ラブネスト 2nd (上)

love nest

ラブネスト 2nd (上)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神108
  • 萌×223
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

25

レビュー数
12
得点
648
評価数
138
平均
4.7 / 5
神率
78.3%
著者
南月ゆう 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
サヨナラゲーム
発売日
電子発売日
ISBN
9784403667619

あらすじ

同棲を始め、蜜月期を楽しむ匡人と旭。
だが二人の仲が深まるほどに、互いの家族のこと、周囲への説明など、解決すべき問題が出てきて……。

表題作ラブネスト 2nd (上)

八島旭,38歳,建築士でバツイチ
穂積匡人,30歳,システムエンジニア

その他の収録作品

  • カバー下(旭&匡人の愛の巣)

レビュー投稿数12

続編待ってました!

ラブネストに続編が出るとは!

即購入致しました。

トラウマを描いた前作に涙を誘われましたが、今回は安定のラブラブっぷり!
心暖かく読めました。幸せありがとうございます!

読むだけで幸せな気分にしてくれるこの2人は最強ですね!旭の漢度も今回はレベルアップしている&実家ネタもあって更に楽しめました♪

そして、ゲイならではの悩みの部分も描かれていてそこを順番に克服していく…そこがもう、このカップルしかお互いなり得ないのでは?と思いました。

1

読むたびに穂積さんを好きになる

ラブネストの続編とのことで迷わず購入!!
前巻で旭の弟、恒生の一件も解決して2人で旭の事務所が入る持ちビルに引っ越し、幸せに暮らしてるんだろうなーと思っていた矢先、続編発売!!
今巻は2人で生きてくが故の葛藤が描かれていました。
親や友人へのカミングアウトや相手が自分に向ける愛情と自分が相手に向ける愛情を比較してしまうなど、結ばれて共に歩んでいくからこその問題が立ちはだかります。

チェンジワールドの際は郁と要祐の中を引き裂こうとしていた穂積さん。はじめは嫌な当て馬かと思いきや、過去や彼の本質が知れたラブネストから、読むたびに好きになって行きました。

今回は旭にスポットがあたり、穂積が旭をどう守っていくのか。大人な2人の恋愛が楽しめました!
郁や要祐もでますので、ラブラブな2人も確認できてさらに嬉しかったです^ ^

3

感無量です

またこの2人のお話が読めるとは思いませんでした。

シリーズをずっと追って来ましたが、郁央と要祐CPよりハマってしまった旭と匡人CPです。

旭の背景が深くて重くて、そして何も聞かずに丸ごと受け入れようとする匡人の愛情が切なくて夢中になって読みました。

ラブネストで旭によって過去の呪縛から解き放たれた匡人の変わりように目を見張る「2nd 上」でした。

喧嘩したり仲直りしたりいちゃついたりといった彼等の日常と、そして愚痴をこぼしたりと素直に感情を表すようになった匡人が愛おしいと思いました。

カウントダウンイベントで匡人を迎えに来た旭がとても素敵でした!

そして匡人の実家で自分の実家のように寛ぐ旭にクスっとしました。

1

お互いを好きすぎる2人の不安は

2人は相変わらず、やいやい言い合いながらもらぶらぶな同棲生活を送っているようで、こういう日常を見せてもらえるのとてもうれしいです。

それに匡人が要祐と飲みに行ったり、旭と郁央が意気投合して、スピンオフ元の2人との共演も楽しい。

順調にいっているとは言え、お互いまだ遠慮があったり弱いところを見せられないとか、またそれを感じて不安になったりありますよね。親へのカミングアウトをどうするかとか。

旭は母親が父親へ言った、あんたみたいな欠陥だらけの男として幸せになれるわけない、との言葉を自分に置き換えてしまっているんですよね。呪いのように。

匡人は匡人で自分ばっかり好きなんじゃないかと悩んじゃって。ヤキモチやかせようとしたりして。

スーツでバッチリきめた旭が匡人を悪い虫から救いに来るところ、かっこよすぎ!
そりゃ匡人は惚れ直すし、自分の方が好き、と開き直れてよかった。でも実際は旭も同じくらい好きなのにね。
お互い好きすぎるのは間違いないから、あとはより理解し合って絆を深めていくんですかね。下巻で。

匡人の実家に馴染んで母親とも仲良くなっちゃう旭がおちゃめです。営業が苦手と言っていたけど、郁央や要祐とも親しくしていたしコミュ力高い、仕事もできるイケおじなんて最高じゃないですか。
匡人もイケメンだしかわいいし、家事もできて几帳面だし、いいカップルだな〜と改めて思います。

2

また会えました!

