いじっぱりなハートが優しくほどける、ビタースイート・ロマンス。

ふつりあいなチョコレート

ふつりあいなチョコレート
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×23
  • 萌9
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
54
評価数
20件
平均
3 / 5
神率
10%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784403663437

あらすじ

カタブツな図書館司書の深川に最近よく声をかけてくる男・大沢。彼はクラブの経営者で、深川とは正反対な世界に生きている。何度つれなくしても、めげない大沢に触れられるたび態度とはうらはらに心がざわめいて……。いじっぱりなハートが優しくほどける、ビタースイート・ロマンス。表題シリーズのほか「仲良し」「山のむこう空のむこう」「俺と虎の3日間。」、描き下ろしも収録。


表題シリーズのほか「仲良し」「山のむこう空のむこう」「俺と虎の3日間。」、描き下ろしも収録。

(出版社より)

表題作ふつりあいなチョコレート

店を3件持つクラブの経営者 大沢秀章
街の小さな図書館の司書 深川

その他の収録作品

  • あいまいなキャンディ
  • 仲良し
  • 山のむこう空のむこう
  • モエパラ☆スペシャル
  • 俺と虎の3日間
  • 深夜コンビニにて
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

イラストは綺麗で良かったです

表題作「ふつりあいなチョコレート」は夜のお店を経営する大沢×図書館司書の深川、
というお話でしたが、そりゃ確かに不釣り合いですね(^_^;)
現実にはそうそう関わることのない人たちですものね。

交わらない世界の人間が出会う話は好きなのですが、
この話、二人の出会いの部分が1ページしかなく、大沢の気持ちの部分が描かれていないので、
最後までなぜ大沢が深川を好きになったのかいまいち分からず、モヤモヤしたまま終了。
異業種カップリングの場合は「出会い」の場面もしっかり欲しいなと思いました。

それにしても大沢が28歳にしては恰幅が良すぎて、もっと年が上に見えたので、もうちょっと若めに描くか、28歳じゃなくて38歳の設定にしたら良かったんじゃないかな~と思いました。

三池さんの描くおじさんは好きなのですが、この攻めキャラは28歳ということだったので、もう少しチャラさやアホっぽさがあっても変ではないと思うのです。
実際に夜の経営をしている20代の人、頭は良いけど見た目や言動がチャラい人が多いし(笑)
そういう意味ではリアルさを欠いているので、ホスト系とか苦手な人には続き逆に良いかもしれません。

0

ろむこ先生ワールド

表紙の受けがちょっと女の子すぎな感じがしたんですけど
それは表紙だけだったのでひとまず安心です^^

ろむこ先生の描く受けっこは基本ツンデレならデレが強い感じですね。
今回の作品も全体的にそんな雰囲気が漂っています。
私は個人的にこの絵のタッチ?がすごく好みなのでそこが
変わっていないことがすごく嬉しかったです。
あと、さらっと読ませるのに所々にきゅんきゅんポイントがあって嬉しいです。

私はとくに最後の虎っこの話が気に入りました。
長さはこの中では一番短いお話ですが、可愛さ満点で満足です!!

0

受がいじっぱりすぎて…

せっかくのクラブ経営者設定が生かされていないのがもったいない・・・!
もうちょっと夜の世界のダークな面を覗かせてくれてもよかったかなと。あんなスレてないキャバ嬢に妙な違和感w
大沢が価値観も住む世界も違う、ツレない深川にどうしてあそこまで入れ込んでいたのかも、どうにも掴みきれなかった・・・。

受が、素直になれないというか、クーデレ・いじっぱりの域を通り越していて、個人的に好きになれないタイプでした・・・。
なんというか年頃の女子にありがちなめんどくさいタイプ…。
これは、表題作だけじゃなくて「仲良し」「山の向こう~」でも感じました。
作者さんがこういうタイプの受が好きなんでしょうか・・・。

同時収録のケモミミのお話は可愛かった。
流されおじさん攻×ケモ耳アホの子襲い受!

0

甘い

ナチュラルといえばそうなのだけれど
あんまりインパクトのある作品が少なかったせいなのか
心に、印象に残るような作品がなかったのが残念(*´-ω-`)・・・フゥ
可愛い作品たち。とは思ったのですが、ろむこサンの本って
もっと面白かった気がしたんだけどなぁ。と一瞬思ってしまったのでした。
久しぶりによんだせいかな・・・

あ!でも、虎の子の話は可愛くて良かったww
ケモミミ!アホの子!襲い受に流され攻!
好きだす(σ´∀`)σオゥイェー♪
オヤジな流され攻。しかも無職が、若い虎の子(わけがわからん子)に翻弄されて篭絡されて、甘甘になっちゃう。これが可愛かった。

1

空気を読む

何かこういうそこに描かれているものから、セリフから、色々感情を自分でも感じて読んで彼等を見守る雰囲気の作品ってけっこう好きです。
彼等をダイレクトに感じるんじゃなくて、何だか少し隔たりがあって、そこから眺めている読者との距離感が居心地よいような感じを受けるのですが。。。
そんな印象を持っている三池作品の新刊は、3組のカプのお話と、もえパラから発展したケモ耳の合計4本で構成されています。

表題は08年の作品とその続編が11年という3年もの間をあけた2本構成なのに、あまり絵に違和感がないという!?
愛想のない図書館司書の元へ本を借りに来てはちょっかいをかけてくるクラブを3件も経営しているという水商売の男。
彼を無視したいのに、どうしても意識してしまうようになる司書。
読書の時にコーヒーとチョコレートの甘いものをお供にしてと誘う男なのですが。
この司書は寝る間際に一人で読んで寝付くというスタンスの人、
水商売の男は何かを一緒にという、それは、その登場人物の人となりを比喩した表現と気がつきました!
一人より二人がいいよ。
ツンとしてるより笑っている方がいいよ。
もっと続き感情を出そうよ。
はっきりした恋愛の形とはちょっと違う方向の恋の話しかもしれませんが、ちょっといい比喩だな~、いい誘い方だな、って思えます。

『仲良し』も表題と同じく08年の作品に11年続編というブランクもの・・・ですがやはり違和感がない。
会社の同期で同僚の二人。
一人の家が会社に近いことから残業で遅い時などは彼の家に泊まり込むことが多い。
周囲の人達からも二人でワンセット、いつも仲がいいねといわれている。
片方がちょっと愛想のないもっさり系、片方がお調子ものっぽいヤンチャ系。
いつもこのヤンチャ系にもっさり系がまきこまれている風だけど、ほんとうはもっさり系が一緒にいたくて合わせていたというお話。
不器用でうまく表現できない片方を、もう一方が察してやる、甘い恋人という関係には程遠いけど、友達からの関係ってそんなもあり?と思えました。

『山のむこう空のむこう』
放送作家でADバイトをしている健一が地方ロケで訪れた先には、何と、昔親友でお笑いコンビを結成していた時の片われ・康介がいて、久々の再会をするのでした。
仕事とプライベートは分けよう、そんな約束でお笑いをやっているうちに、何となく二人の溝は深まって、康介は逃げるように辞めてしまってそれ以来音信不通だったのです。
二人とも、心の内をさらけ出さないまま、言いたい事も言わずに言えずに別れてしまった為に気まずさと後悔が押し寄せる。
恋愛未満の友情からのやり直し物語。
きっと、彼等のその心の中は同じだったに違いない。

そして!もえパラはけも耳でしたね~♪
ろむこさんの萌え語りに合わせて、物語が作られました。
ケモミミ青年を拾った32歳無職のおじさんw
楽しいです!

1

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