あーちゃん2016さんのレビュー一覧

愛されたがりなウサギですが。 小説

小中大豆  鈴倉温 

動物好きな方にはオススメ

すずくら先生の愛らしい表紙から見て「私は対象年齢外かも・・」との恐れを抱きつつ、兎と猫が表紙にいるので、絶対動物ものだと思い込み(笑)、購入。当たりでした。私としては、主人公は兎(コムギ)と猫(サバちゃん、コモモ母さん)という気分です。それで萌。軽妙な語り口で動物の思いを楽しめるので、動物好きな方にはオススメです。書下ろし220P弱。地雷は、ちょっとだけ出てくる女子 というものがありますが、攻めは…

2

色悪作家と校正者の不貞 小説

菅野彰  麻々原絵里依 

皆一癖あって面白い!

菅野先生の本を読ませていただくのは2作目。普段読んでいるのと一風違っていてとっても新鮮でした。
小説家×校正者のお話なんですが、話し言葉にも関わらずとても言葉が丁寧。
表現が文学的といえばよいのでしょうか、時々辞書ひきたくなります。
森鴎外の高瀬舟だの山椒大夫だのが話題にあがったりもします(笑)

また、お恥ずかしながら校正者という方のお仕事内容を、今回初めて知りました。お仕事話がお好きな方は「面…

2

契約恋愛 小説

野原滋  みずかねりょう 

愛しの言葉下手ちゃん

野原先生のこの間の「愛とは・・」が面白かったので、思い出して再読。
初めて読んだ当時は、読みが浅かったとしか思えないのですが
ふーん という大変失礼な感想しか無かったのです。
今読み返すと、ああ、こういう感じに書かれる先生なんだわーと至極納得。
色っぽい部分は少なめ、リーマン二人(片方コミュ障)が、
ゆっくり想いをつなげていく素敵なお話でじんわり~ほっこり~しました。
悪く言えば地味な…

4

さよならガラスの恋心 小説

伊勢原ささら  麻々原絵里依 

きゅーーーーーーーと切なく感じたお話でした

「キューピッド」が大好きだったので購入。
繊細な印象の文章で、麻々原先生の挿絵がどんぴしゃに感じます。
昨日読んだ時はあまりに驚いて、普通にレビュー書けない気がしたので
今日もう一度読んだところ、受けはともかく、攻めの健気さに別の意味で驚き。
せつなさ きゅーーーーーーっといった感じのお話で、健気さん好きな方は
嬉しいのではないかと思いました。
本編240P弱+攻め視点のショート10P…

12

オメガの純潔 小説

秀香穂里  みずかねりょう 

小説のオメガバース

キャラさん初オメガバースとのこと。オメガバースはあまり得意ではないので
評価は下振れ気味ではないかと思います。
(得意ではないんですが、みずかね先生の挿絵を見逃したくなくて)
多分、王道、健気受けの切ないお話で、オメガバース、
健気受けがお好きな方にはたまらないんじゃないかと思います。
本編のみ、ショートなし220Pほど(書下ろし)+先生のあとがき です。
妊娠、出産はないですが、格差…

5

プライベートバンカー 小説

手嶋サカリ  小椋ムク 

最後のシーンがぐっとキて好き

面白かったです。うん、先生、次回作も凄く楽しみにしています。
前作もそうでしたが、登場するキャラの周辺、背景を
書き込まれているように思うので、シンクロしやすいです。
ふわふわした甘さなどとは全く正反対な印象で、
生身の人間のぶつかり合い話がお好きな方はいいのではと感じました。
地雷は お道具 が出てくるところでしょうか?
書き下ろし270P+手嶋先生のあとがき です。

東京、香…

4

光の神子は自由に生きる 小説

ばじーなまきぶろ  葛西リカコ 

ぶっとび光の神子様

WEB発小説と知りながら、美しすぎる表紙で発売を心待ちにしていた当作。
超絶美人の自由奔放なエッチ生活をリカコ先生の挿絵で楽しめるファンタジーです。(私はコメディだと感じました)
WEB発表分を改稿したもの、390P超。あとがき無し。
地雷は、受けが色んな方を愛し愛される というところでしょうか。
受けの語りで記述されている部分が多く、ちょっと頭悪い?というような
語り口で、「はわ、今だ…

8

ハニーベアと秘蜜の結婚 小説

水瀬結月  Ciel 

はちみつテイストなお話

もふもふ保育園のお話が大好きだった先生。
今回どうしようかなと書店でつい手にとって裏表紙を見た瞬間にレジへ。
カラー口絵が裏表紙にあるのですが、胸がきゅーってするキスシーン♡(着衣)
Ciel先生の挿絵は相変わらず、やばいです。
お話はあまーいテイストで色っぽいシーンともふもふは少な目です。
本編250Pほど+水瀬先生のあとがき で、BLあまり読んでない方も
安心して読めると思います。…

2

藍より昏く秘めやかに  小説

手嶋サカリ  amco 

政治家関係のしっかりしたお話

プライベートバンカーを読みたくて、先にこっちを手に。
他のレビューアの方が書いておられるとおり、
すごくしっかりした政治家関係のお話で、読み応えたっぷり、
書き下ろし290P+先生のあとがき でした。
地雷はあんまり思いつきません。

登場人物は
受け:富山の名家出身の代議士の一人息子。
   事情により10年前に家を出て東京で働く。
攻め:受けの幼馴染。政治家の秘書をしていたが…

3

薔薇の下には 小説

バーバラ片桐  兼守美行 

ネタバレなしで読んだ方が面白いと思います

表紙にそぐわない、あらすじの「エイリアン」という言葉。
本当に「未〇との遭遇」を連想させるような内容が続いて、
え?ほんとにSFもの?とすごくびっくりしましたが、最後はすごく納得。
あまあま溺愛話でも、イタイ話でもなく、ミステリーものといえばいいのかな。
兼守先生の挿絵ってコミカルのでしか見たことがなかったので、
どっかで笑うんじゃないかと構えてしまったのもあり
とにかく途中まで全く着…

4
PAGE TOP