気まぐれなジャガー (3)

kimagure na jaguar

気まぐれなジャガー (3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神73
  • 萌×231
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

289

レビュー数
21
得点
507
評価数
110
平均
4.6 / 5
神率
66.4%
著者
ウノハナ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
シリーズ
気まぐれなジャガー
発売日
ISBN
9784866692289

あらすじ

辛い別離の経て、お互いの気持ちを強く確かめあった新と宗純。
東京でのラブラブ同棲生活にも慣れた頃、椎名のギターの評判を聞きつけてふたりの前に現れたのは3人の男で…?
音楽雑誌編集者の新と天才ギタリスト(現在休業中)の椎名、大人の男たちの複雑で官能的な恋、待ちに待った3巻は、椎名が所属していた伝説のバンド・Pegの結成、そして栄光の日々編!
20代の新と椎名、ラブラブで甘々な日常&Hもたっぷりお届け!

表題作気まぐれなジャガー (3)

麻生新,音楽雑誌の編集者
椎名宗純,ギタリスト

その他の収録作品

  • ペグ☆すた(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

レビュー投稿数21

ギターに区切りをつけた新は別のステージへ。そして宗純は…。

今更ですが "気まぐれなジャガー" は
1巻で現在の様子が描かれていながらもピースは出揃っていない。
過去に戻って出会いから描かれることで徐々に埋められていく。

というストーリー展開です。
こりゃループ読み始まっちゃいますよー( ´艸`)
何度読み返しても非常に面白いです…!

というわけで3巻もまるっと過去編。
宗純がpegのメンバーと出会い、新が就職します。

成功への階段を駆け足で登り、
恋愛面も落ち着いて上々。
そんな中に現われた深い穴…。
今後の展開にますます目が離せません。


さてさて。
2巻のラストで登場したpegのメンバー。

静ちゃんとゆうたんは基本変わらないけど…まきちゃん!
ピリッピリのオーラで尖っていらっしゃるー!(´⊙ω⊙`)

今までと変わらず興味なさげにスルーする宗純ですが
新の言葉に惹かれてpegの曲に触れます。
(何をするも新基準の宗純がかわいい)
(それに眉をひそめるまきちゃんw今と変わらない)

そんなこんなで1曲合わせることになり。
それを聞いてるときの新の熱さ…!
突き上げる拳にじーんときた(;///;)良き…。

ナイフのように尖ってたまきちゃんが
椎名大好きッコになるキッカケなどもここで描かれていました。
振り幅がでかくて笑っちゃいますw
甘え上手な宗純を可愛がるメンバーの図も微笑ましい(﹡´◡`﹡ )

宗純はバンドへの正式加入が決まり、
メジャーデビュー・初LIVE・アルバム発売…と次々押し寄せ
ずっとトップを走り続けています。

一方の新は音楽雑誌編集職に就き、
ギターをやめるのと引き換えに手にした次の夢を目の前にし…。

そんなこんなで音楽もプライベートも仕事も充実した日々を送るのですが、
宗純に異変がーーーと展開します。


pegが解散した理由のひとつは宗純の突発性難聴でした。
1巻ではそれは理由の半分と書かれています。
残り半分は3巻でもハッキリされていなくてつい深読みしてしまいますね;

恋人関係は良好でイチャイチャだしラブラブだし、
昔のことを思えば新は素直に愛情表現するようになった。
宗純にとって今がウンと幸せだと思ってたのですよ。

でも病気になったときに新へぶつけた言葉が
ギターが弾けない自分に価値はないみたいな言い方になっているのですね(;ω;)

再会した頃はそんな風には思っていなかったはず…。
となると新がギターやめる宣言した辺りからシコリになってた?とか、
もぉもぉ色々考えてしまうのですよ…(;ω;)

宗純はずっとずっと一途に新だけを追いかけてきたけど
常にギターという繋がりがありました。
それを失いそうになっている宗純の焦燥がツライ…。

また病気が発覚したときの新とメンバーのやりとりもグッと涙腺にきました。
あのまきちゃんが新に謝るなんて…ほんともぅ…(言葉にならない)

とうとう物語の核心に迫ってきましたね。
あとがきによると次巻でラストに向かっていくとのこと。
ギターを弾きながらキラッキラの宗純と出会えますように。

余談ですが
「椎名」呼び・「宗純」呼びの理由も明らかに。
(理由は単純だった。ごく自然な流れだわ…)
(そりゃそーだ。会社人だもん納得)

大体宗純で固定されてるので、
徐々に椎名呼びがチラホラし始めて私もムズムズ。
ちょっと距離を感じてなんか悲しい気分(´・ω・`)ショボン
新よ。使い分けるなら徹底しておくれ!と思っちゃいました;

あ、描き下ろしももちろん有り。(カバー下はなし)
まきちゃん好きさんが楽しめる内容になってます♪

4

即断で神評価だった1、2巻をさらに超えてくるトリハダのPeg始動編!

