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砂原糖子 陵クミコ
snowblack
出版社での社内恋愛。 お洒落で八方美人な遊び人滝村と、本好きで真面目な森尾のお話。 気がつかずに読んだのですが、これスピンオフなんですね? (気がつかずに読んでもNo Problemです。) 恋愛沙汰はお手のものなのに、本当に好きな子は虐めてしまう 小学生男子のような滝村の不器用さが可愛い。 メガネをとったら実は美人(笑)……の森尾も どっこい、単にレトロな(白ブリーフです)…
RINO
タイトルと表紙に惹かれて購入した、初読みの作家さん。 表題作は、 ツンデレ御曹司と高校時代に経緯があった貧しい出身の有能な秘書。 あれ?この設定何かに似ている……と思ったら、 華藤さんのスレイヴァーズ キスだわ…… いやいや、でもあんなドロドロもシリアスもなく、 もっとサラッと進んで終わりますが。 絵も悪くないし、キュンとするところもあるのだけれど ちょっと安易かなぁ…… …
砂原糖子 高久尚子
前作が、とても綺麗にまとまった話だけに、 続編にそれ以上のものを求めてしまうのは、難しいんだなぁという感想。 彼らに会えて、彼らのその後が見られて嬉しかった…… くらいの気持ちで読むのがよし。 あて馬が出て来て……という展開も、想定内。 多和田は線が細く見えて、実は芯が強くて揺らがないので よほどの大きな事件でも起こさない限り 話としては盛り上がり様がないのかなぁ……と思う。 …
せのおあき
柔らかな表紙を裏切り、テーマは「犯罪がらみ」。 『裏の祠の狐憑き』がなかなか良かったせのおさんの新しい一冊を読んでみました。 ・大学の理系研究室を舞台に、 眠ると起きない助手(27歳、黒髪メガネ)に悪戯する21歳学生。 ・再会したカフェ店員の先輩(黒髪)と昔は小ちゃかった柔道部の後輩。 ・ゲイの小説家(黒髪)とバイの宅配便のお兄ちゃん。 (この話は、もうちょっと尺があれば深い話…
杉原理生 井上ナヲ
清楚で綺麗な、高校生もの。 舞台は全寮制男子高。 木々に囲まれた煉瓦作りの名門全寮制男子校…… って、BLファンタジーの定番だよなぁ……と思いながら ページを開く。 日本にはこの類いの学校は実際には存在しないのだけれど、 原型はイギリスのパブリックスクール物や、 ドイツのギムナジウム(トーマの心臓とか)なんだろうね。 新入生の遥が同室になったのは、寮長でもある王子と…
遠野春日 小椋ムク
いきなり、H場面から始まる。 どうもラブラブな関係ではなく、セフレという軽やかさとも遠く かといって一方的に見えて実はそうでもなく……? 何故、篠宮検事はヤクザの堂島と逢瀬を重ねているのか? そんな関係の現在編「烈日の執愛I」から始まり、 「烈日の執愛II」は、過去に遡り、更には(心が)結ばれて後が描かれる。 同じ中高に通い、やがて親密になっていった堂島と篠宮。 それなのに大…
木下けい子
ネタバレ
素敵なタイトル、木下さんらしい雰囲気のある出だし…… だったが、とりあえずこの巻だけれは切なく焦れったいというよりは、 不完全燃焼な気分という感じだった。 庭の美しい趣のある屋敷に住まう男3人。 1人はこの家の主で、30代の子持ちの会計士・幸哉。 浮世離れした雰囲気の世間知らずにして、 実はすぐに身体が火照り男を求める淫乱。 ↑ この家の下宿人・小鳥遊は、…
佐倉朱里 青山十三
バー・チェネレントラのオーナーでバーテンダーの黒田剛。 長身できりっとした男前なのだが、 心は乙女の彼にとってはそれこそがコンプレックス、 そんな彼に好意を寄せるシェフ関口龍之介。 大人二人の丁寧な恋物語。 ……なのだが、どんなに好きだと言っても信じられない主人公は まるで思春期女子のよう。 コンプレックスまみれで臆病な黒田に、 とても辛抱強く愛を伝え心をほぐして行く関口。…
夏乃あゆみ
梅雨時に、丁度いい感じのタイトルに惹かれ。 絵は可愛らしくも素敵なんだけれど…… 物語は、薄くてライト。 可愛いと言えば可愛いけれど、どうでしょ。 表題作はバス停がモチーフになった話。 本当は弟妹思いの優しい人間なのに、入学式のとある出来事から 怖い女王様と思われている先輩の、素の姿に触れた明るい後輩。 懐いてくる後輩に、段々ほだされて……という話。 リアリティはないが、雰…
御堂なな子 テクノサマタ
昭和の少女小説……っていうか、いえ、舞台は大正なんですけれど。 つまり、王道の健気もの、っていうことが言いたいのです。 ほたるは赤子の頃に橋のたもとに捨てられていた子。 拾って養ってくれた茶問屋から騙されて 鬼と言われる高利貸しの冬吾のところに、借金のかたに差し出される。 そんな彼を使用人として拾って、人間らしい暮らしを与える冬吾。 自分に温もりを与えてくれた冬吾を一心に慕…