求めてやまない

motomete yamanai

求めてやまない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神64
  • 萌×248
  • 萌13
  • 中立2
  • しゅみじゃない8

--

レビュー数
15
得点
553
評価数
135件
平均
4.2 / 5
神率
47.4%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784403664946

あらすじ

円谷が勤めるカフェに来るようになった横柄で傲慢な男・辰巳。
単なる客と店員だったはずが、ひょんなことから円谷は、辰巳の家に出入りすることになる。
二人で過ごすうち辰巳の素顔を知り、彼に“ある感情"を持ち始めてしまう円谷だが……?

表題作求めてやまない

辰巳,横柄で傲慢なカフェの客
円谷忍,調理担当のカフェの店員

その他の収録作品

  • その後①(描き下ろし)
  • その後②(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数15

じわじわと好きさが増しました

発売日に買ってからの今更の感想なんですが。
気づくと何度も読み返している、まさお三月さんの作品の中で一番のお気に入りになってました。
今まで生きてきて欲しいものがなかった受けが、初めて欲しがったものが「攻め」
「かわいいなぁ、…全部欲しいな」って思う受けが、なんか良い!!
その後「失敗したんだ、手に入れられなかった、欲しかったのに」と泣く受けがまた心に染みました。

あと、絵(特に顔)が上手くなったなぁとしみじみ。
逆に背景は白くなりましたが(笑)私は気になりませんでした。
次作も早く読みたいです♪

2

作者様初読みです

作者様の作品、初読みでした。
ずれたキャラクター、変わり者大好きなんです。
凄く魅力的に写るし、何よりもとても面白いからです。
でも、変わっている事を思い悩んだりせず、そのままの勢いでわが道を行く様が好きなんです。

この作品の攻め様もずれた変わり者・・・という設定で、それはとても興味深かったのですが、個人的に楽しめきれなかったのは、その変わり者の攻め様が自分が「おかしい・・・。社会常識とずれている・・・」という事に思い悩んでしまっている点でした。子供の頃からどうしても皆と馴染めなくて・・・と。
その事を私はちょっと深刻に受け止めすぎてしまって、攻め様の行動を笑う事が出来なくなってしまいました。

コミックス自体は全体的にシリアスのノリではなく、コメディータッチのような感じだっただけに尚更その設定が重すぎる印象を受けてしまいました。

1

温かい気持ちになれる

まさお先生の作品は今回初めて手にとらせていただきました。
とても満足です。買ってよかった。

なんといってもキャラ皆が可愛い。
お互いに惹かれていく過程を大事に書かれている作品だと思います。
すごい切ないとか、ドキドキする場面とかがある訳じゃないのに、
「あぁ、お互いがお互いを好きなんだなぁ」って感じられるあったかい作品だと思います。
とにかく「幸せになってくれ…」と二人の幸せを本気で想ってしまいました(笑)。
不器用だけど優しくて、似てないようでとっても似てるお似合いのカップルの話です。

絵と話もあっていて、定期的に読み返したくなる作品でした。

0

飽きないカップル

読みはじめはかなり変わった攻めに呆気にとられましたが、読んでいるうちに、あら、受けのほうもちょっと変わったキャラかも…と思いはじめ、最後のほうには独特のキャラをした二人にすっかりやられていました。
もう、可愛すぎるし個性的で面白すぎる。
まさおさんの描くキャラクターって、いつもこういう不思議なテンポのキャラが多いですね。

最初は出会いから独断口調の攻めについていけず、いきなり「腹にたまるものを食わせろ」とか「俺は腹が減っている」とかこんな王様のように振る舞う社会人いるの?と思いました。
横柄とか傲慢とか通りこして、一般的な人との付き合い方を学ばずに育ったような・・・。自分の考えに素直一直線なので、ある意味とても無垢ではあると思いますが。

受けの忍も、そんな辰巳に怒らず根気よく付き合ってあげた挙げ句に襲われるのではなく自分から辰巳を襲うという、どこで恋愛のスイッチが入ったのか、というのがわかりにくく、あまりピンと来ないなあと思いました。
でも読んでいるうちに噛み合わない会話がかわいく、自分勝手に育ちながら真っすぐな辰巳の愛情にきゅんときて、そんな辰巳を受け流す忍の天然続きぷりに笑えて…もう本当に愛しい二人でした。
最後のプロポーズの件は笑いました。

