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コウキ。
kurinn
ネタバレ
コウキ。先生の久しぶりの新作ということで、これは必ず買わねばと思い楽しみにしていました。 今回はアイドルが主役だからか、いつもよりエロ度は少なかったように感じました。その代わり萌とキュンは増してて大満足でした。 コウキ。先生の絵はキラキラしててアイドルにはピッタリですよね。丈偉とナナだけでなくBLYの他の3人もとても魅力的でした。 アイドルになってからのナナとセンターになってから…
沖田有帆
初読み作家さまでしたが電子の試し読みで興味を持ち購入してみました。結果大正解でした。 YouTuberとかVTuberもののお話が多くなって来ましたが、その中でもダントツで面白かったと思います。 特に陽キャVTuberを装う春輝が可愛かったですね。陽キャを演じきれない初心さが微笑ましいんです。そして男の娘VTuberのユウとオフコラボしてからが最高でした。リスナーのコメント欄含めて楽し…
華藤えれな yoco
華藤えれな先生のツイートで存在を知り発売当時に購入していたのですが、やっと落ち着いて読むことが出来ました。 「蒼の王と真珠姫」が大好きでこちらが「初代蒼の王と真珠姫」のお話と知り、悲恋だったらどうしようと戦々恐々としながら読みました。 結果はハッピーエンドでしたが、途中で何度も泣かされました。胸が苦しくなってこのまま発作が起きたらどうしようと怖くなった程です。 実際は腫れた瞼で夕飯の買い…
あめきり
「ハツコイノオト」も凄く良かったですが、今作も同時収録作含めて最高でしたね。 青春の瑞々しさを描いたらあめきり先生の右に出る者は居ないのではないでしょうか? この年代の残酷さを描きつつも、春虎くんの真っ直ぐさにスイが救われて変わって行く様子が凄く良いのです。この作品良いなぁと思いながら何度も何度も読み返していました。 同級生の言動にひりつく様な残酷さがあったかと思うと、スイや春虎…
鴇六連 羽純ハナ
鴇六連先生の作品は初読みだと思っていたんですが、「黒鳳凰の愛する小鳥」と「白金鳳凰の愛しい勇鳥」を読んでいました。どちらの作品も凄く良かったと思い出しました。汗 こちらの作品は6月に続巻が発売されると知り電子書籍で読みましたが、センチネルバース自体が初めてだったので、合わなかったらどうしようと始めは思っていました。 そして初めて出て来る単語に案の定四苦八苦するし、途中までの真幌の勘違い…
藤原チワ子 しまエナガ
正直言ってタイトルにピンと来なくて、発売時にはスルーしていた作品でした。そして6月1日に2巻が発売されると知り、某電子書籍サイトのレビューを読んだら軒並み高評価だったので購入してみました。 期待以上でした。最初は別にゲーム好きでも無いしと斜に構えて読んでたんですが、カリヤが戦場に配置されてからグッと面白くなって夢中で読んでました。生産職という役割以上の活躍をするカリヤと、そんな彼を慕う面々と…
南月ゆう
2巻が出てトーンダウンするのではないかと心配してましたが、そんな事はなくて杞憂でした。 ページを捲るたびに出てくる新しい情報に夢中になって読んでました。じっくりと読ませていただきました。 前巻のレビューで書いた謎な部分は大分明らかになって来ました。 ただ、まだまだ確定してない要素が盛りだくさんです。 凄く気になってるのはもう少ししたら盟を匿う必要が無くなると言ったナルの言葉でしょう…
朝陽天満 カズアキ
待ちに待った続巻でした。相変わらず読み易い文章でお話の展開も凄く好みでした。 前巻ではアルバの病気が治って一安心でしたので、今作では義兄のオルシスとの距離が縮まるのかしら?と思っていたのですが、相変わらず推しを盲目的に慕っていました。 なのでオルシスの言動からアルバへの気持ちが透けて見えて、ムフフと妄想が滾りました。 オルシスがちょこちょこ遠回しに気持ちを伝えていても、無垢で鈍感なア…
腰乃
腰乃先生のオメガバに笑撃を受けた前巻でしたが、今作でも腰乃節が爆発していました。 ただ今作ではやっと横須賀くんがΩがなんたるかを知り、静香さんの立場を思い遣る場面があったのが良かったですね。アルファとして心身ともに成長してると思いました。 そして入院中に身長が伸びて格好良くなってました。リハビリでアルファとしての数値が上がってメガネ先生こと林先生が大喜びしてるのが面白かったです。その林…
ヱビノびすく
新しい作者さまの作品はなかなか買わないのですが、後になってもっと早く読んでおけば良かったと後悔する事も多いんです。こちらの作品めまさにそうでした。 真夜中から上巻を読み始めたのですが、気になってしまい下巻を一気読みした時は既に外が明るくなっていました。それくらい面白くて夢中になって読みました。 下巻では橘の過去と彼がどうして青柳が所属する部に回されて来たのかが明らかになります。 …