待ってました3巻!!!
ギタリスト椎名と音楽ライターアラタの人生がいよいよ動き出す「始動」の巻!
深夜に読んで興奮と鳥肌で一気に眠気が吹っ飛びました。
あの「歴史的瞬間」に一体どんな音が鳴り響いたんだろう!って、お客さんたちの表情から伝わるその衝撃を想像して、実際に耳で聴けないもどかしさにのたうちまわっています。
椎名の楽しそうな口元と、湧いた想いを言葉に出来ない代わりに突き上げたアラタの拳に、私まで言い表せない気持ちがぐわ〜〜〜っとこみ上げてきて、読んでるだけなのにちょっと泣いたよー><
あーーーーーーー今めちゃくちゃPegのライブに行きたい!!!

「やっと見つけた こいつのギターが走り回れる場所」
初めてステージの上にいる椎名を見た夜、冷めやまない興奮を吐き出すかのようなセックスを2人でしながらアラタが噛みしめる喜び。
椎名と椎名のギターと一生一緒にいるために音楽ライターとしての道を選んだアラタにとって、これがどれほどの喜びだろうかなんてことはもう全然想像に難しくなくて、Pegが始動してインディーズシーンを一気に駆け上がっていくのを学生しながら眺めた2年間はどんな気持ちだっただろう、なんて描かれていない2年間のアラタの心境まで色々想像を巡らせながら読みました。
真面目で熱いアラタのことだからきっとこの間に色んなことを考えただろうなぁ。

そしてアラタが音楽雑誌編集者として働き始めた年、Pegがついにメジャーデビューして・・・
(2年の間に拠点のハコの名前がさりげに変わったね。店長一緒だけど。リニューアル?)
すでに音楽雑誌はPegの特集を組めば売れると言われるほどの知名度がある彼等にいくつものインタビューオファーが届く中、まきちゃんがまだライターとしてはド新人のアラタ指名でPegの独占インタビューを逆オファーして、アラタのライター人生もPegと一緒に進み出します!
あーいいなぁいいなぁこういうの!
私、音楽ライターに関しては圧倒的に身内マンセーなんです。その方がどんなに文章の上手い他人よりも確実に的確な目線でリスナーに届けてくれるから。アラタのような熱い奴が編集者になって音楽業界にいることはPegにとってもラッキーだなって思います。
・・・とはいえアラタにとっては初めての大仕事。しかも絶対に良い記事にしたいわけです。
日常生活が疎かになるほど考え込み過ぎてて椎名との会話も上の空で、それを椎名が肩の力を抜いてあげるところがもうねー、いいな羨ましいなこの2人って萌えて仕方なかったです!
1巻から書いてるけど、本作は恋愛感情だけじゃないアラタと椎名の結びつきがいーんです♪こんな関係誰も邪魔できないもの!まきちゃんの盲目の椎名愛をもってしてもムリムリ!
そういうのが私大好きだからホントたまんなくてもうねー、あ゛〜〜〜〜萌える!!!
そっからのお風呂エッチ最高すぎた。
ふふ、君に僕はくだらないインタビュアー( ´艸`)♡だね
椎名のえっちすぎるフィニッシュはバスタブの狭さを忘れさせてくれました笑笑
そんなイチャイチャを経ての〜、アラタがついに【Rock & Peopleの麻生】としてPegに対面するあの瞬間、これもまたこみ上げるものがあったなぁ。
静ちゃんのヘンテコTシャツも目に入らなくなるくらい、彼等の眩しさにうるっときました。

順調に滑り出した彼らの人生ですが・・・
デビューから3年が経ち、音楽への情熱がどんどん高まっている椎名にじわりじわりと忍び寄る影。
爆音で耳を酷使するミュージシャンにはわりと多い(リスナーにもわりと多い)耳の故障、突発性難聴が椎名の耳を襲います。
「耳で聴くだけ」で音を全部聴き取れる椎名の耳を、です。
成功を収めていく彼らに涙した前半〜中盤から一転して、今度は悲しくて悔しくて泣けてしまいました。
椎名がアラタにぶちまける心の内が、あまりにもあの純粋な中学生の宗純のままで辛すぎます(;_;)
アラタ何とかしてやってよーーー

鬼畜の所業かと思うようななかなか辛い場面で4巻へ続く。
いよいよ次巻が最終巻になりそうな雰囲気ですが・・・
え、ウノハナさん鬼なの?ドSなの?どんな放置プレイなのこれ(;ω;)
4巻早く読ませてください…!


