上海ブルー

shanghai blue

上海ブルー
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レビュー数
1
得点
2
評価数
2件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
心交社
シリーズ
ショコラノベルス(小説・心交社)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784778107741

あらすじ

魔都・上海──幼い翠蓮は抗日騒動で記憶を失い、裏社会を支配する『東幇』の若き幹部・李に拾われる。その恩から李の為に何でも行う翠蓮は、拳法などを学ぶ一方、性技もその無垢な身体に教え込まれ、さまざまな相手を身体で籠絡する任もまかされていた。ある時、実業家のウィリアムから情報を聞き出せと命じられた翠蓮は、男娼を装い彼に近づく。だが、一緒に過ごすうちにウィリアムの優しさと強さに心惹かれてしまう。李への忠義心とウィリアムへの恋心に悩む翠蓮だったが……。
出版社より

表題作上海ブルー

ウィリアム・フルフォード イギリス人実業家 30歳
翠蓮 19歳

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レビュー投稿数1

いろいろ詰めが甘いかな。

時は1930年代、所は魔都・上海……
抗日騒動で記憶を失った翠蓮は、裏社会を牛耳る「東幇」の李に拾われて育つ。
武術も性技も仕込まれ、時には身体も使って組織の為に働く翠蓮。

イギリス人の実業家ウィリアムから情報を聞き出せと、男娼を装い近づいた翠蓮は、
出会ってから日も経たずに、ウィリアムに身請けされて彼の邸で暮す事になる。
しかし、何故かウィリアムはもう翠蓮を抱かないと言う。
誠実に優しく接してくれるウィリアムに、やがて翠蓮は惹かれていくが……



魅力的な舞台のお話。
かわい有美子さんの、同じ時代の上海を舞台にした「上海」がすごく好きで、
同じようなノスタルジックで切ない雰囲気を求めて手にしたが、
こちらは生かしきれてなくてちょっと残念な感じだった。

ウィリアムは翠蓮に一目惚れなのかしらね?
経緯は分かるけれど、気持ちもそれほど急に強く惹かれるっていうのは
なんでだったんだろう?

翠蓮の出自や過去は、見え見えに読めるんだけれど
ウィリアムにしても、李にしても、そのことへの扱い方が
今ひとつよく分からないなぁ……特に李。

最後は続きあまあまのメロドラマのりでエンドだが、
え?君たち大丈夫なのか?どうなるんだ?って思いも……
無事にイギリスに帰れるんですかね?

と突っ込みどころも満載だし、描き方も不十分。
エロはそれなりに。
笑っちゃったのは、踵を舐められて「汚い」と逃げようとする場面。
いや、その前に肛門舐められているんですけれど、
踵の方が汚いですかぁ?(笑)

なんちゃって雰囲気で楽しむにはありかも、の作品です。

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