後日談オトナの書き下ろしつき

情熱の腕に恋は宿る

情熱の腕に恋は宿る
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
13
評価数
5件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
アスキー・メディアワークス(角川グループパブリッシング)
シリーズ
B-PRINCE文庫(小説・アスキー・メディアワークス)
発売日
価格
¥690(税抜)  ¥745(税込)
ISBN
9784048675062

あらすじ

におい立つような美貌――省庁勤めの巧はそんな外見に反して、負けず嫌いで誰よりも仕事熱心な男だ。けれどそれは、かつて体を売らされたことを忘れたかったから…。そんな矢先、巧は筋金入りのサラブレッドで容姿も仕事も完璧の後輩・高坂から熱く迫られる。高坂の激しい独占欲は巧の過去を暴き、恥じらう体を淫らに蕩けさせ――! 官僚と料亭の若旦那の愛を綴った「霞の下に恋は薫る」+書き下ろしを加えたアダルトラブ
出版社より

表題作情熱の腕に恋は宿る

後輩エリート:高坂誠一郎
わけありの過去を持つ先輩エリート:栢野巧

その他の収録作品

  • 情熱の腕に恋は宿る
  • 霞の下に恋は薫る
  • 恋の仕業に彼は溺れる
  • あとがき

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レビュー投稿数4

両方ちょっと物足りない

帯『貴方を手に入れるためなら、全てを犠牲にする』

2作入ってます。
自分的には「霞の下に恋は薫る」の料亭若旦那話の方が好みかな。
しかしちょっとどちらの話も割とあっさり終っちゃった気がして乗り損ねちゃってイマイチ楽しめませんでした。
どちらか1本に絞ってじっくり書いてもらった方が良かった気がします。
最初の方は結構いい感じの出だしで進んで行くんですけど途中からなんかちょっとした事件が起きてそれでその事件に片が付いて、その間に2人がくっついて終わりなんですが、そこがちょっとあっさりしてたのかなあ。
どちらもなんか物足りない。
2カップル読めて嬉しいってより、どっちかの1カップルをじっくり丁寧に読みたかった感じ。

0

官僚ラブ!

官僚同士のラブストーリーです。
一つは年下ワンコ系×メガネ美青年
二つ目はバリバリエリート×老舗料亭の若旦那
2カップルの話があるので読みごたえバッチリです(^^)

官僚とか政治のこととかよく知らないけど、そこで働いてる気分が味わえます。
ワンコ系の高坂が良いキャラです。
忌わしい過去を忘れられずにいる巧は叶わない恋をしてて、そこへ忠実なまでの愛をぶつけるのです。年下とはいえ大人なので巧の恋に気付きながら、ぶつけるだけでなく見守る愛もあります。
なによりイイ男・将来有望・金持ち・血統書つき。
お見合いしたら引く手数多な男です。
そんな彼に熱心に惚れられた巧は、その心一つでなんとでもなるあたりがうらやましい奴です。
巧は、好きな人別にいるし過去が過去だし、年上だしと高坂の華やかな経歴が逆効果。
上手くいかないものです。

まだるっこしいネガティブさもありましたが頑な心を少しずつ一途な愛で溶かしていくストーリーがよかった(一話目)

料亭の若旦那の話も健気受けが好きな方にはオススメです。


0

官僚たちのカップルが2組登場

霞ヶ関の官僚たちのカップルが2組登場します。タイプの違うカップルなので、きっとどちらかのカップルが気に入るのではないかと思います。

この高坂、見た目もいいし、頭もいいし、家柄もいい。もういうところなし! って感じのできすぎくん。と言うことで、入省当時、同僚から特別扱いされたことがいやだったらしい。でも、巧だけが“出来る後輩”という扱いはしたけれど、特別扱いはしなかったということが嬉しくて、惚れちゃったらしい。
そうなると、年下ワンコらしく猪突猛進。押せ押せで口説きまくるわけですよ。巧も、好きだった冴島のことすら忘れてしまえるほど。

年下ワンコと言っても、政治家一家の跡取り息子なだけあって、何をさせてもスマートでそつがない。ケガを負った巧を連れ込んだ(下品ないい方だなぁ~)ホテルの部屋はスイートだし、引き時も心得てるし。

お次は、巧の上司・冴島と『あい川』の主人・千里のカップル。
「好きだ」っていう前に、お互いのいいところが相手にいい影響を及ぼす。恋愛の醍醐味かなぁ、こういうのって。じわじわと好意を持ち、影響し合うのって素敵です~。いい恋愛っていうんでしょうねぇ。
続き
こういう空気感がよかったです。
そして、あんなに傲慢だった冴島の告白は潔くて、好感が持てます!

0

やっぱりエリートって好きだなぁ

大人の恋です♪♪

しかも攻め受けともに、バリッバリのエリート!

と、ここまでは普段から自分が気に入っている設定なのですが、
この作品を読んで感じたのは年下攻めと、メガネの魅力です!

もともと年の差は大好きだけど、
無理に年下攻めじゃなくても…って今まで正直思ってたんです。
けどこれは年下攻めの良さを感じた!

あと、メガネの良さも今まであまり分からなかったんです。
なんでみんなそこまでメガネにこだわるんだろう?と思ってました。
だけどメガネについても、この作品を読んで「なかなかいいかも?」に変わりました。

そういう小さな変化、新しい魅力に気づくのって、
なんでなのか理由を上手く説明することはできないけど、
きっと、作者さんの雰囲気作りが要所要所でしっかりしてるからかなぁなんて……。

べつに、リアルでもコメディでもシリアスでも何でもいいんだけど、
一つの物語で一貫性は大切だなぁと思った次第です。

そういった点で、この作品は物語の世界に浸ることができるので良いですよ。
なんていうか、自分まで美形エリートになったかのような……
全然続き実際は知りもしないんだけど、
エリート達の人間模様を垣間見た!みたいな、素敵な気分味わえました。

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