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1/7(合計:67件)
理原
おラウ
ネタバレ
作品全体の雰囲気や個性、読み心地については上巻の方にレビューしています。 こちらではストーリーについてなど。 まずはあらすじ。 とある不幸から男性妊娠研究の被験者にされてしまった凪冴は性的なことが苦手。 しかし研究員として赴任してきた幼馴染の隼人と研究のためのセックスパートナーになってしまう。 幼い頃の凪冴は隼仁を清廉な兄として無防備に慕っていたが、ある日隼仁が誰とでも寝るような…
上下巻読後。 セリフ、絵、コマ割りはわかりやすくサクサク読めます。 理原先生作品ということで基本的にはエチシーン頻回かつ描写は濃厚です。 これはもう安心・安定。 特に絵が好みですね。最近よく見るサラッとシルキーなタッチじゃなく、理原先生ならではの、綺麗なんだけど筆圧がちゃんと乗っていて少しざらつきとか重さのある画風がよりエロスを醸し出すというか。 さてその上で今作は仄暗い雰囲気にブラ…
西野花
これは完全なる「ぶつかり稽古型」の作品ですね。かつBLエンタメに振り切れている。 西野先生さすがです。 単純そうに見えて、BL小説としては色んな角度から考察しがいのある良作だと思いますよ。 いや、まず「ぶつかり稽古型」って何なんだって感じなんですけど、 BL作品っておおまかに分けると、 「対話型」:繊細な心理描写や会話の積み重ねから二人の関係を熟成させていくパターン。 「問題解決型…
犬飼のの 笠井あゆみ
犬飼先生の官能童話シリーズ過去作、原案の「おやゆび姫」ともに未読です。 内容のリンク点などの評価はできていません。 ただただファンタジーを読みたくて手に取りました。 その点、攻の王子様がボトルサイズの妖精かつ箱庭で生活、 尽くし系受の方がまさかの巨人扱い、 なのにこのトンデモサイズ感のまま両想いに?という設定は、 作りはわかりやすいわりに、ファンタジーBLに落とし込むには斬新さもあ…
ココミ
一回別れるストーリーが大好物です。 初読み作家さんでしたが、あらすじだけで購入決定。 結果、存分に満足! 出会いからラブラブ期までを描くのとはまた違う、別れ話ならではの独特の熱の上がり下がり感、切なさがたまりません。 一般的に、物語をエンタメに仕立てるには主人公らが乗り越えるべき「困難」が必要となるのものですよね。 標準的な出会い~両想いまでを描くBLストーリーだとその困難は「仕…
羽毛
両片想いセフレすれ違い設定のオフィスラブコメ。 さぞかし焦れ焦れのキュンキュンかと思いきや……何かコレ絶妙に違う!! 確かにクスっと笑えてエロくて引き込まれるんだけど、滑らかさに欠けた独特の読み心地……。 多分この作品、設定(セフレだけど両片想い、お互い本当は付き合いたいと思っている)とゴール(お互いの気持ちを確認し合ってやっと恋人になれる)は超王道なのに対して、それに向かうストーリーの…
猫野まりこ
スピンオフ作品ではありますが、単体で問題なく楽しめます。 幼馴染・両片想い・再開・すれ違いの定番BL要素に 野球選手×スポーツメーカー社員というスポ根風・熱血爽快世界観の組み合わせ。 このバランス感覚がとても良い作品。 一歩間違えると、野球要素いらなくね?みたいな、有名人×平凡リーマンのBLに落ち着きかねない設定。それを、一輝の小中高プロまでの詳細なバックグラウンド、身体の使い…
西野花 笠井あゆみ
わーい、西野先生の新作~!と喜んで一気読み。 相変わらず、とっても読みやすいライトな文章でサクサク進みます。 今回は褐色エルフ、魔法使い、淫紋の呪い、触手生物が登場してエロエロな展開になるファンタジーです。 が、すっごい大まかな話をしちゃうと、良い意味で、本当に良い意味で新しい要素は皆無です。 いつも通りの起承転結。 受が攻と出会って、セックスしなくちゃいけない状況に陥って、セッ…
村崎樹 亜樹良のりかず
そろそろDom/Subユニバースにも手を出したいな、でも話が複雑で設定とか理解できなかったらどうしよう……とグズグズしていた頃に出会った本作。 あらすじを読んだ瞬間、手始めはコレだ!と即決しました。 だって、D/S設定以外、全部どこかで見たことある現代モノなんだもん。 複雑になりようが無い! 現代日本、標準語設定なので言葉遣いや時代背景の認識に苦労することは無いし、突然変異設定もオ…
りーるー
がっつりエロ系ストーリーって絵柄がこってりだったりシリアス展開だったりのイメージ。 逆にサッパリ系作画ってエロは標準かそれ以下のものが多いイメージ。 でも、サッパリ系作画でサクサクストーリーで、かつエロエロを読みたい気分の時も結構あって。 そんなときの、りーるー先生。 楚々とした絵柄に卑猥な言葉や展開の組み合わせが最高。 短編ならこれだけでも十分楽しめるクオリティのところを、今回…