カラメル屈折率

carame kussetsuritsu

カラメル屈折率
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×215
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
10
得点
133
評価数
36件
平均
3.8 / 5
神率
27.8%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784044468156

あらすじ

崎谷はるひの正統派純情ラブ・ストーリー 待望の第2弾!恋人同士となった宇佐見と矢野が3年生に進級した春、矢野が遠方の大学に進学するらしいという噂を聞いてしまった宇佐見。だがそれについてなにも言ってくれない矢野に、宇佐見は不安ばかりをつのらせてしまい──?

表題作カラメル屈折率

高校生~大学 勉強・スポーツ万能でまじめ 矢野智彦
高校生~大学 見た目の割にナイーブ 宇佐美葉

その他の収録作品

  • マシュマロ摩擦熱
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数10

青春ラブストーリー

はるか昔の学生時代にこんな青春したかったなぁー

「何で自分の気持ち素直に言わないんだろ」とか「ハッキリ聞けばいいのに」とか思ってしまいましたが、そのすれ違いがないと面白くないですよね!笑

「俺は絶対別れないからな!」なんて言われてみたい…

でも、一番好きなのは二人暮らしを始めたその後の物語です。

寝てる子に手出すってどんだけムラムラしてんだってツッコんじゃいましたけど、お互いを好きすぎるあまあまな空気感がとても良かった!

読めて大満足ですね\(^o^)/

0

気持ちがよくわかります

矢野×宇佐美 第2弾!

お互いの気持ちが通じて、晴れてお付き合いするようにはなったものの
剣道一筋で天才矢野とごく普通の高校生宇佐美の温度差は大きい。
少しでも一緒に居て、触れたいキスしたい・・・Hしたい
と年中考えてしまう宇佐美から見ると
矢野は落ち着き払っていて、そんなことを考える自分が恥ずかしくなることも
だけど、そんな矢野も実は・・・

周りに振り回せれて、相手の本心を聞けぬまま
勝手な思い込みでイライラする宇佐美。
自分ばかりが好きなのかも・・・
トモは本当に自分のことが好きなのかな・・・
不安はつのるばかりで、ついにその気持ちは爆発してしまい・・

高校生の王道のような、すれ違いと思い込み。
性格の違う人間がいろんな思いで生きているのはわかっていても
その時の自分は、その時が精一杯で
他のことが目に入らず、やってしまってから言ってしまってから
失敗だったかも・・・と反省する、でもそれが高校生。

矢野と宇佐美は性格も勉強の出来も、何もかも正反対で
周りからはなぜこの二人が仲良いのか・・・と疑問に思われるほどでも
ただひとつ、二続き人に共通するのはお互いにお互いを想う気持ちは
誰にも負けないくらい、愛しているということで
それはどんなに勉強ができてもスポーツができても
何ものにも代えられない、二人にとって大切なもの。

こいろいろもめごとはありながらも、高校を無事卒業して大学生になるときには
しっかり二人家を出て、同棲生活をおくっているんだから
矢野も考えていないようで、ちゃんと考えているんだということ
後になって思い知らされる宇佐美です。
言葉少なでまっすぐで勉強もできて男らしくカッコいい矢野が
あんなにもエロいSEXをし、宇佐美をメロメロにさせてしまう人だとは・・・
一歩間違えると別の方向へ行ってしまいそうな矢野に驚きをかくせませんでした。
そんな矢野が男臭くて人間の原点を見たような気がして思わず拍手していました。
トモ、本当にカッコいい♪

1

硬派が好きならとりあえず読め。

とにかく設定がおいしい!

硬派、高校生、幼馴染(?)。
この三つが揃うと、私的にはもう最強です(笑)

受の宇佐見も可愛くて、ポイント高いです。
ビッチっぽいところがまたいいです(笑)

そして何より!

攻の矢野が本当にかっこいい!!
頭が良くて、剣道部主将で、堅物で……ってもう萌えるとしか言いようがないです。

硬派好きなわたしが知る中でも
トップクラスの硬派っぷりです。

キャラだけでなく
ストーリーもよかったです。

公園で喧嘩したシーンが好きです。
矢野が宇佐見をビンタし、
我に返った矢野を宇佐見がビンタするシーン。
すれ違いラブが好きなので、
きちんと喧嘩してもらって嬉しかったです。

ハッピーエンドで
大満足の読後感でした。
ねこ田さんの絵柄も話に合ってました。

ちなみにこの話はとても気に入ってて
百回以上は読み返しています。

是非一度読んでもらいたい作品です

1

ぐるぐるとすれ違い。

『ハチミツ浸透圧』の続編になります。

これは崎谷さんでもかなり好き。崎谷さんには珍しい『高校生同士(すごく好みだ)』というだけでもよかったです。

前巻でとりあえず思いが通じた2人ですが、やっぱり宇佐美(受)がぐるぐる悩んでます。軽そうに見えてすごい卑屈というか乙女だなあ。

矢野(攻)は、ホントにわかりにくキャラクター。とにかく言葉が足りない。
でも『言葉が足りないダメ男攻』がものすごく苦手な私ですが、矢野はまったくダメじゃない(私はダメだとは感じない)し、何より高校生なんだから足りなくてもなんでも『若いから!』で流せるのでまったく平気です。

