紅蓮の炎に焼かれて

紅蓮の炎に焼かれて
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1
得点
3
評価数
2件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784199003547

あらすじ

十年前の事件が、三人の幼なじみの運命を変えた―。
兄の友人・隆一に告白され、無理やり抱かれそうになった和希。
和希を溺愛する兄・清己は激昂し、誤って隆一を刺してしまう!!身を隠した清己を守るため、和希は隆一の愛人となることを決意する…。
そして十年後、父の葬儀で再会した兄は、なんと極道になっていた!!和希と隆一の関係を知った清己の瞳に、暗い炎が燃え上がり…。

表題作紅蓮の炎に焼かれて

西門隆一(社長),正宗清己(ヤクザ)
田中和希(26歳/会社員)

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人間の醜さ

隆一の狡猾さゆえの滑稽さがあるものの、醜さ、不気味さが勝っている。和希のことを「好き」という気持ちよりもただの所有欲、略奪欲でしかないと思える。
表面上は清己の凄さを賞賛するような態度を取り、周囲の人たちに「出来た人間」とアピールしているが、その奥ではコンプレックスを刺激され、清己を見返すために真っ直ぐに努力すればいいものを捻くれて清己の大切な者、弟の和希に手を出したり、激昂した清己に刺されたときも人の良さそうな感じで実は和希に兄を犯罪者にしたくなかったら自分のものになるようにと持ちかけるあたり、気持ち悪いくらい嫌悪感が沸いてくる。それでいて「愛してる」とか言っちゃうわけだし。そんなの「愛」なわきゃない。ただの自分のプライドを満たすためだ。
また和希と清己が再会してからの隆一の行動も反吐が出る。自分が調べるから会わないようにと和希に言ったり、清己を陥れるため、敵対するヤクザを使おうとしたり。本当は古くからつながりがるヤクザなのに、あたかも最近被害に遭っているかのような態度。人としていかがなものか。

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