こちらの上下を読む前にチェンジワールドから読み返しました。
郁、伊藤くんカップルは安定のラブラブっぷりですね
伊藤くんの愛情表現にはくすくすっと笑ってしまうほど

旭、匡人くんカップルは匡人くんの素直さというか旭さんのことを大切にしている気持ちが痛いほど伝わってきてどうにか最高にハッピーな結末を迎えてほしいとただ祈るばかりでした
今回はそれぞれの家族も登場し、丁寧に心情が描かれたストーリーは小説を読んでいるような気持ちになるほど。

次はスピンオフでぜひナルさんヒロインの1冊、いや2冊(何冊でも!)をお願いします!

3

ラブネスト2nd(上)

大好きなシリーズ
セカンドついに読めました

二人が一緒に暮らし始めていちゃいちゃラブラブしてるのですが、それでもやっぱりこれまで生きてきた考え方とか価値観とか家族観とか違いはあって、すれ違いまでいかない些細なズレが上巻ではちくちくと刺さりました

二人の愛情は深くて、お互いがお互いじゃないとダメみたいな雰囲気はバンバン醸し出してるのに、今一つ決め手に欠けるというか、二人にしかわからない温度差があることだけが伝わってきます

すごく、ハラハラしました
幸せそうなのに、ハラハラ
この絶妙なバランスがホントに素敵な作品です

2

思いやり vs 思いやり

巻頭カラーだぁぁ。
ホームベーカリーでわきわきする2人にほのぼの。

『チェンジワールド』では大嫌いで「反吐が出るで候」でしかなかった匤人。
『ラブネスト』でころっと好きになって、さて『ー2nd』ではどんな感情を引き出してもらえるんだろうとワクワクが止まりませんでした。
電子版出るまで焦れまくり。

事務所が入ったビルをナルに買わされて、4階で2人暮らしを始めた旭と匤人。
だらしない旭の尻を叩きつつ、すっかり世話焼き女房な匤人。
うまくいっていると思われた2人だったが…。

上巻から飛ばしてきます。
まずは「自分たちの関係を言うか言わないか」問題。
これ、わたし的にはいつも「公言しよう!そうしよう!」って思ってしまうのですが、そう簡単な問題じゃないんですよね。
たとえどんなに腹を割って話せる長年の友人でも、「同性と付き合っている」とい打ち明けた途端に一瞬で関係が崩れるかもしれない大きな問題で。
匤人や要祐の言葉に、綺麗事だけじゃ生きていけないんだなとしみじみ思いました。
言わないと決めたからこそ、周囲の思惑や行動に口を出せない、我慢するしかないっていうのがつらい…。言っちゃえって思う。そしてまた先の2人の会話を思い出して、「相手が傷付くのが嫌」という最大限の思いやりが、自分の首を絞めるのか…と切なくなる。つらい。

そんな匤人のいじらしい思いやりの向こうでは、旭もまた自分が抱えた家の事情を言えずにいます。
「家族の問題に巻き込まない」という思いやり。
でも何かがあるのに気付きながらも聞き出せない方がつらいんだよなあ。
知らせないのも相手のため、聞かないのも相手のため。
だけど一緒に背負ってこそ、じゃないのかなと思ってしまうのは第三者だからなのか…。
匤人が健気すぎて、どうしよう。ますます好きになってしまう。

思いやりというのは難しいものですね。
相手のためを思うから、相手の負担にならないように、相手に重荷を背負わせないようにと決めたことが、逆に自分や相手を余計に傷付けることもある。
匤人が本当に成長したなあと思います。
前の匤人だったら何か隠してる!と思ったら即問い詰めてただろうし、相手が弱っていることにも気付かないで逆に追い詰めていたかもしれない。
だけど気付いて気遣う優しさ、聞き出さずに待つ優しさ、ただ包みこむ優しさ。
今回、匤人からいろいろな優しさを見せてもらいました。
この子をさらに好きになるなんて思わなかったなあ。

旭は…、うーん。
トラウマと言っていいのかな。
母親の一言と元嫁との離婚を1本筋で考え過ぎて、凝り固まり過ぎてます。
匤人を選んだ理由なんて、匤人が可愛いからでいいじゃん!って思うけど、そこもその流れに繋げようとするから答えが出ない悩みをぐるぐる回ることになる。
一言で言うとめんどうくさい。
そんなことを考えられないくらい、匤人にしあわせをもらってるはずなのに、なぜ悩む!?と思う。けど、悩むのが旭という人間なんですよね…。
男性不妊なんて最近では珍しくないし、その問題は他人事ではないだけに、しっかり話し合って、人生プランを切り替えて、2人だけの人生を歩むことを話し合えない関係しか元嫁と築けなかったことの方が問題だと思うけれど、話し合えなかった面も含めて「欠陥」なんだろうな…。
それだけ母親の言葉が旭には重かったのか…。

でも旭もダメなところばっかりじゃなくて。
クラブへ久々に遊びに行った匤人を迎えにいくシーン!!!
ここ!カッコいい!!ぜひ見てほしい!!です!!!