ひとつ間違えば『鬱陶しい!』となりかねないぐるぐる具合が、ただ可愛い・初々しいと思えるんです。不思議です。

まあ、前巻レビューでも書きましたが、Hが濃過ぎて『こんなにいらない・・・』とは思いました。ゴメンナサイ、先生。
それでも、とにかく可愛くてあまあまラブラブで、とても面白かったです。大好き。

ただ・・・私はスピンオフの『チョコレート密度』がものすごく苦手(いや、もうハッキリ言います。大キライ続き)なので、再読するたびにそちらのCPが出て来るシーンだけ読み飛ばしたくなります。
それ以外はホントに好きなんだけど。

3

この…っむっつりめ!

ハチミツ浸透圧続編♪

男女共に人気、クラスの王子宇佐見と、真面目一直線、朴念仁…むっつりスケベ矢野。

高校生らしい、キュンキュンさがあります。

乙女思考の宇佐見は常にスキンシップがしたいんだけど、矢野にはぐらかされてばっかり。
そこに、進学のことで何も聞かされていなかった宇佐見は溜まり溜まった不満が、爆発?!

このとき、『この朴念仁めぇぇぇ!』と憤ったんですが…やるときゃやるよ、朴念仁!

矢野は“今”楽しければ…じゃなくて、来年、五年後…“未来”を考えていた。

もうズキューーーーーンっと撃たれましたよ!
なんだよ、もう!

矢野は、もう宇佐見が可愛くて可愛くてしかたないんですねぇ。

そしてエッチが…もう!!!

エロイ!二人ともエロイ!
ちょ、宇佐見壊れちゃうってば!

はぁ~。
ほんとあまあまラブラブな二人を堪能した一冊です。

1

宇佐見、なんてエロイこ・・・

かわいい痴話げんかかな・・・と思うのですが、
高校生としてみれば、或る意味生きるか死ぬかの大問題
なのですよね。何とも胸キュンでした。

恋人同士になってから、高校3年生になり、
進学問題が浮上します。
そこでいざこざするのですが、かわいいな~と
楽しめちゃいます。

矢野の武骨な感じで、言わないけど
ちゃんと考えていてくれるって、なかなか凄すぎ。
或る意味、宇佐見より執着があるのかも。

また、「チョコレート密度」で重なるところがあるのですが、
視点が違って面白いですよ☆☆

0

高校3年生の悩み

高校3年生になってお互いの進路のことですれ違う2人。
宇佐見は一人空回ってぐるぐるしてるし、矢野は自分だけで考え込んじゃうし。
どっちもどっちだけど。

けれど色々あって和解してからはびっくりするような糖度とエロさです。
たまにはこのくらい甘甘な話も楽しい。
回を追うごとにましていく矢野のむっつりっぷりも楽しい。
意識的に宇佐見がだめな方がいいなんて考えちゃう矢野はほんとダメなヤツ。
でもそこがなんだかかわいいです。
完璧なのはつまらないからね。

しかし単なるアテウマかと思っていた城山先輩が思いも寄らない方法で、私たちの視線をかっさらってくれました。
なんかスゴイの出た!!

なんかえらいことになっていそうな城山先輩に愛の手を。

1

矢野視点の話が読めてよかった

『ハチミツ浸透圧』の続編。幼馴染同士の高校生・矢野×宇佐見のお話。前作で恋人同士になった二人ですが、進路決定の時期になり矢野が遠くの大学に行ってしまうかもしれないと不安になる宇佐見。矢野に尋ねてみてもはっきりとは答えない矢野に宇佐見は勢いで別れると言ってしまいます。さぁ~どうなるってかんじのストーリーでした。

二人とも高校生で家には常に誰かがいるので、なかなかHなことにはいたれません。そんな状況に宇佐見は不満気味。少しの時間を使って二人でこすりっこするのが初々しかったです。と言っても宇佐見の方が経験豊富なのですが…。矢野にコンドームをつけてあげてる宇佐見がなんか健気。二人とも入れたいけど下に母親がいるから我慢してます。

で、別れると言ってしまった宇佐見ですが早くも後悔。もうだめかと落ち込む宇佐見は久しぶりに夜遊びを。遊ぶ相手は学校一の美少女・秋月百合。百合は以前矢野に告白して断られています。でもなんか宇佐見とは仲良し。
百合とクラブに来た宇佐見は二人でお互いの想い人のことを語り合います。そこに城山が登場。城山は宇佐見の初めての男。真剣に恋について話す二人をからかう城山。し続きかしその背後には「あの男」が…。城山の話は『チョコレート密度』で。

