東雲月虹さんのレビュー一覧

シャイニースター 1 コミック

七海 

まだ判断つけづらいかな…

売れっ子ゲイビ男優・ヒカルの俺様っぷり、嫌いじゃないですw

過去一度だけのボトム役、
お相手と何があったのか気になるところですが
ヒカルに魅せられ、スカウトをきっかけに
自らも同じ舞台に立った雅也、漢だね!!
無愛想で、ヒカルを挑発すような発言をするけれど
ヒカルが反応せざるを得ないのは
雅也には惹きつけられる力があるから。認めたくないだけで。
売上の賭けで有言実行しちゃうあた…

4

ラブカフェモカ コミック

嶋二 

ギャルソンは素敵

確かに恰好良い!!
あのエプロンがたまらない!!
家で着せた一郎くんの気持ちがすごくわかるけど
やっぱり邪魔だよね…w

何か寄せ付けてしまうオーラがある美人な一郎くんが
どうして藤くんをそんなに気にいったんだろうなーと…。
私ロンゲがあんまり好みのツボじゃなくて;
いや、それが彼のツボだったのか…。
一郎くんに惹かれる藤くんはわかる。
綺麗でほうっておけなくて、
話してみる…

2

3人遊び~俺とチャラ男と純情ワンコ~ コミック

中田アキラ 

あっさり風味

中田さんの3P!!とテンション上げて読みましたら
表題作の1話だけで残念でした…。
おまけに表紙真ん中の秀一が受けなのかなって最初思ってたので
「あれー?」と勝手になりました;

『3人遊び-俺とチャラ男と純情ワンコ-』
高校の時の同級生の二人に、彼女も出来ず、Hに興味はあるけど
自信がないという話を秀一がすると
性に奔放な二人が手伝ってやると言い出して
早速ゲイビレンタル後実践…

3

好き、かも。 コミック

白桃ノリコ 

王道だけど、ちゃんとトキメキを感じる

白桃さんをじっくり読んだのは初めてですが
以前何か読んだ時には
「エロはあるけどラブが足りないかも…」なんて
生意気な感想をもったような。

ところがこちらは
自分と会っている以外は何をしているのかわからない、
好きだと思っている男より
最初はた迷惑だと思った優しい年下の隣人に
どんどん惹かれていく様子がわかりやすく描かれていました。
弱っている時に優しくされたらよろめくに決ま…

2

真夜中に降る光 CD

密かに吉野さん祭りw

吉野さんて、駄目人間演じたら右に出る者はいないんじゃないかと!
原作既読ですが、私ホストって嫌いなんですよ…。すみません。
あの、「適当な事言ってアゲときゃいんだろ」的な
女性軽視っぽさが。
男性がキャバクラにつぎ込んでしまうのは
「男だもんなー。仕方ないかもね」で済むのですが。
(…逆に男性軽視??w)
それはおいといて、
というわけで原作を手放してしまったにも関わらず
吉野さ…

2

わがままキッチン CD

CDの方で萌えられる事もある!w

門地さん、大好きなんですが
こちらの原作読んだ時は
尚人のあまりのデリカシーの無さに
「…熊木が可哀想だよ」と同情したのでしたw
しかも、せまるにしたってムードも無いし!
なのに尚人が野島兄さんだと言うことで
ゲットしてしまいました……。

そしたら!!
なんかもう可愛い可愛い!!
いえ、ブリ声では全然無いのですが
あーもう尚人はそんなんだから仕方ないよね!って
妙に納得さ…

1

ウサギの王国 小説

松雪奈々  元ハルヒラ(元ハルコ) 

まんまと人外ものに…

本年度は自分の萌え枠がガバ―――ッと広がってしまいました!
BLはファンタジーとは言われてますし
そんなわけ無い無い、なんですけれども、
トンチキ設定にも関わらず楽しめてしまうのです。

松雪さんは“Hしなくてはならない状況”をお上手に作り出して
(淫魔シリーズ然り)
「そんなわけあるか!」とツッコミたくなる事も
何故だか納得されてしまうのです。
これって作家さんにしてみれば「し…

4

長田先生はおよび腰 コミック

藤本ハルキ 

高校生の妄想と純情!

いやー…、童貞ゆえに逞しい妄想力、おみそれしましたw
なんですか、一見モテそうだけど
その逞しいエロへの探求心に
長田先生が食いつくのもわかる気がしました。
詰まった頭には新鮮且つ刺激的ですからねw

素直で屈託のない姿に心が動く長田先生、わかる…!
好きな作家さんが自分をモデルとした作品を書いてくれるとは
光栄だろうな、伊原くん…。
恥ずかしい気持ちも投げ出して想いを通じ合わせ…

3

吸血鬼と愉快な仲間たち CD

コウモリの声も可愛いw

どうしても人外ものとなると
遠ざけてしまいがちなのですが、
なかなかの豪華キャスト陣!ということで聴かせていただきました。

平川さんと緑川さんと森川さんの英語を聴けてしまうという
なんともサプライズ!!
(すみません…原作未読なもので…;)
なんか得した気分になりました☆
日本語のセリフよりそちらが気になり
(同時翻訳みたいな感じで、英語は小さく聞こえる程度)
集中できない箇…

2

渇仰 小説

宮緒葵  梨とりこ 

強い憎しみから愛へと変えてしまう迫真の演技!

明良以外には何もかもが無意味で執着し続け、
明良と二人で暮らせるように稼げる為ならと
身一つで俳優の道へ進んだ達幸。
そんなうまいこと売れるもんかな、とか
明良を優先させるのを了承する事務所って
やっぱり無理があるんじゃないかなーとか
気になるところはありましたが、
やはり一途というか怨念に近い想いは凄かったです!

明良が褒めてくれたから他人には見せたくないと
わざわざ青い瞳…

1
PAGE TOP