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茶鬼
大好きな作品が、中井受けだったらもう聞くしかないです。 明楽@中井は、CDを知る前から原作を読んだ時にすでに自分の中で決定でしたので、満足な一枚です。 ツンデレとはじけたアホは中井さんが一番と自分ではひいきにしてましたので、”アホイレブン日本代表”具合が最高です。 牧さん@成剣さん に甘える声、アホをさらす声、グルグルして冷静になっている時の声、エッチの時のうろたえる声(ちょっとしかないけど…
東野裕
ネタバレ
「支配する指先」の続編、津田の家の事情が明らかになり、また叔父の登場で白石再び翻弄されまくりの巻きです。 津田と同居するようになって早二年、白石はすっかり仕込まれて津田を見るだけで発情しております。 でも、とっても幸せを感じているんです。 そこへ若宮という、津田の叔父が登場します。 津田は大きな財閥系企業の直系・嫡子なのですが、後継を蹴って医者になったのです。 津田を家に戻すため、白…
滅茶苦茶強引な年下俺様執着攻めが、トラウマ持ちの受けを強引に流して病院のそこらじゅうでエチしてしまう病院物エロです。 とはいうものの、ちゃんとストーリーはあるので安心を。 内科医の白石は、いつも視線を向けてくる研修医の津田が苦手で、できれば近寄りたくないのです。 というのも過去の汚点を思い出させるからです。 その汚点というのが、優等生の白石をやっかんだ同期が彼を手術室で乱暴するのをビデ…
阿部あかね
これってスーパービーボーイコミックですよね? エロ濃いめのSBBCですが、、、エロが、エロが最後の最後1pだけ。 びっくりしました。 ですが、これはこれで萌えです! 少年達の気持ちの在り処と行方が、とってもキュンと胸をつかみます。 ギター&ボーカル:勝利→ギター:希 でもひょっとしたら希も勝利が好きだったかもしれないんですよね ギター:希→ベース:愛 愛の家庭は複雑、彼は卒…
表題作と表紙のカプは全く別作品なのに、なしてこの題名? 正直書き下ろしの「愛だなんだというまえに」「ある日の日曜日」「泣かないで小鹿ちゃん」の3作がダントツ面白いのです。 「愛の言葉をうらがえし」は元同級生の恋人二人が違う道を歩むことですれ違いを感じ、それぞれ目線の”杏梨編””聡編”の二つを通して本さやに納まるお話です。 これは、何だか前振りのストーリーがありそうな唐突なお話でしたので、…
これが高校生なのか?な二人ですが、このカプ好みです。 浮気性のバカメガネこと鷹緒は巨乳好きですが、美長に巨乳が付いてればよかったのにね、残念てなところでしょうか。 DVでSだけど美長は鷹緒にぞっこんだから、飴と鞭でうまく飼いならしてる気がします。 鷹緒もそれに気が付いているでしょうが、すっかり甘えてしまってますよね。 どんなに巨乳がよくても、美長から離れられなくなってますもの。 バカ…
久我有加 麻々原絵里依
大正時代の任侠ものですが、時代の波に変化を強いられてなお昔ながらの博徒を主とする織間屋の客分と彫師の男のお話。 全編通して、大がかりな盛り上がりはありませんが訥々と渋さを携えた、苦み走った任侠ならではの良作だと思います。 また刺青の美も想像できてビジュアル面も膨らみました。 表紙を見て、渋い男前が彫師できれいなお兄ちゃんがヤクザかと思ったのですが、逆で美人が彫師で、イケメンがヤクザでした…
川唯東子
一目ぼれ、したことないけど好きです。ひたすら前向きな受け、好きです。ツンツンでちっともデレにならない攻めは・・・でもこれは好きです。 そのおかげで、大丈夫かい?と親身に心配してしまいたくなるほど、このお話は愛着が持てました。 川唯さんのマンガ好きです。 帰国子女で、何事もオープン(ただしカミングアウトはしてなさそう)で、お酒に全然ダメで、会社の7不思議といわれる榛名、彼の打算のない(若竹…
櫛野ゆい 石原理
犬のような攻めに犬のような受けに本物の犬も登場して犬づくしな印象を受けた一冊でした。 ホストものといえば、ドロドロした世界やヤのつく職業の方が関連してみたりと、あまり爽やかな印象はないのですが、これはまっとうな正統派なホストでした。 それも、やんちゃ少年のような受けと、攻めは敬語の王子様に、おばあちゃんが出てくるからかな? 本当、自分年寄りと子供に弱いです(オヨヨ、、) 人懐こさが売り…
名倉和希 阿部あかね
阿部あかねさんの絵が好きで表紙買いでしたが当たりでした! 窓越しの突飛な出会い、ろれつの回らない課長、健気で爽やかな攻め様、ポンポンポンと小気味よいコミカルな展開に、萌え満載の満足な一冊です。 設定が窓の清掃員で、窓拭き全国大会とか、目新しく斬新な点に注目。 出会いが、コーヒーをこぼした下半身の点検中を見られて、他言無用と律儀にクギをさしに行く。というのがまたびっくり。 自分にも他人に…