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菱沢九月 高星麻子
麗音
ネタバレ
菱沢九月さんの作品では『小説家は懺悔する』のシリーズ以来久々に萌える作品に出合いました。 悪くないけどそこまで萌えないと言う感じだったのでご無沙汰してしまいましたが、不思議設定が気になって読んでみました。 浅井はオーラや死者の姿が見えてしまうというだけで、悪霊と戦うとか悪の組織に狙われるとかファンタジー設定は無しです。 だけどそんな変わったありがたくもない能力を持ってしまったことから…
火崎勇 青樹緫
攻めは、学生時代に起業し急成長する会社を経営し、男女かかわらず常に数名の恋人がいて日替わりのように逢瀬を交わす精力的な男 天道。 受けは、入社4年目。真面目で管理能力の高い隠れメガネ美人の清瀬。 天道が気が多く本気の恋をしないことがわかっていても想いを隠しそばにいるだけでいいと思う健気な秘書です。 清瀬が、好きな相手と女とのデートのセッティングや、これからセックスする場所へ車で送る時の胸…
日向唯稀 藤井咲耶
極シリーズ久しぶりに読みました。 その昔、『愛』『艶』を読んだ以来ご無沙汰でしたが、溺愛ヤクザものは結構好きなので気にはなっていました。 シリーズが長くなってくるとタイトルから順番がわからなくて一気にまとめ買いでもしない限り何から読むか調べるのが面倒になりましたが、1冊ごと完結なので読んでみました。 佐原いいですね。 レビューでも一番人気の登場人物で男姐の中でも一番男前でカッコイイ、惚…
秋山みち花 北沢きょう
王子さま命の騎士 と 純粋培養の美貌の王子さまの恋が実るまで。 主と仕える騎士のカップリングはそれだけで萌えます。 北澤さんの描く騎士と王子さまはとーってもかっこよくて麗しいです。 特にカバー絵の黒い画面に光り輝くような王子様が蕩けるように幸せそうでうっとりしました。 秋山さんの作品は大抵購入するのですが、この絵につられて発売を待って即買いました。 リエトは、父王の方針に疑問…
松幸かほ 実相寺紫子
こんな、切ない嘘。 のスピンオフになります。 前作の主人公と顔が双子のようにそっくりな夏の友人拓実の出番です。 お相手は、夏の恋人で拓実の異母兄の住む屋敷の執事さんです。 拓実が好きな人の書いた”いってきます”の文字にさえキュンときてしまう気持ちにキュンとしてしまいました。 拓実を脅迫していた木下のことを脅し返した遠野かっこよかった! 愛する者を守る騎士のようで。 エピロー…
黒木夏兒 蒔舞(シーウ) yoco
1巻のラストシーンで心身ともに疲弊した藍を罠にかけるようにして家に連れ込むハイエルと、拒まない藍の心境を仄めかして終わりましたが、結局寝たらしい。 けど、あっさりな心理描写だけで翌日になってました。 事細かに描写してなくてもいいけれど物足りなかったです。 ハイエルは相手を痛みで支配し手中に収めることに快感を覚える痛いsexをするどSです。 藍が初対面の時から自分に恋愛感情を持ってるとわかっ…
評価が高く興味はあったのですが、購入後しばらく積んでしまいました。 海外の翻訳ものミステリーは好きなのですが、BL作品はやっぱり国産ものに限るという思いこみでなかなか手が出ませんでした。 yocoさんの挿絵が見たいという欲求に背中を押されて読みました。 全2巻の前篇。 すごく面白かったです。 FBI捜査官のハイエルと、その個性的な部下3人のチームでの事件捜査のお話です。 ハイエ…
五条レナ 円陣闇丸
対等に競い合う男同士の間に生まれる恋愛ほど萌える要素はないなあと実感した作品です。 今作では社長と秘書という関係で、立場上主と従という関係になりますが、役割分担としてそうなってはいてもどちらが上でも下でもなくお互いを補いあう完璧なbetter halfだと思いました。 だから、伊織が藤堂に対して自分の半分だと感じていたように(最後には自分の全部だと言い出すのですけどね)藤堂も自分の半分なんだと…
英田サキ ヤマダサクラコ
あとがきによると本書のタイトルは『この親にしてこの子あり』という意味だそうです。 近親ものは苦手なのですが、そうじゃないということなので、お互い父子のように思っていた相手を徐々に親子の情ではなく恋愛感情で愛してしまう葛藤なのかな、などと想像して読み始めました。 おバカな息子 昴(攻めの実子)がバカすぎて違う方向だけど一生懸命親友(受け)の志麻のことを考えていて、精一杯の友情で大好きだという…
凪良ゆう 葛西リカコ
前作『夜明けには優しいキスを』 を読んだあと、加瀬のような最低な酷い男が主役のスピンオフ作品があると知っても読みたいとは思えませんでした。 あの加瀬ですよ、暴力男ですよ。 それがどう転んで更生できるのか、そして萌が見つけられるのか疑問でした。 でも、凪良さんの作品だしいつか気が向いたら読もうリストに入れてありました。 一番に思ったのは、前作での最低男は実はとても寂しがりやで大切な人に…