Iの描きかた

ai no kakikata

Iの描きかた
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥500(税抜)  ¥540(税込)
ISBN
9784044366032

あらすじ

「人を好きになると、その人に関わるものまで愛しくなるなんて…」幼い頃からたった一人で生きてきた僕は、東野浩輝に会って、初めてそのことを知った―新米美術教師の東野と美術部員の僕、相原拓哉の、アブナイ関係を描くシリーズ第3弾。
今回は鵠南学園にやってきた二人の教育実習生のお話。
片方の美人女子大生が東野に迫るので、僕は心穏やかではいられなかった。
そんな僕に、もう一人実習生が、なにやら近づいてきて…。

表題作Iの描きかた

東野浩輝・高校美術教師
相原拓哉・高校生・美術部

その他の収録作品

  • 真夏のひとかけら
  • 凍りついた時間(とき)
  • あとがき

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レビュー投稿数1

滝沢と拓哉

作品紹介のあらすじ(いわゆる裏表紙に書いてあるヤツ)はちょっと軽め過ぎなのだな。

ライトな部分もあるんだけど、内容的には重い部分もあって2人の少年のそれぞれの葛藤や悩みもシリーズ通して書かれていてそこが読み応えにも通じてるので。
といっても重いばかりでもなくてそこがまたいいんですけど。
シリーズ3作目のカラー口絵は「滝沢と拓哉」
これからの展開を示唆する様なツーショット。

東野と拓哉は相変わらずのラブラブっぷり。
特に今回は東野の嫉妬故の暴走が見られたりと教師年上攻なのに可愛いなー、東野。
しかし彼はところ構わずキスしまくりです、そして隠れてやってる割に見られすぎ~。
年上なんだからちゃんとして!
彼に比べれば控え目な拓哉も脱ぎたての東野の靴下の匂いをくんかくんかしてうっとりしてたり…微笑ましい程にバカップル。

「真夏のひとかけら」
これは滝沢の話。
人知れずずっと苦しんでいた滝沢はついに家出。
心配する気配さえない滝沢の父親に呆れながら、彼の苦しみを知る養護岩沢だけが必死に行方を捜します。
やっと自分の拠り所を見付けた滝沢、しかしその彼の苦しみ続きは新たな展開になって拓哉にも繋がって行くものでした。

「凍りついた時間」
拓哉はひょんな事から滝沢の家で、彼の父である修太郎の自画像を描く事になってしまいそこである真実を知らされます。
また卵の殻に閉じこもってしまった拓哉を救おうとしてくれるのはやはり東野。

凄く気になる所で終ってます。
お膳立ては全部揃ってさあこれからどうなるーーーってとこで続く!!

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