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表題作オメガ・メガエラ 2

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  • あとがき

あらすじ

話題のSF設定オメガバース×身分制度×華麗なる一族の家督争い、波乱と陰謀の第2巻!!優れた性とされるαが支配する世界。αを産む宿命を背負うΩの人生は、αの子供を持てるか否かにかかっていた。財閥・英家で子を生せず疎まれていたΩ・犀門は、Ωの少年・真宮をαと偽り、跡継ぎ候補として迎え入れることに成功する。ところが、Ωに特有の「発情期」が真宮に訪れてしまう。目の前には英家のα・伊織がいて…!?

作品情報

作品名
オメガ・メガエラ 2
著者
丸木戸マキ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
ITANコミックス【非BL】
シリーズ
オメガ・メガエラ
発売日
ISBN
9784065144534
4.2

(50)

(25)

萌々

(16)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
211
評価数
50
平均
4.2 / 5
神率
50%

レビュー投稿数10

非BL、なの?

後宮ものや華麗なる一族が好きな方は絶対にはまるドロドロ展開。
1巻よりドロドロしてきて、犀門がどんどん戻れない所に行っているのが心配になります。

ところで非BLとのことですが、若者2人はBLらしい展開な気が。
落ちこぼれα×ハイスペックΩで純粋ヤンキー×世馴れた苦労人ですよ。いいですね。

大人たちの薄暗いパートと子どもたちのドキドキ学園パートで緩急ついてて面白いです。
早く続きが読みたいな!

4

ダイナスティ2

犀門が深みにはまっていく2巻。家督争い、嫁の位置争いの中、真宮をαだと偽る以上どうしても必要な抑制薬の製作をめぐる陰謀をめぐらす。。

キーマンとなるのは、執事のシバ。真宮がオメガであることを見抜き、犀門を脅す。じつはシバは当主の息子であるという話もあり、何か腹に一物あるようだ。
しかし、犀門と結託して真宮を跡継ぎに据えようという企てに荷担する。シバのねらいは?
そこは全く解明されないまま3巻へ。

ドロドロの中で、唯一の清涼剤は、当主の息子、伊織。αであるにも関わらず粗暴でできが悪いが、心根がまっすぐ。学問を志すも親にその道を閉ざされる姉をかばったり、外からやってきた真宮に優しくしたりと、こちらも今後キーマンになっていきそう。

面白い!

2

※ガッツリネタバレしてます

2巻も面白かった!

でも1巻までは家督のために、周りを騙して上手くやっていく話かと思ってたら、使用人の女の子が死んじゃって雲行きが怪しくなってきました…重い。
1巻にも性別偽ってたら即射殺って設定は出てたけども…読んでるこっちまで緊張します。
どういう結末になるのか気になる。

真宮と伊織は幸せになってほしい!
犀門は征十郎さんと心中するんじゃないかってくらいの病み具合…

2

No Title

本当にどいつもこいつもあやしくて、強烈なキャラクター。1巻では犀門と真宮には幸せになってほしいと思ってたけど、犀門、大丈夫か?犀門って本当に読めない。賢く強気だと思っていたけど、やっぱりオメガなんだなと思う要素アリアリで見ていて心配になってしまいます。オメガというより、良いところの育ちだからなのか?

伊織の存在がそこまで大きくないのに、すごく気になってしまった2巻。伊織には本人もわかっていないような秘密が何かあるんでしょうかね。

3巻は学園生活がメインで描かれるようで、楽しみ!伊織もたくさん出てくるといいな。

0

愛に狂ってどんどん堕ちていくメガエラ…

丸木戸先生のオメガバース一般作2巻です。

一時代昔の旧家の後継者争いを舞台にしている愛憎とりまく複雑な人間関係。
1巻から読まないと、世界観にはついていけないと思います。


英家の次期当主・征十郎(α)の第三夫人である犀門(Ω)は子供を産めなかったメガエラ(ギリシャ神話の嫉妬の女神に由来する蔑称)

犀門は、征十郎とは魂の番だと信じていたのに、駆け落ちに失敗して以来、愛する征十郎に近づくこともできず、征十郎が別のΩを妻にして、子供が生まれてくるのを見ていることしかできなかった。

しかし現当主(征十郎の父)から隠し子がαなら、養母として第一夫人に格上げしてやるともちかけられ、Ωである真宮をαと偽り、英家の後継者に仕立てようとするが…


真宮は英家にやってきた途端、はじめての発情期を迎えてしまう。
真宮がΩであることを隠すために、一刻も早く、抑制剤を作らなければならない。

犀門はまだΩの人権回復運動があった頃、製薬会社の研究員として成果を残していた。
抑制剤の開発まであと少しだったのに、政権が変わり、Ωの人権は地に落ち、研究を続けることができなくなった。

でも犀門の実家は製薬会社で、αの妹に頼めば、薬の原料を入手できると期待するも、妹は違法だからと手を貸してくれない。

すると犀門は、真宮がΩであると気付きながらなぜか協力的な執事斬波を使って、実の甥に毒を飲ませ、自分が甥の命を救ったと演出し、薬の原料を手に入れる。

さらに、それがバレそうになった妹宅の召使いを突き落とし殺してしまって…


征十郎を手に入れるために、犀門はどこまで堕ちていくのか?
召使いを殺したのは故意でないにしても、血の繋がった実の甥を毒の危険に晒すことより、征十郎ともう一度並ぶことを選ぶのか…

犀門は生物学的には男の身体でも、成果を残すだけの研究能力があるとしても、愛に狂ったメスでしかない。


そして抑制剤を手に入れた真宮は、現段階での暫定跡取りである姉・麗子(α)と同じ学校に通うことになる

現当主(真宮の実父・麗子の祖父)から、麗子が生徒会長選に勝てば跡取りは麗子に、真宮が麗子を落選させることができれば跡取りは真宮にと、宣言される。
優秀で人気のある麗子は当選確実と言われているのに、転入してきたばかりの真宮に何ができるのか?


2巻はドロドロ具合が面白くなってきました!
一般誌に描いてる一般作品とのことですが、私には完全にBLです。
愛にとち狂った犀門はBLに親和性があると思います。

逆にBLに慣れてない一般読者には、男が妊娠とか、男の犀門がここまで女々しいことに違和感がないのだろうか?

いち腐女子としては、愛憎劇BLになって欲しいなぁと思うのですが…

3

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