入院患者は眠らない

入院患者は眠らない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
2
得点
3
評価数
5件
平均
1.4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784199006005

あらすじ

パジャマ姿で病院内を暗躍する男の正体は…!?
入院患者×MRのスリリング再会LOVEv
(出版社より)

表題作入院患者は眠らない

元同級生の入院患者 大杉良・28歳
担当病院副院長に迫られるMR 水野恭彦・28歳

その他の収録作品

  • 就活中は眠れない
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

非常に残念な作品でした‼

あらすじを読んで面白そうだと思ったんですけど、読んでみて、やや残念な作品でした。
設定もキャラも今ひとつ、お仕事も恋愛面も煮え切らない感じで、萌ポイントを探してみたものの…残念な結果でした。
可もなく不可もなしっといった感じで、軽くは読めるんだけど、中身は中途半端な作品でした。

地検特捜・大杉 × 製薬会社MR・水野の高校の同級生同士で、再会愛もの。

製薬会社の水野は、得意先の病院で体の関係を迫られていました。
その病院で、元同級生の大杉と偶然の再会。
大杉は、高校時代は優等生で有名だったのに、今の姿からは想像も出来ない変わり様で…⁉
しかも、「逆に脅迫しないか?」といつの間にか、水野の悩みを理解している様子⁉…
と寝静まった院内を暗躍する入院患者の正体は…
大杉の目的はなんなのか⁉

スリリング•ラブの予感に、ドキドキ読みはじめたものの、そんなに危機迫ったものはありません。
王道展開で、多少事件性はあるものの波の様に押し迫るスリリングさは感じられません。

恋愛面でも、実は昔から水野を好きだったという大杉の気持ちも多少無理感を感じるし、
水野続きも段々大杉を好きになって行くんですけど、昔から惚れられていた、助けてもらったという理由だけでは…恋愛に発展したというには弱過ぎる感じは受けました。

一番痛く感じたのは、そんな水野がヘタレ受様だったこと、仕事に対しても、人間関係においても流され気味で、表面での付き合いしかしようとしないタイプ。

恋愛か仕事面どちらかだけでも、しっかり描かれていたら、評価も違って来たんですけどね(笑)
働く男が大好物な私には、男前度は上がらなかったし…
恋愛面も、恋する所〜恋人になるまでの過程が今ひとつ捉えきれられなくて、いつの間にかくっついて、ハッピーエンドであっという間にお話も終止符になって行った感じがして、あっけらかんとしてしまいました(笑)

愁堂先生の作品は好きなんですけど、たまにこういった合わない作品もあったりもして…
それだけ作品もたくさん出版されている作家さんなので、中には相性の悪いものもでて来たりもするんですけどね…
今回はまさしく、それにビンゴの作品でした。
辛口評価になってしまいましたね…すみません。

Hシーンも展開も軽く、さらりとは読める作品なので、初心者の方にはいいかもしれません。

2

素材は大好きなのに味付けがあわなかった例

うっかり、愁堂れなさんの作品ということを忘れて、新藤まゆりさんのイラストだけで表紙買いしてしまった作品。
愁堂さんの作品、嫌いってわけじゃないんですが、わりかしどれも軽くて後味や印象が残らず、週刊誌的感覚なので避けてはいたのですが・・・
今回もスラスラスラスラ~!
軽くてペラッペラでした(ごめんなさい!)

すごく要素は面白いんです!
営業成績の悪いMRに、枕営業を迫るセクハラ病院副院長。
そして偶然出会った、すっかり忘れていた元高校の同級生との再会。
主人公の人間関係の希薄さからくる自身の見つめ直し。
贈賄疑惑事件。
すっごくイイ素材がわんさか揃っているのに、この軽さ!
ちょっと拍子抜けしてしまったんです。(だから週刊誌って比喩を使うんですが・・・)
シリアスにしようと思えばいくらでも出来るものを、できるだけそこの中から障害をはじいて、飛ばして、できるだけシンプルにする。
いつも思うけど、この軽さを出せるのも一種の才能ですよね?

最初の表題は、大杉はスーパーマンですよw
彼は仕事の為に病院に潜入していたんですが、水野がセクハラを受けているのを知ってそ続きれを逆手に取る。
それで水野は営業が上手くいかなくて失業しちゃうけど、結構飄々としてるんですよね。
そして大杉は、高校の時好きだったんだよ、水野が、、てなわけで、次の話でくっついちゃいます。
そういう部分で恋愛は、ものすごーく薄いです。
本当に好きなんだかどうだかよく解りません。
次の話に至っても、大杉はスーパーマンですから。
いや、あまり公にできない職業が皆に知れ渡っているとか、そういうのダメでしょ?そういう仕事に携わる者として、、とは思うのですがね。

ということで、すごく面白そうな、自分的に興味あふれる題材を使っているのに、自分好みに料理されていなかったので口にあわなかった、というところでしょうか?
残念です!

2

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