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藤峰式
kurinn
ネタバレ
金岡と両思いになって顔が緩むのを我慢する藤田がメチャクチャ可愛いです。そして金岡も浮かれてて、冒頭から甘い空気が漂ってるんです。 金岡は褒めて伸ばす調教なので、仕事に対していい加減だった藤田が、褒められたくて仕事を頑張って成果を残してたのが前作でした。 そして皮肉にも藤田の熱意が上層部に認められて、地方への転勤を打診されてしまうのです。 金岡と離れたくない藤田は即答で断りますが、…
こちらのコミコミさんのリーフレットは、まだ生亀と兎太の2人がセックスレスになる前のお話なので、同棲を始めた頃だと思います。 「またセックスしました」とあり生亀がヘコヘコと腰を振ってて兎太が「へたくそ」と思ってるのですが、1人だけ大満足な生亀がマッパで爆睡してしまうんです。 兎太は一応「リョウさん服着ないと風邪ひくよ」と声をかけるんですが布団だけで大丈夫かなと思ってしまいます。 翌…
高城リョウ
前巻が中途半端感が激しかったので、2巻が出ると知ってから1巻から続けて読めてラッキーだったと思います。 前巻で気になってた太陽(ヒカル)とアキラとの決着もついてたし、何よりアキラが誤解した阿久津との一件もちゃんと阿久津が説明してくれてました。阿久津のアキラに対する執着に激萌でした。 そしてヒカルへの救済なのかちゃんとお相手まで登場してて、寂しかったヒカルの居場所が出来てて安心しました。…
華藤えれな みずかねりょう
華藤えれな先生のオメガバ大好きなんですよ。 しかも今回はアルファ同士の恋ってことで、どのようなお話になるのかと楽しみにしていました。 ロシアが舞台って事で閉塞感が見事に表現された世界観でした。サンクトペテルブルクの景色とかは、華藤先生が実際に行ってらっしゃるので景色が目に浮かぶようでした。 レーリクの掴みどころの無い性格がとても魅力的なんです。彼が見せているのは真実の姿なのだろうかと…
かさいちあき
かさいちあき先生の作品大好きなんですよ。 イケメン攻と小動物受なんて最高じゃないですか! 今回は不思議なマスコットの「かっぱちゃん」まで可愛くて萌えまくりました。 とにかく受の涼が可愛くて、すぐ泣くしパニくるし、快感に弱くてチョロいんです。 可愛くて愛でたくなる藍士の気持ちが痛いくらい分かりました。 藍士もカッコいいんですよ。でもですね、自分に纏わりつく友達を切るシーンが唐突過ぎ…
葵居ゆゆ 羽純ハナ
「レムナント」が大好きで、こちらの上下巻を購入していましたがずっと積んでました。 ジュダの両親の話だと思うと感慨深いです。ジュダが大好きなんですが、父親のディエゴがまた全然違ったタイプで素敵でした。 ジルはちょっとだけダートっぽいかなと思いましたが、彼の感覚に凄く共感出来ました。 契約のみの関係と言いながらも、段々と距離が近づいて行く二人に萌えまくりでした。 上巻は旅先での初めての…
こちらコミコミさんの特典小冊子のお話なのですが、私は「めちゃコミック」の電子版に収録されていたのを読みました。 本編では哉嵐と翠蓮の間に三人の皇子が産まれた事まで書いてあるのですが、こちらはそれ以前の翠蓮が正妃として哉嵐と結婚してから初めての里帰りのお話でした。 身代わりであった翠蓮を隠して来て、正妃として登場させる展開はとても見事だと思っていました。 でも二人の結婚式に翠蓮の従…
リオナ
リオナ先生の作品を丸々一冊読んだことがあるのは「傷つけないでね」だけでした。 こちらは雑誌で第一話だけ読んだことがあって、続きがとても気になっていた作品だったんです。 最近ではゲイの婚活を扱った作品を結構読む機会が多いのですが、こちらの作品はちょっと違っててカップルが成立になってからが面白いんです。 初めは自分の仕事のステップアップの為に結婚しようとしてた光成と、従兄弟が申し…
由元千子
由元千子先生の作品を読むのは「ロマンティックマリッジ」に続いて2作目になります。 まず幼馴染同士で受はとくに可愛くもないβで、攻は人気者の年下αの高校生って面白くない訳ないです。 もう二人のセックスシーンが凄く色っぽいんですよ。感じてる稀壱の表情もですが、上になって必死な勇威の表情が堪らないです。 勇威の稀壱に対する執着具合とかに萌えまくりでした。 一番は勇威が自分がαだと判明…
やいび
初読み作家さまでした。電子以外でのコミックスはまだ2冊目のようです。 試し読みで惹かれて購入しましたが、とにかく橋田が自己評価が低いΩで焦ったくてしょうがありませんでした。 それは自身の第二性が判明した時の、同級生の心無い発言から来ているのです。それ以来、一人で生きて行くために生活基盤をしっかりしようと必死になって生きて来たんですよね。とても切なかったです。 でもですね、相手…