ふばばさんのレビュー一覧

vocation コミック

直野儚羅 

年の差もの詰め合わせ

4編収録の短編集です。

「vocation」「vocation 2」
1ヶ月前、偶然出会った有名デザイナー御山とインディバンドのヴォーカルでコンビニ店員の瀬川。
御山は瀬川に執着するが、住む世界が違うような気がして落ち着かない瀬川。
でも御山は本気でした。瀬川も戸惑いつつアツいCPに。
多分御山の方がかなり年上だと思うけど年齢は不明です。黒髪のロングヘアが素敵♡

「evil&#…

3

愛に喰われろ! コミック

高沢たえこ 

コミカルテイスト

突然彼女に振られたリーマン・今井が、いきなり喫茶店店長・広瀬からぶっちゅ〜っとされ、逃げ出した路上で今度は男同士の野外プレイを目撃し、その夜夢で広瀬とヤる夢を見てしまい(広瀬が襲い受け!)、それからは毎日エロ夢を見るように。
文句を言いに店に行って逆に……今井が最初っから可愛いです。キスと手コキでイかされちゃいます。
そんな事されても広瀬の淹れるコーヒーと手作りケーキに胃袋つかまれてる今井。

2

禁足~人魚姫の復讐~ アマゾン限定ペーパー 特典

誕生日プレゼント

本編後、2度目の恋愛関係になった倫之と環のある夜のお話。

2人は「かなゑ」で飲んでいる。
そこで話題を振られたのが、倫之の誕生日。
そばに座っていた女性客に話しかけられ、環のかすかな嫉妬のサインに気付く。
すぐ席をはずす倫之。

環が気分を害してるから、すぐに誤解を生まないように行動する。これが以前は「人たらし」と言われた倫之のフットワークでしょうか?
本作では一貫して敬語を使い…

1

禁足~人魚姫の復讐~ 小説

鳩村衣杏  兼守美行 

愛の燠火

パッと開いた口絵〜!アワワ…(書店でのカバー掛け注意!)

本作は何となく鳩村衣杏さんの作風というか登場人物の性格が、今までと違うように感じました。
というのも、主人公・足立環は別れた元カレ・海保倫之に復讐する人物なのです。
環は現在は仕事の実績もあって表面上は美しい勝者そのもの。
なのに倫之に再会して恋に傷ついた心が噴出してしまい、倫之に嫌がらせのように自分の今持っている経済力、仕事で…

2

王子と従者の方程式 コミック

五城タイガ 

微妙に同じブランドの服着てる

王子系イケメン・恭が、幼馴染のモサいメガネ・満にず〜〜っと恋してる、という物語。
大学生になった今では、ほとんど執着。いつでも一緒、満に話しかけてくる女子は排除。
でも満は超絶天然激ニブで、俺ん家に閉じ込めたいと言ってしまっても、うんわかった、みたいな。
お泊り初日、これじゃいつもと変わらない…と焦る恭はベッドに満の手を縛り付けてキス!
それでも全然恭の気持ちに気付かない満。読んでるこっち…

0

ちょっと待ってよ、花屋さん コミック

町屋はとこ 

町屋先生らしい丁寧さ

久しぶりの町屋はとこ先生。
本作は「萌え・キュン・ラブ♡」を胸に描いた、とあとがきにある通りの優しい物語です。
ツイてない高校生と花屋さんのCPです。
初対面でいきなり『俺と付き合ってくれたら嬉しいかなー』と言ってくる花屋さん。なんか軽い感じ?
でも読み進めるとどんどんモダモダになって、逆に男同士なんて、と引いていた翔の方が押せ押せになっていきます。若さ〜。
翔って高校生と言ってもそんな…

4

春は君にささやく コミック

木下けい子 

方言男子、多分九州

表紙は明るくてほんわかした色調、ピンク色のタイトルに2人の「キス1秒前」みたいな雰囲気で、これはほのぼの系かしら、と安心しつつ読み進める。
内容は、色々あってちょっと弱っている大学生が、10才くらい年上の居酒屋店主に恋をする、というお話。
各章のタイトルが季節の流れに沿っています。

この大学生・千々石は足と肩の故障で部活(セブンスラグビー)を辞めようとしている。
店主さん・泉は、どうや…

2

美しく燃える森 コミック

依田沙江美 

勇気x昇シリーズ その3

3冊ものの3巻目。一応完結?

勇気と昇がひとまず一つの形を選んだ前巻でしたが、本作ではこんな展開になりますか?と正直驚きです。
表紙絵でわかる通り、昇が眼帯をしています。
でもそれは怪我でも結膜炎でもなく、まぶたが開かなくなっていた。
脳に異常はない。視力もある。顔面麻痺でもない。どうして目が開かないのだろう?
そして度々思い出すようになった暗い階段の踊り場。なぜか不安で、なぜかそれ…

1

真夜中を駆けぬける コミック

依田沙江美 

勇気x昇シリーズ その1

3冊ものの1巻目。
96〜98年に発表された作品で、やはり今時のBL作品とは空気感が大きく違うなぁと感じます。

画家の日比谷は、出版社の編集長・土谷と訳あり。15才と17才の初恋だったが、また大人になって再会して…という冒頭。
日比谷は女性によくもてて、罪悪感なしに寝る。つまりフラフラした浮気性。でも一番想っているのは男の土谷で、自分を棚に上げて土谷に独占欲を抱いている。
土谷はあまり…

2

負け犬の領分 小説

中原一也  新藤まゆり 

アダルトと腹モフとハードボイルド

安定の「中原節」とも言える渋オヤジ攻め(推定40前半らしい)モノです。
主人公は、ネット通販会社のクレーム処理担当・神木(31)。←示へんに申すの神です。変換できない。
会社では厳しいクレームも穏やかに的確に処理する、頼れる主任。しかし実際は客には頭を下げ、社員には疲れた顔は見せまいとし、そんな日々のストレスを酒で紛らわす。しかも何度も飲みすぎて保護される警察署では有名人…
そんな神木がまた…

2
PAGE TOP