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kurinn
ネタバレ
佐伯と柚木は部屋で一緒にいて、柚木は佐伯の肩にもたれてウトウトしているんです。 すると佐伯が「ゆずちゃん〜寝るならベッドの方がいいんじゃない?」と聞いていました。 柚木はたまにものすごく素直になる時があるらしく、どうやらそれは寝ぼけている時らしく、この時も冴木の胸に顔を擦り付けて「…やだ ここがいい…」と甘えていました。 そして、調子に乗った佐伯が、ここぞとばかりに「俺の事、好き…
是永が条と恋人同士になってから、家族という意識が高まったのか朝食に時々現れるようになったと書いてありました。 そして条がみゆちゃんのお弁当を作っていたら是永が興味を示して…というお話でした。 まず可笑しかったのが祖母の勝子さんの作るお弁当が茶色でみゆちゃんに不評な点でした。勝子さんらしいと爆笑です。 それから条が保育園のママさん達と良好な関係を築いている事が分かりました。 …
火崎勇 金ひかる
火崎先生の過去作「好きなら一緒」「好きなら一緒 にっ」辺りまでは好きで良く読んでいたのですが、いつの頃からか遠ざかってしまいました。最近は何となくピンと来ない作品が多いんです。 でも小説Chara vol.44 2021年 7月号に載ってた「やり直すなら素敵な恋を」がとても面白かったのですが、他レーベルだしまだ書籍化してないのが残念です。 ここ最近不憫受の作品を立て続けに読んでいたので…
本編で「スベェトラ」のうさぎのぬいぐるみを見た松岡の妹の美里が、一瞬だけ前世の記憶が戻り、幼くして亡くなった久遠寺の前世であるアスランの婚約者であるリーリャだということが分かっていました。 では何故、リーリャが美里として生まれ変わって来たのか?てっきりスベェトラか松岡の前世であるヨナーシュの力が関わっているのだと思ってました。 でも、実はリーリャの魂が生まれ変わったヨナーシュの嘆きを知…
ナツ之えだまめ 鈴倉温
このレーベルのナツ之えだまめ先生の作品は必ずと言っていいほど購入しています。 今回もとても楽しみにしていました。 昨年9月に発売された「富豪とお試し婚なのに恋寸前です」のように、コミカルな要素があったし切なさもあったのですが、私的には前作ほど萌えられませんでした。 個人的に久遠寺の前世の記憶の割合が多くて、どちらに主軸を置いて読んで良いのか戸惑ってしまったんです。あとがきで先生が本当…
ベッドの上でシャツを脱ぐマウを、例の如くけんたろうがじっと見てるんです。 それに気が付いたマウが「?けんたろ?」って言うと、けんたろうが「今日も天使みたいだなって」マウの事を言うんです。 するとマウが「損得関係なく人助けるけんたろが天使じゃん」と言うと「僕は結構悪い人間です」と訂正するんです。 「マウさんの服の匂いこっそり嗅いだりとか」とけんたろうが告白した途端、マウがベッドから部屋…
本編でのマックスと同じ紋様を持った女性との婚約の儀の後の騎士団による馬上槍試合は、第一王子の策略で途中で中止に追い込まれていました。 第一王子が謀反で失脚したので、マックスとミランの婚約の儀の後の馬上槍試合と晩餐は滞りなく終わった事が書いてありました。 そして名実ともに「つがい」になった2人は熱い夜を過ごすのですが、その翌日に「王族の男が婚約の儀の翌日に1日相手の僕になる」伝統があると…
あらすじに「ツンデレ神様の薄雪」とあったのですが、ツンデレ具合が薄くてどこが?って思っていました。 でもこちらのシーモアさんの限定描き下ろしでは、間違いなくツンデレでした。 「夏目 夏目っ 今日の昼ごはんオレが全部作ったんだぞ‼︎」と得意げに言う薄雪に、夏目が「…ああ それはすごいな」と言うと「そうだろ そうだろー!」と言ったと思うと、「…ふふ」と耳をぺたーと嬉しそうに下げるのでした。…
本編では夏目が鈍感なので、なかなか進展しない2人にヤキモキしました。 こちらの電子限定描き下ろしマンガでは、夏目と薄雪が対面座位で夢中になってセックスしているのですが、思わずといった感じで薄雪が夏目の肩を噛んでしまうのです。 「夏目ごめん〜〜〜っっ」「オレうっかり噛んじゃって…痛くないか…⁉︎」と、慌てて謝る薄雪でしたが夏目は「…ああ」と大したことないと反応が薄いのです。 「それ…
本編では好きになった途端にその人の頭上の風船が見えなくなると、北海道に住む従兄弟のしーくんに聞いていた志月でした。 こちらの電子限定描き下ろしでは、付き合い始めた志月と悠晴が例の元書道部の部屋で会話をしているのです。 すると悠晴を「篠塚くん」呼びしてた志月が、他人行儀過ぎると考え始めてしまいました。 そして会話の途中で初めて「悠晴」と呼ぶのですが、それを聞いた悠晴が感激の余りに気絶し…