marunさんのレビュー一覧

旋律に抱かれて 小説

火崎勇  伊東七つ生 

箱入り生真面目なピアニストの恋

自分の演奏に自信が持てなくなってしまった箱入りでピュアなピアニストの受け様と
失業中で、どこか自由奔放で普通の人には見えない攻め様とのラブストーリー。

受け様は心待ちにしていた単独リサイタルを目前に控えていたのに、現在の師匠に
ピアノに心が無いと言われ、リサイタルを許可出来ないと言われ落ち込む。
生真面目で頭で全て考え込んでしまう受け様は、感情を込めた心を揺さぶる音が
理解出来ずに、…

1

盤上の標的 小説

秀香穂里  有馬かつみ 

過去にこだわりを持つ二人だから

エリート警視と新米新聞記者が事件が切っ掛けで知り合い何故か互いに惹かれあう
互いの過去の出来事で傷を負った心を持つ二人だから分かり合え支え合える。
そんな大人のちょっぴり切なくてスリリングなラブストーリーでした。

溺死現場で警視と言う身分の攻め様と偶然知り合い、過去のこだわりから
しつこいくらいに攻め様に張り付くように取材調査を申し込む受け様。
冷淡で神経質そうな攻め様に怯みそうにな…

0

遅咲きの座敷わらし 小説

海野幸  鈴倉温 

座敷童が恋をしたなら

これを座敷童と言ってしまっても良いものかなんて設定の二十歳越えの座敷童さん。
それも狛犬さんを2頭従えてのご登場、妖怪としての能力よりも家事能力が高くて
まるで、ペットを連れてやって来た押しかけ女房見たいです(笑)

この受け様は妖怪の住む山での苛められっこで、昔人間の子供に助けられた事から
いつかその子に恩返しみたいに、幸せにしてあげたいと思った事から修業をして
ギリギリやっと座敷童…

2

バディ -禁忌- 小説

愁堂れな  明神翼 

姉さん女房みたいな雰囲気でした!

「バディ」シリーズ3作目のカプは、オカマ言葉の梨園出身の美貌の受け様と
ランボーなんて呼び名が似合う一見すると無骨な感じがするけど、実はとても
気遣いの細やかな攻め様とのラブカップルのお話です。
藤堂グループの全てがカップルになってしまう事になるのですが、なかなか良かった。

受け様が過去に絶縁した異母兄の警護を担当する事からトラブルが発生します。
そもそもの発端は、歌舞伎が大好きな米…

2

綺麗なお兄さんは好きですか? 小説

榊花月  ミナヅキアキラ 

ヘタレ同士の恋の行方

年の離れた幼なじみ同士の再会ラブで、受け様は12歳の時に隣に住んでいた8歳年上の
綺麗で優しい攻め様に一世一代の告白をして男はダメの一言で玉砕していたのです。
そして、告白して玉砕した時に緊張の糸が切れた受け様は盲腸で緊急入院。
退院した後には、お隣は家族で海外へ引っ越しをしていたのです。

そんな別れをした初恋の相手の9年ぶりの帰国、お隣で再会した時の攻め様の言葉は
受け様の9年前の…

2

ジャイブ 小説

いおかいつき  國沢智 

なんだかんだで甘い二人

シリーズもスピンオフまで入れると8冊目になるロングランになってくると
ワンパターンで飽きが出てくる事もあるのですが、未だに楽しませてくれる作品です。

今回ももちろん、どっちが抱く側になるかで、駆け引きしてるような感じですが
やっぱり猪突猛進型で、素直な性格の河東が子供だましのような手に毎回引っかかり
結局抱かれる側になってしまうのですよね。
1度くらいは・・・なんて思ってしまう事もあ…

2

獅子の双飛 小説

ふゆの仁子  奈良千春 

気になるキャラのその後をチェック

レオンと梶谷のカップルのその後に焦点を当てたお話で、別カプも美味しい登場を
してる作品になってました。

今回のこのカプは、相変わらずレオンのオレ様ぶりと、受け様のツンデレ感があって
ベタ甘にはなかなかならない二人ですよね。
付き合ってるのに未だに強姦まがいの行動をしちゃってるし・・・でも愛ゆえですね。
お互いが微妙な嫉妬してるのに、素直じゃない感じもなかなかオツです。

今回のお…

2

イリーガル・キス 小説

妃川螢  沖麻実也 

ストックホルム症候群か?インプリンティングか?

前作の「イリーガル・ラブ」のスピンオフで、時間軸が交差してる作品でした。
同時進行している感じなので2冊合わせて読んで見るとストーリーの全体感が膨らむ。
前作は、キャラが地味目な雰囲気があったのですが、こちらは受け様が子ウサギで
ピョンピョンしてるイメージがあって攻め様の寡黙で感情表現が乏しい分を補って
余りあるような感じがするようなお話でした。

受け様は両親の思い出のホテルで仕事を…

0

俺達は可愛い嘘をつく 小説

火崎勇  有馬かつみ 

忘れる事が出来ない初恋の傷

進学塾で同級生同士の幼かった初恋を何時までも忘れられなかった二人が
大人になって再会してから始まる初恋のやり直しラブみたいな感じでした。

美人で無駄口をたたかないようなクールな医師になってる受け様と
製薬会社営業で優秀なMRとして働いている攻め様との再会は、受け様の勤務する病院。
偶然新規開拓する事になった病院で、担当者不在の代理で現れたのが受け様。
昔と変わらぬ美貌に、攻め様の忘れ…

1

ウブな花嫁の夜伽検定 小説

森本あき  三尾じゅん太 

どうしても結婚しなければならない訳?

現代だけど、政治の政策が全然違う日本でのお話で、男女の区別なく自由結婚出来る
世の中になった時代ですが、それに伴う弊害なのか、少子化が更に進んでます。
そんな時代背景からか、名家でお金持ちたちにとって不遇の時代がやって来ます。
それは、裏金で動かない実力のある政治家が活躍する世の中になって。税金も納めて
いない、世襲制の大金持ちの土地を没収するような法案が開始されてしまった事から
仕事も…

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