この素敵なテンポは言葉で伝えるのが困難だと思います。
是非読んでほしい!とオススメしたい作品です。

2

ずっと笑ってた

とっても面白かったです。
攻めの辰巳のインパクトと、周囲の人達がとても魅力的で彼らの掛け合いにずっと笑ってました。
円谷君(受け)の職場であるレストランの日常の話としても面白かったし、BLとしても面白かったです。
この作品はほんわかとした雰囲気ですが、辰巳の強烈なキャラクターがコントラストを作っているように見えました。
そして人の切なさや恋愛の切なさが効果的に入ってきて、心にキューンと響きます。
人は見た目だけじゃ分からない、みんなそれぞれ何かを抱えてるんだなと思いました。
なので、ほのぼのして終わりではなくて、話にのめり込んだし読んだ後に充実感が残りました。

辰巳は正直意味不明な人物だけど、人として重要な何かがスッポリ抜けた斜め上の発想が面白いし、時折見せる孤独の影にまんまとやられました。
強烈な第一印象の時点で好きになってましたけど。
でも、きっと相手が円谷君だからこそ辰巳の溢れる魅力が読み手に見えたんでしょうね。
良い人か悪い人かという問題ではなくて、相性なんだなと思います。

個人的に、白石さん→円谷君、店長→星川さん、星川さんvs辰巳などもツボでし続きた。
登場人物の目がキラキラしていて表情もとても素敵です。
何回も繰り返し読む作品になると思います。

3

ただの傲慢男なら地雷だけど

そんなことにはなりません。
最初の出会いの印象は良くないものだったのに、ちょっとした偶然から私生活に関わるようになって、表からは見えなかった素の姿を知るにつれ、お互いに影響しあい、人間的に成長していく中で、いつしか恋を育んでいくお話。
大人になってから、こんな相手と出会える奇跡。
本当に奇跡の出会いだ。
まさお三月さんの作品は、地味なようでもストーリーが練られていて、この作品でも、辰巳がただの傲慢男のオレ様攻めになっていないところが素敵です。
受ける円谷もそれなりにいい性格してるし、やっぱりお話作りが上手いのね。
おまけの店長さんと白石さんの話も楽しかったです。

2

雀影

セルフツッコミ
辰巳さんは多分、お勉強の成績が良くて仕事もできて、でも周囲との人間関係が上手く築けなくて、それなりのところでそれなりの診断を受けるとそれなりの名前が付く人なんだろうけど、全然そんなことは描かずに上手くハッピーエンドに着地しているのがすごいな。

横柄で傲慢な男(攻)の中身は…

まさお三月さんの最近の本の中では一番好きです♪

まず、キャラの外見が好み。
久しぶりに、まさおさんの攻めで外見をいいな~と思いました。
まさおさんのキャラは柔らかい印象の男性が多くて、
今まではちょっとトキメキづらかったのです…(^-^;
今回は、まさおさん作品にしては目力強めの攻め(表紙左)。
その目がまた、
不安に揺らいだり、純粋な気持ちを表すように、
時々透明感が出てとてもキレイに見えたりするのがよかったな。

もちろん、中身も好き。
受けの働くカフェで、メニューも見ずに偉そうに注文して、
「何でもいいから早くしろ」と言ってくるし、
カフェが定休日だと「なぜ開いてない!」と怒り出すし、
受けを当然のように自分の家に連れ帰ってご飯支度をさせるし、
攻めは単なる客のくせに横柄で傲慢。
でも、それでいて、
受けが言ったことをその通りに従うという、とても素直な一面も。
ちゃんと手を合わせて大きな声で、
「いただきます!」と言う姿はすごく可愛らしい。

性格が悪いわけじゃなくて、
物を知らなくて力加減ができない子供のようなんだな…と、
攻め続きの内面が少しずつ見えていくと、
攻めへの興味と愛しさがどんどん増して惹かれていきました。

今までは我を通すことなどない、穏やかな性格だった受けが、
攻めと接していくことで変わっていく様子もよかったな。
攻めを好きと言いながら、意外と容赦のない言動なのが可笑しいですw

素を出して、我慢せずに気持ちを言えて、
それを受け入れてもらえるって本当に素敵なことですね。

誤解によるすれ違いの真相にはキュンときて、
でも、過去話で切なくなるのかと思ったら、ガクッと拍子抜けして、
脇役同士の恋模様は可笑しくて、
いい話だけど、それだけじゃ終わらないのが、流石まさおさんですね。

