ロングロングロスタイム

long long lost time

ロングロングロスタイム
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神7
  • 萌×214
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
105
評価数
27件
平均
4 / 5
神率
25.9%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス 麗人uno!(コミック・竹書房)
発売日
価格
ISBN
9784801952577

あらすじ

ある日、電器屋に勤める保井耕太は売り場の大型テレビの画面に映った高校時代の相棒・蝦沢健一の姿を見る。 プロサッカー選手として活躍する蝦沢が、日本代表メンバーに選出されたニュースだった。 「さよなら」も言えずに蝦沢の前から姿を消して7年。もう会うこともないと思っていた保井の前に突然、蝦沢が現れて───…!? かつての相棒同士の切ない恋と、2人のスウィートなその後を描いた表題シリーズ他、生徒×先生の禁断LOVEシリーズを同時収録!

【収録作品】
ロングロングロスタイム
メリーメリーメランコリック
背中には恋の跡
背中には恋の跡―夏の病―
背中には恋の跡―春の熱―
ティーニーティーニーティアドロップス(描き下ろし)

表題作ロングロングロスタイム

蝦沢健一
保井耕太

同時収録作品背中には恋の跡

薙原貴 高校生
片桐一 英語教師

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レビュー投稿数1

年月をかけた恋

表題作『ロングロングロスタイム』

7年前、学生時代チームメイトとして共にサッカーをしてきた
友人の蛯沢に恋をしていた耕太。
足の故障からサッカーをあきらめ、家の事情で蛯沢に黙って学校を去り
数年後蛯沢は有名なプロサッカー選手になり
耕太は平凡な電気屋の店員。
そんな時蛯沢の日本代表入りのニュースを見る耕太。

離れていた7年間・・
再会してわかる真実。知らなかったお互いの想い。
逃げるように去った耕太の気持ちと
何も告げず姿を消した耕太への想いだけでサッカーに打ち込んできた蛯沢。
その2人が再会し、学生時代の切ない恋をやり直すストーリー。
住む世界が違いすぎる、かつての相棒に男の自分が恋人であることが
スキャンダルになるのでは・・と心配したり
だけど、女性との記事には「お似合い」なんて心にもないことを言ってみたり・・・
大人になっても高校生のような初々しくて切ない恋愛をする2人が
結構可愛く見えました。

『背中には恋の跡』
先生と生徒です。
好きな先生(片桐)が世界史の先生と学校でやってるところを見てしまいます。
それを見た生徒(薙原)続きは自分のカラダが反応してしまいトイレで自慰をしてしまいます。
先生が抱かれて喘ぐ姿を思い出し自慰行為をするシーンがリアルで
Hシーンよりもエロさを感じました。

先生の生い立ちや性癖、細かいところも描かれていて
話の流れがわかりやすかったです。
でも、内容はちょっと暗めかな・・・
いわゆる先生は外にできた子ども、たまに会いに来るお父さん。
15歳のとき、そのお父さんに抱かれる母親を見てしまい・・

片桐の複雑で切ない心の内。
好きな先生に真っ直ぐな薙原。
薙原の高校時代から大学、就職・・と長い年月を描いています。
好きな先生のために自分のできることをして、支えたいと思う気持ち。
片桐の父や母への想いと別れ、好きだった同僚の結婚と再会。
いろんな要素が盛りだくさんですが、それが嫌味ではないんです。
片桐の生きてきた証であり、それを含めてずっと守って行こうと誓う薙原。
片桐はちょっと不運な人生と思われがちな生い立ちですが
今、誰よりも片桐のことを大切に想い愛してくれる人がいること
一番実感しているのが片桐なんですね。
この数年で大人になった薙原はすごくカッコいいです。
高校生の頃はちょっとあどけなさがあり可愛らしいのですが
大学を卒業するころになると、すっかり大人になっていて
片桐を抱くシーンでも、高校生の頃とは違う色気を感じます。
そして、小柄だった彼が背も片桐を抜いてグッと大人に近づきます。
何年もかけて、「先生」と呼んでいた薙原が
「一さん」と名前呼びするようになったとき
ハッピーエンドで良かったぁ・・と実感しました。

3

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