ayaayacさんのレビュー一覧

幻惑の鼓動(26) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

神魔将の最終兵器?登場で物語は変わるのか?

25~26巻をまとめてレビューします。

怪異現象の地で、異質の霊能者・中川が聞いたものは神魔将語(鳥の囀り)で、神魔将”眞魅夜”からのメッセージだった。
神魔将は覚醒した順に高位で、”眞魅夜”は第二位、長”羅鬼”の参謀をつとめ、優しく穏やかに見えて、目的のためには犠牲を気にしない非道さもある男。

そして中川の召喚に応えて、”眞魅夜”も現世に辿りつく。
孤独に彷徨ってきた”眞魅夜”は…

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幻惑の鼓動(23) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

3巻かけて神魔将と転生組の現況報告…

21~23巻をまとめてレビューします。
時空を彷徨って現世にたどり着いた神魔将の”琉王”と”紗那”、”琉王”は”刀邪”の師匠だった人、”紗那”は”羅鬼”に心酔していた筆頭のようです。

そして神魔将と転生組との対面。
神魔将の言葉は転生組には鳥の囀りに聞こえ、転生組の言葉は神魔将にはひどく苦痛な音で、意思の疎通ができず、接触による心話(テレパシー)で会話することに。
4人揃っても、”琉王…

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幻惑の鼓動(20) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

現実の楽しい禍がふりかかる♪

20巻は17巻までのダークファンタジーからは考えられない、コスプレを眺めて楽しむ、ボーナストラックのような巻です。

塔谷の表仕事では、葉月が神妖を倒しで禍々しく活躍します。
この神妖、けっこう気持ち悪いのですが、今までその手の怪物はあまり出てこなかったので少々違和感もあります…

そして一臣と晃一は文化祭!一臣と晃一のクラスはコスプレ喫茶。
晃一はくじで裏方を引き当てたけど、一臣はコ…

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幻惑の鼓動(19) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

やっぱり中途半端な弟…

19巻はかつて親友だった神生葉月と、天野淳(晃一の弟)の話です。

淳は兄・晃一への執着と依存心が強いブラコン。
晃一にとって、神霊が宿ってる一臣と葉月は特別な存在で、淳はその輪の中に入っていけないことが悔しい。
でも葉月に憑いている神霊タルパは、元は”呀雷”=蓮のものだから、蓮の器になるはずだった淳は正当な後継者でもあり、子供のワガママのように葉月の額の霊玉を欲しがる。
ただ神霊が憑く…

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幻惑の鼓動(18) コミック

禾田みちる  吉原理恵子 

物語はガラリと変わります。

17巻で最終決戦の決着がつき、物語は新しいステージに入ります。

晃一には、淳という重症ブラコンな弟がいます。
もし蓮の結界と四家が健在だったら、葉月が神生家当主に選ばれ、淳は蓮の器になっていたかもしれない。ハグレ天野家ながら、四家にとって、淳は重要な存在でしたが、結界絡みに大きく関わることもなく、物語的には中途半端な立ち位置。
でも蓮が消える前に意識の一部に憑りつかれたことをキッカケに、…

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幻惑の鼓動(16) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

いざ最終決戦へ!

塔谷が抑えていた蓮の結界が破られ、一臣が結界を張りなおすものの、晃一の霊視によって5日しか持たないことがわかり、蓮との最終決戦がすぐそこまで迫ってきてます。
晃一が霊視の際に見たものは、剣が突き刺さったままの”羅鬼”、自分の前世の遺体です。

天野、塔谷、神生、氷見の四家が代々守ってきた蓮とは…
神魔将最後の戦いで、長の”羅鬼”が魔に憑かれ、伴侶である”呀雷”に自分ごと消すことを命じる…

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幻惑の鼓動(15) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

この世に三人だけの複雑な想い…

14巻でカラダも恋人同士となった一臣と晃一、その後です。
はじめて顔を合わせる二人は顔を赤くして照れていて、高校生らしい初々しさがあってかわいい♪
そして二人はオーラが変化し、葉月にセックスしたことがバレて…

塔谷一臣…神魔将”刀邪”の生まれ変わり、神霊ミスラの誓約者
天野晃一…神魔将の長”羅鬼”の生まれ変わり、神霊ルーシェの誓約者
神生葉月…生まれ変わりではないが、神魔将”呀雷”の…

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幻惑の鼓動(11) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

美しき神魔将の世界。

現世では過去のしがらみにケリをつけるべく、一臣と晃一が動きます。
継ぐべき者に継がれ御神体を失くした天野家と塔谷家、氷見家は極秘資料を一臣に焼かれ、神生家にいたっては直系の兄・弟どちらもが忌みを背負った存在で、四家は形骸化、存在意義がなくなっていきます。

そして11巻では一臣の前世”刀邪”について語られます。
イスラム風な建築物、中華風な衣装、シルクロード王宮のような華やかな世界にいるの…

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幻惑の鼓動(10) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

はじめてのBL的展開なのに…

晃一と一臣の神魔将だった前世が明らかになります。
晃一は天野家の御神体を取り込み神魔将の美しき長だった”羅鬼”に、一臣も塔谷家の御神体を取り込み剛の神魔将”刀邪(トーヤ)”として覚醒します。

その覚醒には神霊との誓約も伴いますが、神魔将の生まれ変わりではないのに、贄から黄泉がえりして、”羅鬼”の伴侶だった”呀雷”の神霊だけが宿っているのが葉月です。

神生家は、蓮の結界が危うくなる度に…

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幻惑の鼓動(27) コミック

吉原理恵子  禾田みちる 

BL大河はまだまだ続く。

設定が複雑なファンタジーですから、しっかりじっくり長く続いて欲しいと思っていますが、17巻で一臣と晃一の過去生の因縁に一旦ケリがついた以降、新たなキャラが登場するものの、あまり進展しないまま27巻まできてしまって、正直言って”中だるみ感”が…

長く時空を彷徨って現代にやってきた神魔将の”琉王”と”紗那”、現世での日常を取り戻した一臣と晃一とどんな風に関わっていくのか?ってところで、また新たな…

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