ふばばさんのレビュー一覧

君に沈む コミック

イシノアヤ 

沈みこむほどの恋心

久々の再読。
BLを読み始めてすぐの頃、イシノ先生の作品を知ってファンになり全コミックスを即行制覇。その中でも一番のお気に入りがこの「君に沈む」でした。
表紙の暗めな色合いに、雰囲気で押してくる短編たちの思わせぶりな展開がとても好みで。
フランス語のサブタイトルの意味は『彼はあなたを愛していました』…

「ドリップ」「LES FEUILLES MORTES」「SEED」
喫茶店でバイト…

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恋愛時間操作 恋愛操作4 初回限定小冊子 特典

夢か現実か

「恋愛操作」第4巻の初回限定版小冊子です。
タイトルは「恋愛時間操作」。
タイトル通り?時間が操作された世界ーー変則タイムスリップものーー?

ある朝、目覚めたら隣で寝ていた奥村が若返っていた⁈
世界も啓も変わらないけれど、奥村だけが16才になっていて、もちろん自分が実業家であることや啓の事も何もわからない。しかしわからないながらも泰然としていて、奥村はすでに「奥村」でした。
そして「…

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恋愛操作(4) 初回限定版 コミック

蓮川愛 

薙と一ノ瀬の巻

「恋愛操作」4巻です。

この第4巻は、1冊丸ごと薙x一ノ瀬CPの物語です。
一ノ瀬が4ヶ月間名古屋に出向することになります。はじめは隔週で東京に帰れる、という気でいましたが、いざ仕事が始まったらバタバタしたり、先方の都合に合わせたり、様々なアクシデント、仕事の長引き、とスレ違いの連続。当然俺様・薙はイライラ。
式から捨てられるぞと脅かされてアノ薙が名古屋に出向く!そしてわがままを抑えて一…

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恋愛操作(3) コミック

蓮川愛 

その愛は限りない慈愛。一ノ瀬恵という男

「恋愛操作」3巻です。

まずページをめくるとカラー口絵が3P、プラスカラーピンナップ付き!
口絵は「薙と一ノ瀬のデート」がテーマ。
カフェにて待ち合わせの2人、30分遅刻の一ノ瀬に怒る俺様の薙。お詫びに何でも奢るという一ノ瀬にあんたを食わせろと嘯く薙です。
続くピンナップはビリヤードに興じる奥村x啓、そして式の3人のカラー画。

3巻の内容は、2巻で新たなCPとして登場した「薙x一…

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恋愛操作(2) コミック

蓮川愛 

やんちゃ者、登場!笹谷薙という男

「恋愛操作」2巻です。
1巻にて一応成立した奥村x啓のCP。しかし啓は従来の意地っ張り+素直になれない性格をすぐには直せず、奥村の愛情表現を自分を下に見た戯れのように受け取ってしまい、言うなりにはなるまいと突っ張る。
そんな時現れるのは新たなオトコ、というのはお約束?奥村経営の隠れ家バーに入った新しいバーテンダー・薙(なぎ)はまだ若いが傲慢で不遜で野生的で、啓に奥村絡みでやけに突っかかってくる…

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恋愛操作 コミック

蓮川愛 

どうだ!これがキザだ!奥村喬という男

久々の再読。
や〜っぱり「王道ってスゴい!」と実感しました。これぞ「王道」の持つ凄み。
もうベタでベタで、でもそこが何とも言えずイイ!
攻めはいわゆるスパダリ。ちょっと前の言葉で言うと正に「スーパー攻め様」の奥村。
受けはクールビューティ、その実態はツンデレで素直になれない山代啓。
奥村は大人の余裕ーー年齢でも社会的地位でも、啓に対しての仕事上の上下関係でも金銭的にもーー明確に上位にあっ…

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禁忌に溺れて 小説

秀香穂里  亜樹良のりかず 

タブー愛

基本的に「地雷」が非常に少ない私ですが、そんな私でも苦手設定というものはあります。
それが「ガチ近親」。
本作はガチ兄弟、しかも双子で!という物語。どうかな〜と思いつつ読み出しましたが、全くの杞憂。全く苦手意識がよぎらず一気に読み終わりました。
私にはとても面白かったですよ。
特にお兄さんの始(はじめ)!
ウジウジ、ビクビク、グルグル。
弟と性的接触することに物凄い葛藤を感じて「ダメ!…

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欲望とスープ コミック

梶本潤 

切なさ満載

梶本潤先生の傑作キタ!
凄く良かったです!
主人公は高2の玖太。10才の時『父ちゃん亡き後…母ちゃんがバリバリ働いて…海外支店に赴任…』の流れで母親の弟・瑛知に預けられ、それ以来の2人暮らし。
瑛知はヌードモデルをしている美青年で、玖太はキレイで寂しい瑛知に恋をしています。
玖太は隠そうとしていたけれど、それに気付いた瑛知は玖太を遠ざけようとわざとビッチな振る舞いを。
しかし煽られた玖太…

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目を閉じても光は見えるよ コミック

丸木戸マキ 

とても面白い。印象は辛口です。

まず言いたいのは、この作品、「とても面白い。おすすめです」という意味で「萌x2」評価です。
1冊の長編で、ストーリーがしっかりしていて読み応えもたっぷりです。
とても面白かった。
その「評価」とは別に、私の受けた「印象」があります。
その「印象」に関しては少々辛口かも、です。

まず一読しての印象は、「既視感」だったんです。
同じ作者様の作品「ポルノグラファー」と「インディゴの気分」…

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あの日の恋につきまして 小説

秀香穂里  水名瀬雅良 

執着というより粘着な。

ここのところずっと「秀香穂里」祭りでワッショイ状態ですので、本作もあらすじも設定も何も見ず読み始めました。水名瀬雅良先生も好きな作家さんです。

主人公は雑誌の編集者(文芸班)・葉月浩輔、25才。
新しい連載企画で、人気作家・二階堂一真に連絡を取ってみようという事になり、秘密主義で顔出しもしていない二階堂にメールでアポを取ってみれば、呆気なく返信が来て。
自宅を訪ねてみれば、二階堂は数日前…

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