百合と別れて家に帰った宇佐見。すると翌日矢野が訪ねてきました。混乱するままラブホテルに連れて行かれた宇佐見。そこで矢野に「俺は別れないからな」ときつく抱きしめられます。どうやら進路の話は宇佐見の早とちりだったみたいです。誤解が解けた二人はようやくもとの状態に。宇佐見との「これから」を真剣に考えていた矢野に宇佐見は感激したいみたいです。
そしてエロシーン。表紙を見ただけでは初々しいカップルなのに、やることは濃い濃い。矢野が獣化してます。宇佐見もあんあん喘いでます。

続編は『マシュマロ摩擦熱』。矢野視点です。大学生になった二人が一緒に暮らし始めたお話。矢野がどんなに宇佐見を可愛いと思っているかがよくわかります。一緒に眠った翌朝、朝の生理現象でちょっと勃ってる宇佐見が寝ぼけてソコを押しつけてきたものだから、たまらなくなった矢野が宇佐見を襲っちゃいます。エロエロです。

このシリーズは可愛いエロで私は好きでした。次はいよいよ『チョコレート密度』。「あの男」が登場……。

0

227ページが最高v

特進クラス首席で剣道部主将の堅物でむっつりスケベな攻めと
バカでエロエロな乙女思考受けのお話
「ハチミツ浸透圧」の続きのお話です。

付き合いだしたふたり。
ラブラブのはずなのに、なんだか宇佐美ばっかりドキドキしてる?
高校三年生になったふたりの進路。
矢野は、なんだか忙しくって宇佐美は欲求不満!

宇佐美は、やはりどこまでもおバカさんで
今!この一瞬をつねにマックスで愛されたいと思う乙女思考v
矢野は、相変わらずクールですがエロ度はあがってますv
そして宇佐美のことが好きすぎて先を見据えてる。
長くずっといられるために、今できることをする矢野の愛の重さが
良かったです。下手すると相当重い男だけどね☆

このシリーズ。頭に甘い食べ物の名前が必ずつくけど
シナリオがとにかく甘いですv
受けの恋愛観は、大変女々しいですが
ねこ田さんのイラストはとってもかわいくイメージぴったり。
表紙の宇佐美の腰まわりもすごくイイんですが
中の挿絵!227ページがもう本当に神!
ちょい切れぎみだけど、はっきり描写されてるしwww
素晴らしかったです☆


1

ラブもエロもレベルアップ

矢野智彦(勉強・スポーツ万能の優等生 普段は無口でまじめ)×宇佐美葉(見た目は遊んでいそうなのに実は一途で繊細)

※この作品は「ハチミツ浸透圧」の続編になります。

矢野と付き合い始めた宇佐美ですが、矢野は部活が忙しく充分にかまってもらえない上、お互いが実家暮らしのためなかなかHができないことでフラストレーションを感じていました。そんな時矢野が鹿児島の大学からスカウトを受けていることを偶然知ってしまい、宇佐美はその事実を矢野に確かめようとしますが、話がこじれてしまった勢いから「もう別れる」と言ってしまいます。

前作「ハチミツ浸透圧」がお気に入りの作品だったので続編が読めてすごく嬉しかったです。ちょっとしたことで誤解してすれ違ってしまう相変わらずの二人でしたが、前作よりもラブ度もエロ度も増していてまたまた楽しませてもらいました。

…というか、矢野は宇佐美に好かれていて本当に良かったねぇとしみじみ思ってしまいました。もし宇佐美が矢野の事を何とも思っていなかったら、矢野の思考はまるでストーカーのようですからね。高校に入ってずっと宇佐美と話ができていなくても、中学のときか続きら宇佐美は自分のものだと思っていたから平気だった…とか(まるで根拠なし!)、ただただイチャイチャしたい宇佐美に対して、矢野はこの先(就職して)もずっと一緒にいられるためにはどうすればいいのか!?を考えて行動してしまったり…といちいち気持ちが重いこと重いこと。普段冷静で感情を出さないくせに、一度自覚してしまった恋心でいっぱいいっぱいになってしまうというあまりのムッツリ加減に正直ちょっと引きつつも、まぁ宇佐美も喜んでることだしラブラブならOKでしょう!!と楽しませてもらいました。

大学生になって二人で暮らし始めているという設定の「マシュマロ摩擦熱」は矢野視点で書かれていて、そちらもまた矢野のムッツリぶりを堪能することができて良かったです。

前作からちょこちょこと登場している宇佐美の先輩・城山とフェロモンむんむん男のただならぬ関係を匂わせるシーンがでてきますが、そちらの二人は「チョコレート密度」という作品で読めます。「カラメル屈折率」と「チョコレート密度」で同じシーンが書かれているので読み比べてみても楽しいと思います。

2

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