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月東湊 六芦かえで
香子
ネタバレ
タイトルが“千年皇帝〜最後の花嫁〜”なので、私は最初千年生き何度も結婚と死別を繰り返した皇帝が最後の伴侶を得る話だと思っていました。でも、本当は“最初で最後の花嫁”という意味だったんですね。偽装結婚的なことはしてたっぽいですが、800年も一途に想い続けた皇帝に感動しました。過去のストーリーがちょっと曖昧なままだったので、その辺が気になります。陽と白秀と泰平の呪いを解く伴侶もいずれ現れるのかなぁ。な…
市村奈央 サマミヤアカザ
甘くてふわふわです。といっても、絢人は性格が結構男前なので、受け受けしい受が好みでない方でも大丈夫ではないかと。王道もふもふラブ。意外な展開とかはないと思います。溺愛モノが好きな方にはオススメです。 狐BLは大好きです。ユキは千年の時を生きた、半ば神様の様な存在で獣の姿になることがない為もふもふ要素は少なかったです。でも、たまに尻尾で絢人をじゃらしたりはしてるから私としては満足してますww …
おげれつたなか
二人とも、前回あれほど喧嘩して、嫉妬して、悩みに悩んでやっとこさ元サヤに収まったわけですが、順風満帆とはいかないみたいです。 喧嘩することこそなくなったものの、当て馬登場に、将来の事や、親へのカミングアウト…。それらが積み重なってだんだんギクシャクしていきます。老婆心ながら、太一はもう少し直人のことを信用してあげてよー、と思いました。それに、周りに認めてもらいたくて焦っていたのは分かるけど、母親…
ゆりの菜櫻 みずかねりょう
みずかねりょうさんのイラストに惹かれました。ハラハラドキドキといった場面はありませんが、私は結構好きでした。細かいところは気にせず、甘くてキラキラなデザートを楽しむ感覚を求めている方にはオススメです。 デュランの方はもう出会ったときからアーネストに一目惚れして以来、好き好きオーラ(というか独占欲)丸出しなので分かりやすいです。一方アーネストの方は、好きな気持ちはあれど、デュランは国王となるこ…
かわい恋 榊空也
陵辱強姦でエロエロな作品は嫌いじゃないけど、かわい恋さんの作品は淫乱受(苦手)なイメージだったのでちょっとだけ読むのに躊躇っていましたが、もふもふの誘惑には逆らえませんでした! 結果、読んでよかったです。 白毫は、基本的には男前で伴侶には優しく一途で、まさに理想の旦那様なのですが、郁巳のことが好きすぎてぐちゃぐちゃに抱きながらも、泣いて「捨てないで」と懇願する様がいじらしく愛らしいです。人の姿…
杉原理生 小椋ムク
幼い頃、心の弱かった実母を護る騎士になろうとした光里は、成長してからも周りが望む姿であろうと思い続けていた。中学生のとき、一緒に寝ていた瑛斗が隣で自慰をしていたのに気付いた光里は、高校進学を機に家を出ることを決意する。だが、高校卒業後に父の転勤が決まり再び瑛斗とと二人で同居するようになる。 実母の死、父の再婚、義母の心無い言葉、義理の弟への許されない想い。光里は様々な過去を抱えているから、お…
佐倉温 桜城やや
執着攻めが好みなので、結構楽しめました。 テイストとしては、月村奎さんの『嫌よ嫌よも好きのうち?』に近いかも。 見目麗しい医者でありながら、29になるまで佐知が貞操を守っていたのは番犬賢吾の存在がやはり大きいのでしょうか?もしかして、離れてた期間もボディガード的なものがついてたり・・・? 佐知がイラストではさほど魅力的に見えなかったのは、私だけですかね?タレ目で下まつげボーン・・・。 …
華藤えれな サマミヤアカザ
硝子の城、貴族社会、仮面舞踏会、ワーグナーの曲、人魚姫・・・もうね、これでもかってくらい耽美にして退廃的です。 ヨーロッパのギムナジウムが舞台の話なので、それはそれは華美に装飾された雰囲気ではありますが、ストーリーとしてはBLにしては寒々しかった気がします。 と、いうのも二人ともまだ二十歳そこそこだというのに、妙に人生を達観してて感情が分かりにくいのなんの。 義母や同級生に虐められ、初めて好…
月東湊 高星麻子
落ちこぼれの淫兎、穂澄は術者の精を貰わなければ消滅してしまう危機に陥っていた。飢えと暑さで行き倒れていたところを救ってくれたのは、心優しい警察官の青年六辻。 彼の家にはなんとすでに数体の妖が住んでいた。本来、雌しかいないはずの淫兎の雄である穂澄は、六辻に自分の正体を隠し彼の身の回りの世話をする様になる。 本家筋の術者でありながら式神を持ちたくない六辻と、淫兎でありながら式神になりたくない穂…
南月ゆう
南月さんのマンガは初めて読みました。 高尾理一さんの天狗シリーズの挿絵を見たときから、綺麗な絵だなぁと思っていましたが、マンガも描かれているのは知りませんでした。 高校球児だった二人の、もどかしい初恋を描いた作品となっております。 二人とも女性と交際したことはあっても、毎回自分からではなく相手から好意を向けられて付き合った、というのが窺えます。なので、社会人となって漸く本当の恋を知り、お…