えすむらさんのレビュー一覧

灰かぶりコンプレックス 5 コミック

木下けい子 

庶民の星・智ちゃんの快進撃は続く

今回もお花畑な日々、楽しかったです!
にしても、ここにきてやや情緒不安定なふたりなのでした(好きすぎて不安定…みたいな恋愛の第〇期?)。
庶民に翻弄されるパーフェクトセレブ・直純のカッコ悪いところにむしろ萌えたりして、いい塩梅のいちゃこら5巻でした。

ミチルさんという素敵な当て馬兄さんの影響で、直純王子の執着、独占欲が暴発してしまい、キレる智ちゃんに快哉(約2回)。恋人に上から目線はいい…

7

エマのごちそう コミック

大麦こあら 

ショタみある夢魔が新鮮

ほわっとかわいいお話なんだろか?と軽い気持ちで読み始めたら、可愛いだけじゃない、内容もずっしり密度高めで面白かったです!厚さに納得の読み応えでした。

そもそも、”夢魔”ってなんかもう設定が狡くない?と穿った見方をしててごめんなさいなくらい、キャラクター設定がしっかりしてて、心地よく没入できるファンタジーです。夢魔の偏食設定に感心しました。なるほど、、女の子が苦手(喰えない)って本当にかわいい…

6

ベターハーフムーン 小説

安西リカ  みずかねりょう 

攻めザマァ萌え

安心安定の安西先生印でした!間違いない一品です。

ぱっと見は、中卒のキャバ黒服受と高学歴有名企業リーマンの格差BLですが、出会ってお互いが影響しながら、それぞれのコンプレックス、欠点を克服していく成長のドラマでもあります。要所要所で姿を現すお月様はいつもハーフムーン。ベターハーフ=よき配偶者、という意味とあわせて、このCPにピッタリなタイトルと演出だな!と思いました。

前半は主に受の、…

9

ビタープレイメイト コミック

西本ろう 

保健室BL

いままでの西本ろう先生のイメージと全然違う〜という新鮮な印象でした。
そしてポイントは3つ。

①こら〜!保健室はラブホじゃありません!(笑)
②ヘソピがこんなにエロいなんて素晴らしい!
③顔が良すぎる!

①いやいやお前たち〜!保健室活用しすぎだぞ〜!の先生の気分でした。いまどきの高校ってそんなに開放的なんですか!?(んなわけあるかぃ!)早く大学生になって実家出て二人で暮らしてくだ…

11

欲しいときだけ、好きなだけ コミック

おまゆ 

ギャップ先輩と高温男子

おまゆ先生の描く美人リーマンが好物な読者です。
なにも考えずに、エロくてきれいなリーマンを堪能できる逸品ですw

とにかく、えちえち!表紙の期待を裏切らないエロさでした。
美人先輩、顎のホクロとちょっと寂しげな雰囲気がエロいです。あと無自覚に欲しがる気持ちがネクタイで留めきれなくて(たぶん)色気がスーツからダダ漏れてます。そんなわけで、圧の強めな体育会系後輩が一目惚れしてしまいます。体育会…

8

光の雨 ―原罪― 小説

かわい有美子  麻々原絵里依 

ストイックな男たちのドラマ!

意味深な表紙にそそられました。うっかり執着攻をイメージしてしまいましたが、たしかに、検事という仕事は事件に執着してなんぼ!だから間違ってなかったと思います。はい、検事のお仕事ものとしての読み応えがあって、旧作ならではのよさ、その時代にしか描けない作品の味わいというものも堪能させていただきました。平成11年設定なのでスマホはありません。いまよりちょっとゆるやかだったあの頃を思い出しながら楽しみました…

0

くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

ワンコセラピー

初読みの作家様でしたが、期待以上に好き!でした。
落ち込んだときに読み返したいかも。ふわ~っと温かくて優しい気持ちになれます。

攻さんも受さまも可愛いんですが、特に、受さまは可愛いの天才!!
弱いところを見せたくなくて常にツンツンしちゃう、実はメンタル弱め(繊細!)なマエストロ。気を抜くとすぐウジウジモード発動してそのまま沈み込むところや、中学生相手に本気出す大人気なさも愛おしいです。

5

隷属の定理 小説

沙野風結子  笠井あゆみ 

定理の総決算

作家買い。というか、前2作読んでるので、読まないでいられるかいっ!というわけで感想です。

ちなみに、前2作(兄弟の定理、天使の定理)を履修後に読んだ方がいいと思います。なぜというに、この独特の世界観は3作揃って完成形という印象をうけたので。そういう意味では(?)神評価でもいいのかなーとか思いつつ、すみません、作家様の熱量に自分の熱量が追いつかなかったような…。ある程度のBL読みとしての熱意(…

6

ダブル・バインド外伝 アウトフェイス 小説

英田サキ  葛西リカコ 

そして父になる…

完結した作品大人買いの醍醐味を堪能中。
読み終わるのが寂しすぎる!!!

4巻読み終えたときに、
「あれ?新藤さんが殺されかけた件は?」
ってちょっと気になってたんですけど、はいはい、こちらでしたか。
まぁ、別に本編にはなくてもOKな要素だったんだな〜と思いましたが、ちゃんとオチがあってよかったです。

全国10万人の葉鳥ファンの皆様、お待たせしました!な外伝でした。
はぁ〜〜、…

1

ダブル・バインド(4) 小説

英田サキ  葛西リカコ 

見事なエンディング

いや~、一番重かったです…。
なんといっても事件の真相がしんどい。でもそこにも萌えが!!
至るところにさり気なく萌えに通じるキャラクターを設定する英田先生、さすがです。

前半がほぼ事件の顛末でシリアス疲れしてた中盤から、糖分が補給されてホッとしました。上條と瀬名の夫婦漫才には何度もクスっとなりました。ほんとうに、とことん瀬名の前でカッコよくない上條がキュートでほっこりしました。仕事以外で…

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