恋泥棒を捜せ! 1<パンダ航空・噂の二人編>

koidorobou wo sagase

恋泥棒を捜せ! 1<パンダ航空・噂の二人編>
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
18
評価数
5件
平均
3.8 / 5
神率
40%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784576041957

あらすじ

大手航空会社・パンダ航空の客室乗務員・春日野美雁はパイロットである神園修慈との腐れ縁を断ち切ろうと決心していた。しかし、投資家マーク・スペンサーにその身を狙われ、事態は思惑とは違う方向へ…。ファーストクラスの危険な誘惑!? 個性豊かな社員たちとお騒がせカップルが繰り広げるエロティック・ラブコメディ。書き下ろし新シリーズ第一弾!

表題作恋泥棒を捜せ! 1<パンダ航空・噂の二人編>

神園修慈/パンダ航空パイロット
春日野美雁/パンダ航空CA

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レビュー投稿数2

どっちも、話を聞いてくれよ~(心の叫び)

攻・神園修慈 パンダ航空パイロット
受・春日野美雁(27) パンダ航空CA

2人の出会いは詳しく書かれていないのですが、どうやら神園の強姦から関係が始まり、ズルズルと続いて現在に至るようですね。

神園はとにかく女癖が悪い。
2人が関係を持っている2年間の間に3回離婚しているそうで…。
始まりが無理矢理ですし、女と結婚するんだったら自分とは別れればいいのに女の方と別れるんですよ。

今回も神園が巨乳を妊娠させたという噂が聞こえてきて、いい加減にしろと思ったわけです。
神園は「妊娠させてない」と言うが「そういう行為はあったわけでしょ」と美雁にスパッと返されて言葉も無いです。
美雁とは別れるつもりは無いと言ってますが…だったら浮気するなよ、結婚するなよ、神園。

とあるフライトのファーストクラスでVIP客を担当した美雁は、際限の無いリクエストに「まさか…」と警戒します。
帰りのフライトではその客・マークがファーストクラスを貸し切って搭乗。
CAに美雁を指名します。
そこでセクハラされた美雁。

帰国して部屋に戻ったら、今度は不法侵入→拉致監禁→セックス続き、という展開。
神園に開発されて敏感な身体になってしまってる美雁は快楽に弱くて抵抗できません。
監禁から逃げ出すために神園に助けられますが…半分は不本意、かな?

そのうちパンダ航空がマークにTOBされかけたりと、展開が派手です。
マークがTOBでパンダ航空を手に入れれば神園はパイロットをクビになるだろう。
TOBをやめて欲しいと頼んだ美雁に、マークは「美雁が彼(神園)を愛している言うのなら諦める」と。

マークと神園と、二人の前で究極で最悪の選択を迫られるわけです(笑)。
神園とマークの前で究極の選択を迫られるわけです…美雁は神園を愛していない(と信じている)のに、それを言わなきゃいけない。

神園は美雁の言葉に「絶対に浮気はしない」と宣言しますが…どうかなぁ?

受の話を聞かない攻と、快楽に弱い受のラブコメ。
頼むから、話を聞きなさいよ神園…。

1

狙われ体質!?

 大手航空会社・パンダ航空の客室乗務員・春日野美雁は、若手ナンバーワンとの呼び声高いパイロットで、女癖の悪い神園修慈との肉体関係を清算しようと決心し、一方的に別れを告げた。けれど、感じやすい身体を攻められてまた話をうやむやにされてしまう。
 美雁は、そのまま気だるい身体を引きずって仕事に行くが、乗務したファーストクラスで投資家マーク・スペンサーにその身を狙われ、勤務中であるにもかかわらず耐え難い恥辱を味わわされてしまう。
 そして、あろうことか、美雁の帰りに乗務する飛行機のファーストクラスを買い占めたり、次の常務で帰ってきた美雁の部屋に薔薇を撒き散らしたり…… 麗しい姿とは対照的なストーカーじみた行為を行うマーク。
 そして、ついに美雁はマークに拉致され、彼の生活する豪邸へと連れ去られてしまう。
 そこでマークに感じやすい身体を攻められ、身体を繋がれてしまうが、美雁を仕事にも行かせず、監禁するというマークに対し、美雁が助けを求められるのは、自分から別れを告げた神園しかいない。
 結局、美雁が神園に助けを求めると、神園はすぐに助けにきてくれるが、その時にマークの屋敷に不法侵入す続きる姿を写真に撮られてしまう。
 おまけに、マークは実は投資ファンドの社長で、美雁と神園勤める航空会社に対し、買収をしかけてくる。
 美雁は、マークの暴走を止めようと再びマークの屋敷に赴くが……という話でした。

 こういう話を見てると「いやよいやよも好きのうち」という言葉がなんとなく思い浮かばないこともないですが、美雁にしてみたら迷惑な話なんだろうな……とも、思わないこともないです。
 でも、美雁は「するのが嫌じゃなかった! じゃあ好きなんだ……」というよくあるBLの論理にもうちょっと縋ってもいいのかもしれない。その方が楽になれそうな気がする。
 まぁ、それには神園がその浮気癖を直してくれるのが、大前提になると思うんですが。
 この本の最後に「もう浮気はなしない」と神園が宣言をしているので、それが本当かどうなのか、を確認してからでもいいと思うので。
 続刊を待て! というところかもしれません。

2

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