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高遠琉加 麻生海
菊乃
ネタバレ
『愛と混乱のレストラン』シリーズで ル・ジャルダン・デ・レーヴのパティシエをやっている樫崎一と 彼の高校時代の担任で、現在の同居人・湯原“先生”とのお話です。 『愛と混乱のレストラン』の書き下ろしで 彼らのある日のひとコマが描かれていたので 彼らがどういう経緯で 小学生の女の子・海(うみ)を含めた3人暮らしをする事になったのか とても気になっていたのですが 物語は、一が高校生の…
関係がこじれたままだった修司と理人。 読者は2人がいったいどうなったのかが知りたくて この完結巻を手に取ったはずなのに 冒頭は修司のフランス時代の出来事が綴られています。 でもおかげで、修司という人となりが このフランス時代に形成されたんだと言う事が良くわかりました。 で、肝心の本編の方は壮大な一大ドラマのよう。 ル・ジャルダン・デ・レーヴの親会社・ヤガミコーポレーションの経営危…
前作でやっとスタートラインに立ったかな と思われる修司と理人でしたが 今作で少しは関係が進むのかな?と期待して読み始めましたが。。。 理人は相変わらず壁を作ってて ある一線より内側に修司を、というか他人を入れようとしないし 修司も、イロコイというより “美味しい”という感覚を理解出来ないと言う理人に 心から「美味しい」と言わせようと必死になっているだけみたいだし。。。 なかなか一筋…
近所の書店のおすすめコーナーにいつ行っても並べてあったこの作品。 あまりに毎回目に付くので試しにこの1冊目を購入したまま 半年近く積み本になっていたのですが。。。 すごい面白かった!!もっと早く読めばよかった!! シェフが不在になって客足が遠のいて休業状態だったフレンチレストランを立て直す為 雇われ支配人としてやって来た鷺沼と 彼に見込まれて新たなシェフとしてやってきた久我修司。 …
一穂ミチ 木下けい子
ドラマCDでは一穂さんの作品は聴いた事はあったのですが 読むのはこれが初めてでした。 ドラマCDでは、割で淡々とした印象の作風なのかな、と思ってましたが 実際に読んでみると。。。ずっとキュンキュンさせられっぱなしでした! 高校生同士の甘酸っぱいピュアな恋愛模様を描いたBLって どうしてもあっさりした印象になりがちな気がしますが この作品は、あっさり風味ながらも 等身大の高校生の揺…
剛しいら 珠黎皐夕
前作「白銀の麗人」で大団円を迎えたこのシリーズ。 今作は、イブが完全に無力化された2年後のお話です。 メインは、そのイブとアダムを作ったアーサー・ビノシュのクローンであるアーサーと かつて南紅大国のメインコンピューターだったアダムの持つ情報をコピーして作られた ロボット・アダムとのお話。 アーサーの育ての親の元国王・高原卿は アーサーのボディーガードとしてアダムを与えたのですが…
山本小鉄子
「晴れてボクたちは」の2人が それこそ“晴れて”恋人同士になってからのお話。 なので、当然ですが しょっぱなから甘い甘いw 圭吾もキラキラ度が当社比200%って感じだしw とりあえず、相変らずちゅー止まりなんですけどね^^; そんな2人の間にお邪魔虫キャラ登場です! 姉のモデル仲間の桶沢くんは なんと圭吾くんに一目惚れしちゃって ちひろにいろいろと不安になる事を吹き込んで…
山本小鉄子さんをお友達にお勧めされていたので 何も知らずに「ドキドキレンアイ」を購入後 こっちが先だった、と気付いてあわてて購入したんですが。。。 久しぶりに、高校生の甘酸っぱい、そして可愛い恋愛模様を楽しめました^^ いじめられっ子で、いつもちひろの後ろに隠れていた圭吾が 数年後に、ちひろよりも体格も見た目も良くなって帰ってきて あろうことかちひろが好きだ!と告白して。。。 …
玉木ゆら 舟斎文子
もともとは携帯小説だったものが1冊にまとまったというこの作品。 ひとつひとつは短編なんですが 甘々とほのぼのと、時折切なさがバランスよく織り込まれていて 読み進むにつれてだんだん ポチとタマを見守る友人達やポチの妹になったみたいな気持ちになってきますw コミックスでも切なさはあったんですが それでも全体にはほのぼの感が強かった印象でした。 なので、この小説版もほのぼのしてるんだろ…
岩本薫 蓮川愛
ロッセリーニ家の息子シリーズの中でも 兄弟達以外にスポットを当てたルビー文庫のシリーズ最新作です。 今回は、『守護者』に登場してた東堂和輝(三男ルカの友人)の兄・桂一と アラブの王国の第二王子・ラシードとの身分違いの恋。 アラブと言えばBLでは王道ですが 意外な事に、岩本さんがアラブものを書くのは初めてだったそうです。 だからなのか、コテコテのアラブものではなく そこが、アラブ苦…