そんな感じで進む上巻は、旭と共に匤人の実家へ!というところで終了。
旭をチラチラする高見と、旭が幸せじゃない!と勝手に決めつけて合コンセッティングに勤しむ哲がほんのりお邪魔虫。
この2人にどうにか引導を渡したくて仕方ないのは、わたしだけではないはず。
その辺も含めて、旭と匤人がどうなっていくか、見届けてきます!

5

感謝しかありません。

大好きなシリーズの続巻、それも上下巻同時発売、そしてボリュームのあるページ数…。全てにおいて、作者様には感謝しかありません。
ましてや、最初にシリーズ中に登場した時はあんなにイヤなキャラだったのに、こんなに愛しくなるとは誰が想像したでしょう…。

2ndでは派手さはないけど、じっくりと2人の内面について描かれていて、全てにおいて唯一無二の存在になっていく過程が見れて感無量でした。無印では匡人のトラウマを解消しましたが、今作では旭の家庭環境からくる過去の傷に焦点が当たっています。

1冊ではまとめられなかったとあとがきで書かれていますが、それも納得の2人だけの大切で必要だったストーリー、神評価しかありません。

4

思えば遠くに来たもんだ

「サヨナラゲーム」がここまでの広がりになったんですね…
始まりは先輩に憧れていた後輩のお話。
その2人が恋人になったのが「チェンジワールド」で、そこに試練として現れたのが穂積。
悪役だった穂積の救済作が「ラブネスト」だった。
そこで終わりかと思いきや、今度は旭側を重点的に掘り下げるのが、本作。
「サヨナラ〜」の2人はいわば若い王道系。一方、自分の失恋を引きずって他人を巻き込んでいた穂積と、彼を包んだ大人の男・旭には傷も深みもある。
そこをより深く描くべく上下巻という尺でじっくり取り組まれているわけだけれど。

まず穂積がね…
こんなデレデレで。お花が飛んでますよ。
旭と同居して、世話焼きして、優しくしてもらって、体も満足で。
まあね?一度は傷ついた穂積ですから?救済おめでとうではあるけれど。
あなたのトラウマなんて軽いのよ、旭の背負っていた呪縛はずっと重いよ、というのが本作だと思う。
前作で明らかになっている離婚のいきさつプラス、父親のDV、母親の苦労、欠陥品であるという呪縛…
そんな苦しみを心に抱いている旭を中心として、穂積と旭がどうわかり合ってどう寄り添っていくのか、という命題だと思う。
穂積が浮かれる一方、実は旭は愛を恐れている。
旭側は今は認知症で施設に入っている父親との関係性、穂積側はカミングアウトしていない母親との関係性、それらを絡めつつどこまで2人が心を添わせていけるか。
ちょいちょい出てくるナルも気になりつつ、下巻へ。

4

私を包んで

たまたま本屋さんの棚で見つけて表紙買いしたのが 発売直後

それまで作者さんのお名前すら存じ上げなくて
買ったはいいけどスピンオフとしって 出来りゃ元ネタから読みたいなと 何だかんだそっから2ヶ月くらいオアズケ喰らったな

なのに大元の【さよならゲーム】にも 元ネタの【チェンジワールド】に地味にハマれず………

【ラブネスト】だけでよかったじゃんッ!みたいな


旭が もろタイプなんですよ

情が深いくせに深入りはしない
真面目なくせにだらしないとか
優しいくせに口が悪くて意地悪
男前なのにチャーミング

ぜんぜんお洒落じゃないし ゆるっゆるのおっさんなんだけどね

それも? それが? また魅力


正直 前が同棲始めるところで終わっちゃったんで 足りなかったところが見れるなら別に1冊読みきりでもよかったんですよ なのに上下巻イッキ読みが出来るありがたさ



で 『私を包んで』

あえてこれにしたのかな?
いや 表紙のコットンの花の花言葉なんですけどね


そうね 守りたいものが多すぎて
それでも一人きりで抱えてきた

『時には花の優しさで 包んでみたいと思う………』

そんな歌の歌詞が頭をよぎっちゃう

匡人の優しさが 旭の抱えたものをどこまでも守り 癒し 包むも 肝心な旭が「守りたい」に蝕まれていく


なんだかんだ収まってるところを 毎度上手いことナルに突かれて 迷いなが自分を見つめ直す

軽めのスピンでもいいくらいの気持ちだったのに けっこう真面目に作り上げられててびっくり


いろんな事が燻ったままだけど ふたりで過ごすはずだったお正月
一身上の都合で かわいい恋女房の実家に行ってきまーーーす

4

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