total review:286785today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
46/160(合計:1591件)
kurinn
ネタバレ
本編レビューでも書きましたが、湊よりよっぽど女子生徒たちの方がクズだと思うのです。 こちらのシーモアさんの特典では女子生徒2人が一朔の事を噂しているのですが、「そりゃ一朔の事は好きだし 付き合えるんなら付き合いたいけどさぁ」「もしガチでそうなったら逆に困らない?」「分かる それはある!」「完璧すぎて気が引けるよね」「よっぽど可愛くないと無理〜」「少なくとも校内には一朔に吊り合う子いないじゃん…
志々藤からり
シリーズ最新巻が発売されたので纏めて電子で購入しました。 一朔のイケメンぶりにキュンキュンしっぱなしで、あんなに一途に思われたら絆されない訳はないです。 湊でなかったらイチコロでしょう。いや、湊だったからこそ一朔は恋に落ちたのだからそれは無いのか…。 読み進めるうちに湊は確かに陰キャですが、そんなにクズなのか?とちょっと疑問に感じてしまいました。 クズなのは一朔を見た目でしか見れな…
こちらコミコミスタジオさんでプラス330円払うと購入できる有償特典小冊子になります。 本編後のセザールとチカのその後を読みたい方は、無くなる前にコミコミスタジオさんで購入する事をお勧めします。 本編で守護士のデオダートが言っていた離宮に滞在するお話なんです。 デオダートが離宮近くの湖底に遺跡があると言っていたのでとても気になってたんですよね。 なのでとても素敵な場所で、チカの目…
こちらのコミコミスタジオさんの特典ペーパーは、グレンの父親である父王にリアン(律)との養子縁組の許可を貰う前のお話になっていました。 本編にはリアンが来る前は、自分の屋敷はただ寝に帰ってくる場所だったとありました。 リアンと思いが通じ合ってからは、かなり意識が変わっててリアンの元に帰って来たと感じるようになっていました。 本編にリアンが料理を作るようになったとありましたが、こちらでも…
今城けい 石田惠美
今城けい先生の作品は「複合獣と銀の麗人」が初読みで、「若社長と純愛ごちそうキャンプ」が特にお気に入りなんです。 こちらの作品は異世界転生物とのことで楽しみにしてましたが、思ったより萌がなかったのでこの評価になりました。 グレンが度々リアン(律)の話す単語に反応したりと、最後に明かされた秘密への伏線はなるほどと感心しました。 でも律の性格が良い子過ぎて、グレンへの気持ちを抑えるのに…
本編では猛生の和晃に対する思いの変化が分かりにくく、和晃への好意は終盤にちょこちょこと散りばめられていたように思います。 きっと無意識下では和晃が猛生の特別であったと思うのですが、猛生自身が気付かなかっただけだと思いました。 こちらの電子限定特典漫画では、二人の初めてのエッチの後に寝込んだ和晃の様子でした。 「無事に寝込む」とあったので、身体の弱い和晃が寝込むのは予定通りだったのだと…
鈴丸みんた
以前にちるちるさんのレビューランキングの上位に上がってて、ずっと読んでみたいと思って購入はしてたんです。ようやく読了出来ました。 「キューピッドに落雷」は未読でしたが、問題無く楽しむことが出来ました。 後半辺りにスピンオフ元のカップルが登場するので、気になる人は読んでおくと良いと思います。 読んでみた感想ですがまさに「かんしゃく玉」のように、和晃の猛生に対する思いが破裂してました。 …
こちらのペーパーは「才川が運送のお兄さんだったら」というお話なんですが、佐山はドアを開けた途端に嫌そうな顔をするんです。 佐山に「チェンジ」と言われても、めげること無く「そういうのやってないんで 諦めて」と言う才川なのでした。 「さいあくだ…」と言う佐山に「はいサインしてください」と淡々と言ってから「俺明日休みなんだけど モノハン展行きません?」と誘って、秒で「嫌だ」と断られてました。…
こちらのアニメイトさんの小冊子は二人が付き合う前の話なので、才川に佐山に対する甘さは一切ないんです。 でも佐山のことを良く観察しているというか、一見周りと盛り上がっているような態度を取りながら、しっかりと目で追ってる才川は既に佐山に対して執着を見せ始めていたように感じました。 この頃は既に二人の間には例の秘密の行為があるんですが、佐山が他の生徒に気が取られてるのが許せないんですよね。 …
晴斗の家族って凄く暖かくて素敵なんですよね。 初めは時期外れの転校生でアルファの有名な中高一貫校出身で、親が医者で家は金持ちとか言うのでどんな鼻持ちならない一家なんだろうと思ったんです。 でもオメガの母親を大事にする父親が居て、晴斗を普通校に転校させたのも彼の為だからなんだと読んでいて感じたんです。 だからこそ、晴斗が雅の家に来た時も暖かく迎え入れてくれたんだと思いました。 雅…