電子限定おまけ付き
2巻です。
1巻から続いているので、まとめて読むのをオススメします。
今回で終わりません、続きます。
2巻はナルさんの感情が動きましたー!
相変わらず盟くんも可愛いです。
全然付き合っていませんが、微笑ましい2人が見れます。ハンバーグ一緒に作るのは可愛すぎますね。
そして、2巻の最終話がめちゃくちゃ良いところで終わります。3巻が楽しみです!
ラブネストの2人のキスシーンがさり気なく入ってます。お二人ともラブラブでした。
修正なし(エロなし)
帯の煽りがたまりません(泣)
1巻で愛してるって言葉で拒絶されてしまった盟は叔父と甥として気持ちを切り替えようとしますが、ナルから父親である基比さんの話しを聞いたり、基比さんの隣でナルが見た事ない顔で楽しそうに笑う昔の写真を見てモヤモヤしてしまいます。
そんな盟のちょっとした変化も見逃さないナルが凄すぎる(笑)
叔父バカ炸裂がめっちゃ楽しいです!
そんなナルにだって変化が見えていつかは自分の元を離れる盟に今までにない感情を抱いてきているように思えました。
ナルが鳴瀬家をどうするつもりかまだ謎ですが…
すごい事を考えてるみたいなのが心配でたまりません
自分に何かあったら…マスターや旭さんに盟を託すナルの姿に涙が出ます。
鈴森の両親とナルの会話からナルとは血縁関係がないことを知った盟は飛び出してしまって
ナルが自分に任せて下さいと言いながら
車の中でうなだれるシーンはせつないけどきゅんきゅんしました。
戻ってきた盟はどうして側に置いたんだって詰め寄って
どんなに大事にされても全然届かないって…
ナルにキスを…ナルのことだから流しちゃうのかなってドキドキしてたら、自分の素直な気持ちを告げてきて……
いやもう、私の心拍数がおかしくなります(笑)
ナルはきっと本気の恋をしたことがなくて、今その気持ちが盟に…
ナルの方から盟ふれたいって…駄目かなって
えーもうずるい(笑)
ナルの大人なキスにテンパってる盟がめちゃくちゃ可愛いくて萌え散らかしました!
ここは連載より2P加筆されてます!
エロはなくてもめっちゃ満たされました!
他の加筆は凛子さんがナルの変化に気づいてる事。
この関係もどうなるのかドキドキ(泣)
後は鳴瀬家の当主の座を狙ってるナルの叔父がいて、盟の存在を知られたら危ないって事です(泣)
エロ度はまだ低めなので旭さんと匡人の濃厚キスシーンがめちゃくちゃ嬉しかったです(笑)
2巻になってもまだ物語の全貌が明らかになっていないことへの驚き。「ボーイズラブ」と括るにはいささか疑問を抱くほどの濃厚な背景と感情が渦巻いていました。
映画を観ているような展開や空気感や語り、緻密な物語構成。それに何より美しい絵が「エンゲージ」の虜にさせます。
今巻は盟やナルの周辺にきな臭い動きがあったりと、なかなか心穏やかに読むことができませんでした。ナルが盟を守るために裏で火種を握りつぶしているのがめちゃカッコいいですが、火種が着火しないことを祈るばかりで読みながら随分とヒヤヒヤさせられました。(心臓に悪い…)
鳴瀬の家が名家であるが故に不安は今後も湧いてきそう。
今までの展開からするとサラッと流して、はい。問題解決〜(イェイ!)なんてことには絶対ならないから、これは腰を据えて今後を見届けて行かねばと思います。気の短い私には苦しい時間だけど、めちゃくちゃに難儀な問題をクリアした先の幸せエンドがあると思えばこそ、その時を待つことにします^ ^
BL的に2巻ではどうなるの?って気になる方は多いはず。うんうん。前半はBL要素はそんなになくて、こりゃ次巻まで持ち越しかなと思ってました。
しかし!!最後の最後にあるんです。
キャーキャー♡な展開が訪れるんです。
諦めモードからの…でしたので、心臓バックーーン!!それゆえに続きが激しく欲しくなる症状に見舞われました。
2巻は盟やナルの家のあれこれに触れる部分が多かったけど、実はちょいちょいナルの盟に抱く特別感を感じるシーンはちらほらありました。それはナルの周辺の人たちも感じ取るほどのもので、ナルが無意識に出してるオーラみたいなもの。
ナルが盟の周辺を強力にガードするのは兄の忘れ形見だからか、それとも……な部分が見えてきたのは嬉しい兆候でした。
ナルが盟に抱く想いが身内を心配するそれとは違う世界線にあるんじゃないかと思わせてくれただけで満足してましたが、最後にあんな最高のシーンを見ちゃったら何も言えない。満足感が秒で上書きされました(笑)
盟のナルへの気持ちは明らかで、盟がナルを意識したり好きの気持ちを噛み締めているシーンは、この作品の中で唯一BLを補給できるポイントです。それにナルが盟に抱く特別感も加わって、少しずつだけど2人の想いが合わさっていくのを感じました。
大人で、余裕があって、いつも高みから全てを見渡してお見通しなのが"ナル"のイメージ。そのナルが余裕を失わせるのが盟だけだとしたら…いや。おそらく盟だけなんですけど、ナルもまだ自分の感情に蓋をしている部分が大きいと思うので、ナルの本気でぶつける愛を早く見たいと願っています(^ ^)
前回、どこまで話が進んでいたかなと思い、1巻から読み返し。
ふむふむ。
エンゲージのナルさんは、比較的普通の感覚の持ち主で、盟を溺愛している。その気持ちは家族愛、と。
なのに、2巻の最後、キスしてる。
ナルさん、それでいいの?
後悔しないの?
ナルさんは、盟の父親、つまり自分の血のつながらない兄のことを好きだったんじゃないのかなと思ってます。
兄の忘れ形見を兄の代わりに守りたいと思ってるんじゃないのかな。
今はキスだけだけど、体の関係を持ったら、2人の関係は変わってしまう。離れてしまうんじゃないかとハラハラ。
あとはナルさんちの実家の動きも気になる。
盟って、あんなにノホホンとしてるけど、命狙われるかもしれないという重要人物なんですよね?
林田さんの動きも気になる。
エンゲージ、だんだん面白くなりますね。
とにかく今の気持ちは、ナルさんステイ!
2巻もめちゃめちゃ面白かったです!
1巻からラブ要素はまだまだ少なく、ドラマ的な面白さですがいつナルの余裕がない姿を見れるんだ!?とドキドキワクワクしてしまいます。
じわじわとナルが盟に対して恋を自覚していっているようで、所々で余裕がなくなりかけているのが楽しめた2巻。
早くなりふり構ってられなくなってるナルを見せてくれ〜!!
盟は一貫してすごく素直でいい子。
みんなに可愛がられ愛されるキャラクターですね。
その点でも、将来的にナルはそれが不安要素になったりしそうでどこまでも美味しいカプです。
1巻を読んでから2巻はまだかまだかと待ち望んでの今巻でしたが、次は3巻を首を長くして待たなくてはならないのですね…
シリーズ通して読み返してお待ちしております!