世界は僕らのことなんか知りもしない

sekai wa bokura no koto nanka shirimoshinai

世界は僕らのことなんか知りもしない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
10
評価数
4件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784403664984

あらすじ

何事にも執着の薄い小説家の陣は、幼馴染みの兄・ギデオンと酔った弾みで寝てしまう。
面倒なのは御免だと、セフレと割り切ろうとするが?

表題作世界は僕らのことなんか知りもしない

ギデオン

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レビュー投稿数3

攻め様がダメだった・・・

エビスセレブリティーで、不破先生のイラストやコミカライズ版にははまっていたものの、オリジナル作品を読む機会を逸していました。
それでこの度この作品を選んで読んでみた訳なのですが・・・

ごめんなさい・・・
私には全く合いませんでした・・・
なんとうか先ず攻め様が全く受け入れがたい人格の方で・・・
執着心がなさすぎる・・・にも程があるというか・・・
私が執着攻めが好きだから尚更だめなのかもしれませんが、とどめとしては、猫をあげちゃうエピソードを読んで完全に苦手意識が・・・
しかも身勝手さにも程がある・・・と言う感じで感情移入も同情も一切できませんでした。
そして健気系の受け様もなんというか、色々とどうなの!?って思う所もあってちょっと好きになれませんでした。
切ないすれ違いの末にくっついた時も、正直納得がいかなかったです。

その上、猫のエピソードが悲しくて切なくて泣けてしまって・・・
個人的には読むのがすごく辛い作品になってしまいました。

1

俺様小説家とフランス人御曹司の恋

小説家の攻めは、いけ好かないと思っていたフランス人、ギデオン(受け)と酔ったはずみで寝てしまう。何事にも執着心を抱けない攻めは、その関係をセフレだと位置づけ何度か関係を持つが、ツンツンして自分を振り回す受けのことが気にかかって仕方がない。受けと旅行した折に告白され、心が揺らぐが、名シャトーの後継ぎである受けはそのまま攻めの前から姿を消してしまい…。


『世界は甘いお菓子でできている』の攻めのお兄ちゃんが主役のスピンオフ。前作の主役カプも結構登場しますが、未読でも問題なく読めます。

前作は話の展開に重みがない上に、受けも攻めもあまり好きになれずハマれなかったのですが、今回の本はフランス人の受けがなかなかいいツンデレで、可愛く思えました。
そのぶん攻めにムカつきました。酔っ払った受けとヤっちゃったあと「まさか俺と恋愛したいなんて思ってないよな」とセフレ認定、受けに告白されても返事もしない。心ではぐるぐるしてたらしいのですが、何様だよと思ってしまいました。最後はなかなか根性見せてくれたので、許せたとまではいきませんが、ちょっぴり見直しましたけど。
こんなデリカシーのない攻め続きなのに、周囲の人間から好かれまくってて、それが疑問でした。まあ受けが健気で好感が持てたので、作品全体としてはまあまあ萌えられたかんじです。

2

諦めないで。

『世界は甘いお菓子でできている』のスピンオフとのことですが、そちらは未読。
人物関係がサラッとしか紹介されていないので、甘いお菓子~を読んでからの方が楽しめるのかもしれませんが、でもまぁこちらだけでも問題なく読めました。

面倒くさがりで執着を見せない眼鏡無精ひげ小説家と、素直になれないツンデレ金髪箱入り息子のお話。

気ままで気位の高いギデオン。でも所々に現れる、陣への想いにキュンとしました。
切なく顔をしかめたり、素直になれなくてツンとしたり。
自分勝手で傲慢で人にも物にも執着しない陣ですが、なんだかんだとギデオンに振り回されていて、時折見せるギデオンの純情さと不器用さに知らぬ間に惹かれていくのですが…うまくいかないのが恋ですねぇ。

ギデオンが抱えるものは大きく、自分を抑制してきたギデオンはずっと諦めることを選択してきたんです。
だから、陣のことも『諦める』と──。
そう選択したからこそ、素直に気持ちを告白し、そして去っていくギデオン。
陣からの電話のあと、陣を想い、涙しながら胸の内で綴られた言葉に思わず涙です。
だったらいいな、と願うギデオンがいじらし続きくて切ない。
諦めないでギデオン!と強く願ってしまいました。

最後は陣が頑張ってくれて、ハッピーエンド。
まだ大円団、とはいかないけれど二人で乗り越えていくんでしょう。

カバー下の4コマも必見。
ギデオンは意地っ張りは相変わらずだけど頑張ってる様子、そしてなんだかんだと言っても二人はラブラブなんだとほっこりです。

3

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