俺は、優しい慰め方なんか知らない……教わって、ないんだ

新任教師 下

新任教師 下
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
5
得点
30
評価数
14件
平均
2.6 / 5
神率
14.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784576081571

あらすじ

合宿所を借りきっての凌辱の後、遼也の心には聖史を欲しい気持ちはあっても、今までのように仲間の前で犯したくないという明らかな変化が表れていた。そんな時、聖史の実家に不幸が起こる。クラス委員という名目を使い通夜に訪れた遼也は、そこで親族に冷たく扱われ憔悴しきった聖史を目の当たりにする。さらうように聖史を連れ出した遼也は、クラスの性奴隷という立場をやめさせようと考え始めるが、これまでにも聖史のことで執拗に絡んでいた武仁が遼也の心変わりに気づき…。
出版社より

表題作新任教師 下

高校生・山根遼也 他大勢
教師・水沢聖史

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レビュー投稿数5

やっぱり無理

上巻があまりにもレイプばっかり過ぎ。ちるちるのレヴューを読んで下巻は遼也が聖史を好きなことを自覚するみたいだったので期待して読んだけどイマイチ。上巻でひどいことばっかりだったので、聖史が遼也を好きになったのって被害者が精神的苦痛を和らげるために好きになるストックホルム症候群なんじゃないの?って思っちゃいました。遼也が聖史を好きって自覚しても乱暴な言い方するから、付き合っても聖史が可愛そうな感じがします。
それに聖史が何回も言ってる「やめてくれ」が、だんだん読んでいてイラッてします。
私はやっぱりレイプでも、ちょっとした愛がないと萌えないです。
なんかレヴューばっかりだと、後に好きとかなっても白々しい感じがして冷めてしまいます。

0

「らしさ」はデビュー作に宿る?

 デビュー作ではないけど、デビューのきっかけになった作品、ということで、良くも悪くも矢代さんらしさがふんだんに詰まった作品だと思います。人さまに一番お薦めしたいのもコレ(実際にはできないけど)。かくいう私も実は上巻は最初の一度読んだきりです。
 でも下巻は数えきれないくらい読んでるなあ。どこがそれほど魅力かというとー 受けが非力であってもひ弱ではない点。体格や腕力で攻めに劣るのはある意味BLの受けの宿命であって、それは仕方ない。でも精神までヤワであってほしくない。本作の聖史も、思いの外強靭な心の持ち主で、最後まで持ちこたえたからハピエンがあるという感じ。譲れないところは頑として譲らない強情さもあるし、ただやさしく人が善いばかりの受けではない。
 受けがひどい目に遭うのは矢代作品ではデフォルトで、こちらも覚悟して読むから最新作でモブレがなかった時拍子ぬけしたくらいなんだけど、本作では攻めの遼也も相当な目に遭う。自分では一番のダチだと思っていた武仁に犯されかけるし、刺されて危うく死にかける。でもきっと遼也にとって一番イタくて苦しかったのは、聖史への思いを自覚した時だったんだと思う。
続きだから武仁の仕打ちにも怒りではなく理解を示す。「俺もお前も、どうして手に入るものだけで満足できないんだろうな・・・」武仁が遼也のダチではいられなかったのと同じように、自分も聖史の身体だけじゃなく心が欲しいと思ってしまった。でも自分は武仁の想いに応えられないし、ましてこれまでの自分のしたことを思えばどのツラ下げて聖史に告白なんかできる?
 そう、本作は受けがひどい目に遭うのとおなじくらい、攻めザマぁ作品でもあったのですね。
 遼也の恋は、意外なキーパーソン青井の根回しや、命がけの告白もあって最後にかないますが、武仁はその後も独り、荒涼とした心を抱えさまよい続けます。矢代さんのサイトで遼也と武仁の後日談も読みましたが、上巻で聖史を殺しかけたザ・鬼畜の所業をさしひいても、胸がすこし痛みました。
 

2

万人向けじゃないですが

上巻が自分的にはOKだったので続いて購入。
聖史[受]どんな酷い目にあっても頑張って教師を続けていたのは自分を養子にしてくれた両親の為だったのですが火事でその両親が亡くなってしまいます。
そして葬式へと出掛け実家でも疎まれている彼の姿を見た事もあり、次第に主謀者遼也[攻]の聖史に対する感情がはっきりして来ます。
葬式後で見せた遼也の不器用ながらも優し気な態度に聖史も少しずつ彼を見る目が変わって行きます。
隠していても強くなる遼也の聖史への恋愛感情は親しい同級生には見抜かれてしまう程にもなり、理解を見せる友人が居る一方でそれまでもやたらに遼也に執着を見せていた武仁はその事が許せずに聖史宅へと多人数で押しかけ強引で輪姦という行動へと走ってしまうのです。
色々ありますがラストはハピエンです。

上巻は陵辱の嵐で感情はまだモヤモヤの段階だったのですが、下巻は陵辱は前巻と比べればまだ控え目で(それでも犯られてますが)感情描写な巻でした。

0

苦手でした

相変わらず、聖史はクラスの性奴隷にされたまま。
しかし遼也の気持ちがだんだん変化していきます。
聖史を独占しい、誰にも触らせたくない、と思うのですが…。
今までみんなをけしかけてきた遼也が、急に陵辱を止めさせようとしても、誰も納得しない。
特に自分と一番親しい武仁は、止めるどころかさらにエスカレートしていく。
遼也と聖史と武仁の三角関係へと発展します。

遼也からの些細な優しさに心動かされる聖史。
普通、アレだけ輪姦されてたら人なんて信じられないだろうし、精神は崩壊するんじゃないのかな…。
聖史の心は、どこまでも清らかなのが不思議なくらい。
次はどうやってヤろうか?…と無邪気に相談する生徒達が怖いです。
ほぼ、そんなやりとりばかりです…。
最終的には、遼也も痛ーい代償を払うので、私の気持ちも少しは救われましたが…。
やはりこの手のお話はちょっと苦手でした。

5

一瞬ときめいた

 下巻も結構な回数やってますが、遼也の心境の変化があったので
上巻よりセンシティブな展開です。

先生を性奴隷に貶めておきながら惚れてしまった遼也くん。
先生を解放できるよう後始末を始めますが、一筋縄ではいきません。
悪友がやけに突っかかってきます。この悪友がからんで昼メロな展開に。

唯一ときめいたのは、攻めが第三者から尻を狙われたとこです。
自分は突っ込むだと信じてる男が、思いがけない方向からアプローチを受けて
戸惑うのが大好きです。

3

集団レイプよくない!被害者に恋愛感情が沸くはずがない!
対等な関係萌えなだけに、一方的におもちゃにされてしまうのが地雷だったようです・・・。
自分は雑食だと思っていたけどまだまだでした。

すあま

 上下巻ともまさかの「しゅみじゃない」二連発でしたね。
もっと小説を読もうとあちこちチェックしてみましたが、
この作品は自分にも合わなそうだと思いました。

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