でも、わたしも攻めの職業は知りたかったな、
どこぞの馬の骨はダメ…って、それならまず大事なのは仕事でしょ!!
って最後はツッコミを入れたくなりましたw
(だけど、そんなとこも好きです♪)

10

ほだされますね。

まさお三月さんの作品はこれが初読みです。
変わったキャラでしたけど、萌えポイントバッチリ押さえてました。
力加減がわからないと言って、後ろからぎゅーっと抱き締めたり、教えてもらったごちそうさまを素直に使っていたり、見てくれは大人なのに礼儀を教えてもらっていない辰巳さんが自分の教えに従って成長していく姿にほだされますね。
一気にファンになったので過去の作品も読んでみようと思います。

1

安定の世間知らず×天然コンビ

既刊すべて購入しているのに、いつまでもタイトルの区別がつかない(自分だけ?)まさおさんの新刊。
今回は電子化されるのを待てずにはじめて紙媒体で買いました。
これ以上BLを家に増やしたくないのに、、、ちょうど寒くなった時期にこの表紙は根負ける!ぬくぬくな二人、かわいすぎる!!
中も男性の体のラインとか、まつ毛とか、シンプルな線なのに色気があって、やっぱり好き。メガネじゃない分、目線を交わしているところは2倍微笑ましいです(当社比)。
ストーリーも安定感ありまくりの世間知らず×天然コンビ、そして今回は究極の誘い受けシーンが。。。!
まわりの脇役もいい味出してます。

ただ、途中からあれ?見たことあるなーと既視感。「それでも構わない」の二人とほぼキャラクターの性格および力関係が…同じ?
さらに、あちらは二人に仕事上のつながりがあって、高嶺君の世間知らずなキャラづけにも共感しやすかったのですが、
今回、辰巳くんの職業が最後までわからず、なぜこんな暴君のまま大人になったのか、どうやって生計をたてているのか、もやもやしたまま。。

あとがきにも忙しい時期だったとありますが、そ続きのあたりのキャラ設定は編集さん、フォローしたげて!と叫びたくなりました。
厳しめの萌ですが、次作も必ず買います!

4

表紙にメガネが無い!

まず、温温の表紙がすごく好きです。表紙の黒髪くんが "やや近眼" 設定でTVを見るときなどメガネをかけるシーンはあるんですが、作者の「漫画家人生初の眼鏡無しのコミックス表紙」だそうです(※あとがきより)。既刊コミックスどれも読んでいますが、新刊が出るたびどんどん自分が好きな感じになっている~!と嬉しいです。特に絵、特に顔、目。ところでこの黒髪くんは「にんじん」がキライなのですが、表紙でマフラーがにんじんの色に見えるのも好きだし、この季節に読むのにぴったりな印象の一冊。

登場人物が皆、距離、関係性などバランスがとてもよかったです。そして、主人公のひとりは作者が得意とする"ちょっと変な人"ではあるのですが、これまた壁ぶち抜き男のお話でしたよ。やわらかめの壁だけどね。描き下ろしも、そうきたの?って(笑)。

4

続編希望ー‼

もう‼もう‼むっちゃ萌えた~‼
傲慢な攻めの辰巳さんの可愛い事や否や(はーぁとため息つくぐらい萌え~)

自分がその場にいて一緒に輪の中に入ってるみたいな楽しい感覚になる

ただ一つどうなっているのか分からなかった場面がヒトコマ…
布団の中のあのシーン
あれは円谷さんの足に辰巳さんの腕が絡んでるの解釈でいいのかな?
その後の円谷さんの「あ…下は履いているんだ」には笑った

皆のいる前で円谷さんの事ぎゅーってしちゃう辰巳さん可愛い‼もう何これ(≧▽≦)

店長と白石さんでスピンオフもいいですね♪(笑)

星川さん(ウエイトレスの女の子)と辰巳さんのやりとりもめっちゃウケた!

