかも?

……と思って読み始めたのですが、中身は洗練された人情ものみたいな感じ。
bassoさん(=オノナツメ)さんは、BLでも非BLでも好きな作家さん。
イタリア物のようなスタイリッシュさはなく、のどかな生活感があって

2

少女漫画家の恋 コミック

紺野けい子 

可愛い色っぽさ

以前刊行された古い短編が収録された豪華本。
まずは、8ページにわたるカラーページが素敵、
収められている作品も、それぞれどこか可愛く色っぽい雰囲気があって
楽しめた一冊だった。

『少女漫画家の恋』は、続編、おまけと3編収められているが、
大人なんだけれど、どこかトボケた少年みたいな二人が可愛い。

『接吻修行』は、幼なじみの二人。
中1の時に大剛の自慰場面を見てしまった晴司、

3

泡と欲望 コミック

麻々原絵里依 

のどごし爽やかw

ぐんぐん気温があがる今日この頃、
こんな綺麗な男達の職場恋愛もいいもんだ。

ビール会社の営業マン中村は、新人の時に世話になったバツイチの課長に恋している。
課長も中村を可愛がっており、中村の課長大好きは広く知られるところだが……

中村の妄想が散りばめられたコメディ。
ようやく告白をして、本当に付き合うことになったところでおしまい。
Hはなしです(笑)

Hっぽく盛り上がると…

5

[FLESH&BLOOD]番外編 鍵盤 特典

黒鍵と白鍵

カイトがまだ16世紀にタイプスリップすることなど想像もせず、
ごく普通の少年として現代イギリスで過ごしていた頃のエピソード。

彼は女王陛下の御前でヴァージナルを演奏したりするする訳だが、
それは元の世界でピアノを習っていたからこそですね。
(ベートーベンのソナタやドビュッシーを気楽に弾ける……
それなりの腕前なのだというのが分かります。)

和哉と共に習っていたピアノ、
性格の…

4

ウサギの国のキュウリ 小説

松雪奈々  コウキ。 

二匹目ならぬ三匹目のドジョウは……、いやいやウサギか?

お次はキュウリ!って思った皆さん。
はい、やってきました九里(キュウリ)さん。
今度は羽が生えています。


『ウサギの王国』『ウサギの国のナス』と続いて3作目。
今回ウサギの国に現れしは、普通の人間ではなく
背中に翼が生えている鳥族の九里くん。
元の世界では、一族の長として仲間を率いて戦っていたのだけれど
戦い破れて島流しになる途中で難破し、何故か気がついたらこちらに……

5

あかつきの塔の魔術師 小説

夜光花  山岸ほくと 

主従の持ち味がいい。

『蒼穹の剣士と漆黒の騎士』の関連作品。
その後時間が50年程経過している模様。

セントリムの第三王子ヒューイは、数人の付き人と共に人質として、
隣国セントダイナ城内のあかつきの塔で暮す日々。

レニーのキャラがなんとも魅力的で、それだけでも楽しい一冊。
ひねくれていて、Sっ気があって、性格が悪くて、でも有能。

全体としては殺伐とした物語なのだが、
ヒューイの客観的に見ると不…

2

蒼穹の剣士と漆黒の騎士 小説

夜光花  山岸ほくと 

魅力的な世界観

人気の夜光花先生、初読み。
初読みで、いきなりファンタジーという変化球にいってしまったのは、
単なる巡り合わせの問題だが、この世界観はかなり好きだった。

背に羽を持つ少数民族、鳥人族の麗しい長ユーゴ。
天使のような美貌ながら、弓と剣の腕に優れた強く闘う男。

一方、そのユーゴを神のように崇める少数民族アフリ族出身の騎士団長・狼炎。
常に黒ずくめの装束に身を包み、顔を隠している。

4

ニライカナイ~永遠の道連れ~ 小説

高岡ミズミ  斑目ヒロ 

これはコメディとして読むべきか?

タイトルや表紙からして、異界人外ものであろうことは承知だったが
読み始めて、段々自分の立ち位置に迷う作品だった。

というのも、斑目さんの表紙も美しく、
当初は、シリアスであろう前提で読んでいたのだが……
んん?これってコメディとして読むべき?
と、ちょっと気分的にウロウロしながら読み終わりました……

個人的には「コメディ」認定なんだけれど、賛同者は少ないかも?


祖父が…

4
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