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恋愛に本気になったことが無い高校生。
突然、運命の出会いは訪れた。
生物担当の教師に一目ボレ。
熱烈アピールをしてみるが・・・・!?
というところでしょうか。
「そんなにやりたきゃ犯ってやる」
ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
スバラシイwww
分類ワケでは、先生が受にしてますが、初Hは先生が攻です。
そんなにやりたいか。
やりたいならやってやる!!
攻める気満々のボーヤを犯してしまうなんて。
なんて素晴らしきww
受な先生もドエロくてすきなんですけどねww
他、
和菓子やさんの息子さんはアホだし。
相手はかわいいし。
裸エプロンのネコには度肝ぬかれるし。
諸々
面白いお話がてんこ盛り。
アングルえろすぎ!!!注意ですが。
オススメは、間違いなく☆5つ(゚∀゚)ラヴィ!!
わたなべあじあさんの作品って、ストーリーの段階で割合大人だったはずの受けがエッチになるとなぜかショタ受けっぽくなってしまうんですよね。それゆえに
「わたなべあじあさんの攻めの精液には受けを小さくする毒でも入ってるのか?」
とついつい思ってしまうのですが、この作品にはそういう毒はあまり入ってないようです。
つまりエッチになっても比較的大柄な受けさんが多いんですね。
表題作もリバーシブルでどっちもしっかりした大人の体格ですし。
正直言ってショタエロは「つらそう・・・」という印象がわいてしまうのであまり小柄でない方がいいなぁとは思うのです。
そして表題作の二人(リバ!)にせよ、「美少年恋の大作戦」の斗鬼にせよ、受けさんがエッチに対して積極的、むしろ「喰ってやる」感が強くそういう所が自分の好みとガッチリとはまった感じ。
エロイ!という意味においてはうまいかどうかはともかく本当にエロイので文句ありません。特にごついのに脳みその中身は「やりたいよー」が強くて、どっちが受けに回るかでセックスの様相がゴロッと変わる表題作は素晴らしいなーと思います。
絵が綺麗で可愛くてエロい、わたなべあじあさん。
黒蜜プレイあり、コスプレあり、攻めの裸エプロンあり、野菜プレイあり、リバありで盛りだくさんな内容になっています。
『下心あれば水心』
10年来片思いしている夜一と同居している青果。夜一は青果の女装癖を認めてくれています。おっぱいはなくてもいいけど、お××××は付いてたら駄目だろうと悩んでる青果にキュンとなりました。一番好きなお話です。
ホント、あじあさんの描く女装したコの可愛さにやられます。泣き顔も可愛いし。エロもたくさんあって、宝石箱みたいな1冊です。
なんでこんなにかわいいんだろう?
お話自体は、エロのためのエロ、みたいな、最初っから発情120%的な、なかなか、おバカくて、トンデモだったりするのですが、これがどうしてか、オバカだろうが、トンデモだろうが、そんなのみんな些末なことって気にならないくらいかわいい。
まず、とにかく、絵がかわいい。
登場キャラの、訴えかける表情がかわいい。
あんなお顔で迫られちゃったら、こんな風にエロエロメロメロになっちゃったって、しょうがないよねって納得しちゃう。
かわいくってエロいい気分を堪能できる作品でした。
それにしても、あじあさんって、絵がどんどん変わるよね。
表題作の「恋愛相姦図」は「縛って愛して」で脇役で登場した昌幸くんが主役。
前巻でマゾッ気があることが判明している昌幸君ですが、果たして恋人を見つけることが出来るのか?というお話です。
この本で一番気に入ったのが「ももいろおかし」。
和菓子屋の若旦那と若い職人さんのお話です。
お店の制服が和服なんですが、やっぱり和服好きだな~^-^
カッコいいのにちょっと抜けててバカな若旦那が可愛い。
「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」も好きでした。
結構派手そうに遊んでいる攻と美人な受のお話。
後書きでこの攻めと表題作の攻めが友達ならいい、と書いてらっしゃるのですが、同人誌の「Milk shake」ではちゃんとお友達として登場してました。
「下心あれば水心」
同級生モノですが、攻がガテン系です。
ちょっと切ない所もあります。