もうこの作品大好き‼
何回も読み返しては気持ちが温かくなってハイ♪になって顔がにまにましてしまう( 〃▽〃)めっちゃ神です‼

5

チョコ⭐ぷれっつぇる

うおー‼ありがとうございます‼
見えました!謎が解けました(笑)
ありがとうございます‼
ホーリンラブで買うと特典付いてたんですね…
知らなかったΣ( ̄ロ ̄lll)

特典欲しいーってここまで思う作品はなかなか無いです私的には

コメントありがとうございます♪すごく嬉しかったです(*^^*)

詩雪

チョコ⭐ぷれっつぇるさん

こんにちは、はじめまして。
私も今ちょうど読み終わったところだったんです!そしてチョコ⭐ぷれっつぇるさんが分からなかったと書かれていた"布団の中のあのシーン"、私も「?」だったのですが、思ったのは→本を開いたまま、左側を下にしてみてください。そしたら、枕に乗った顎と、裸の上半身なんだ!って。。。いかがでしょうか。でも、もしそうだったらどうしてこの角度なのかな(笑)?

本当、萌えが多発してましたね~っ♪
私も大好物な感じでした。

詩雪

本当は可愛い人

まさおさんはずーっと買い続けてますが、安心して作家買いできる方です。
今回も良かった!
最初はちょっと毛色が違う話だと「ん?」となるのですが、読み進めていくうちに「ああ、まさおさんの話だなあ」と安心いたします。
攻めが本当ずれた人で、でも本当は可愛い人なんだとわかっていく過程がたまらないです。可愛い。
あと女子も嫌な子じゃなくていいですねー。
おまけ漫画も最高です(笑)
店長と白石さん(笑)
で最後まで読み進めて、………………あれ?

攻めって何の仕事してるの?

価値観ずれてるし、大金持ちのボンボンで不労所得で生きてるのかと思いましたが、そういうネタは一切なく。結局なんであんなおかしな感覚になっているのか、分からないままでした。
おまけペーパーでわかるとかやめてくださいよー(汗)

あとですね。元から描き込む作家さんじゃないですが、最近とみに白いし、線が細くて繋がっていないので不安定に感じるのが残念。
それでも、今後も作者買いするとは思います。

4

攻めの職業が気になる

カフェの客×カフェの店員。

カフェの調理もしている店員の受け。カフェに食べに来るようになった、いちいち乱暴に突っかかってくる男性客が、横柄なくせに人参が嫌いだったり面白くて気になっている。ある日、定休日に偶然男と出くわした受けは、店が閉まっていることを咎められ、男の自宅で調理することを強いられる。それから奇妙な付き合いが始まり…という展開。

とにかく天然同士のカップリングで、店長や他の女性店員や他の客・白石さんが総ツッコミ係なのがすごく楽しい。攻めは乱暴なんだけど、いわば子供のような乱暴さで、その不器用さに気づいた受けは親か教師のように人付き合いの仕方を教えます。でも当の受けも天然。はたから見れば、真面目な受けも攻めもすごくおかしいのです。
大きな事件は起こらないのですが、天然と天然のほんわかした、しかし当人たちにとっては大問題的な恋の進展をぜひ楽しんでほしいです。

本編終了まで読んだ時点では萌×2つけようと思っていたのですが、オマケの「その後」を見て神評価に変更しました。
店長…! 白石さん…!(笑)

7

少しズレてる二人が面白い!

まさお三月先生の作品は、私的にツボでどの作品も楽しく読ませて頂いてます。読後は、いつもほっこり出来て癒されます。この作品も良かったです。

お話は、攻め辰巳(カフェの客で横柄で傲慢とあるけど、力の加減が下手で人間関係も含めて不器用な人に思います。で、天然。)×受け円谷忍(カフェの定員、結果的に誘い受け。)のお話、丸々一冊になります。
はじめ横柄な客として登場する攻めの辰巳。従業員の女性が腹を立てるなか、受けの忍は料理をしながら、人参が嫌いな事を発見したりして母性?
を持つようになります。そこから恋愛感情を持っていくのですが。自分の気持ちを自覚していく所とか丁寧に描かれていて良かったです。
甘えたで子供みたいだけど、その分まっすぐな攻めと、世話焼きな受け。上手くいきそうで萌えました☆オススメです。

あと、その後①の失恋二人組の続きも読みたいです。

4

ちょっとズレた人達

いつも通り、画面が白かったです!

攻は人との距離をうまく取れない不器用な人。人をカチンとさせる嫌な性格です。(でも読んでいる方が嫌な気分になることはない)受はいい子として育って、自分の欲がわからなくなっている人。

二人のズレた性格が、ズレながらも関係が深まっていくさまが面白かったです。

あっさり読めちゃうんですが、読んでいる間楽しい気分になれました。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