※メモ
<Pegメンバー>
Vo. 甚左将生
Gt. 椎名宗純
Ba. 山本静佳
Dr. 坂井優也

【電子】シーモア版:修正白抜き、カバー下なし、裏表紙×、初回封入ペーパー(1p)、電子特典ペーパー(1p)、シーモア特典ペーパー(1p)付き

4

二人はずっとだらだらいちゃいちゃしていて欲しい

とっても好きなCP。
自分の気持ちに素直な宗純。
アラタが好き好き大好き。
一見クールに見えるアラタも
かなり宗純命、二人のHシーンは
アラタの宗純への愛そのもの。

毎日仕事で忙しいアラタ。
練習に打ち込む宗純。
やっと仕事が落ち着き、宗純には内緒で練習場を覗きに行くアラタ。
アラタの視線に気づく宗純。
黙ってギターを床に置き、ステージから飛び降りアラタに猿のように飛び付き抱きつく宗純。
そこまで、台詞は殆ど無いんだけど
なんかちょっと泣けてしまいました。
ずっと会いたかったアラタに抱きつく宗純の気持ちにリンクしてしまいそうでした。
そんな二人を文句を言いながらも
暖かく見守るメンバー。

今回一番好きなシーンです。

完結してしまうのは、すごく残念なので
勝手なこと言わせてもらえば
宗純とアラタには、このままだらだらと
いちゃいちゃし続けながら
peg再結成して、甚佐さんに思い切り歌って欲しい。ホントに勝手な希望です。(笑)

4

1,2巻スルーしてい大変申し訳ありませんでした!!!!!!!

けしからん表紙です。1,2巻の刊行時には手を出さずにいたのですが、3巻のこの表紙にヤラレてしまいまして、ついに3巻まとめて一気読みです。ロックバンドが絡んでくる長編はBLに限らず途中で飽きてしまう人間なもので、これもどうかなーと読めずにいたのですが、これは違いました。全く飽きない!引き込んでくれたアラタの流し目に感謝です。天才に出会ってミュージシャンを諦めたアラタと、天才ギタリストで傍若無人で天衣無縫だけどアラタには健気な宗純、アラタの包容力がすごいのか宗純の健気さがすごいのか、才能の格差でのありがちなすれ違いは無くって、もっと別の次元なんですよね。文章力無くて申し訳ないのですが、この良さ読んで体験してほしいです。

3

難聴

3巻で演奏家に多い突発性難聴に椎名ちゃんが、なってしまった。
活動休止と椎名ちゃんの休養。
治る展開に進むと嬉しい・・そして、1巻に戻る。1巻は、この後の話だったんですね。完治はしていないみたいですが、良かった。

この作品は、面白いです。
意地悪な人が出てこないので、読んでいてキモチイイ。
神評価。

一つまた勉強した。
ジャガー(Jaguar)は、フェンダー社のエレクトリックギター。1962年に、フェンダー社の最高級機種として発売された。

1

やはり面白い

3巻です。
宗純がPegのメンバーとの出会い、最高のメンバーが揃ってバンド始動、人気絶頂時に不穏な雨雲が…な展開でした。
新もステージで宗純の隣に並ぶことは叶わなかったけど、音楽雑誌編集としてPegのインタビュー記事を書くという夢をまず叶え、忙しくも充実している。

宗純と新はラブラブで、相変わらず宗純の一途さが可愛い。
いいセッションができた後は、興奮が収まらぬままのHとか…いいっすね。ミュージシャンBLではお決まりにしていただきたいくらい。

突発性難聴を発症し、休養中の宗純。
イライラや不安、ギターを弾いていない自分は新にもう愛されない…新の側に居るのが辛い…。
次巻から放浪の旅に出るのだろうか?
新ロスで余計にストレス溜まりそうじゃないかい?

0

アラタの物語でもある(表紙でわかるやろてw

バンドに誘ってきたメンバーに、試しに一緒に弾いてみてもいいよ、と言う宗純、なぜアラタに肩組んでひっつきながらなのか!!かわいいかよっ!!(こればっかりw)

これまでかっちょよ宗純のギターシーンの抑えめな演出がとてもいいと2巻までの感想にも書いたけど、バンドメンバーと初合わせのゲリラライブの見せ場も、すごい演奏だとわからせつつ、それでも最小限に抑えた描写なのがいい。
さじかげんが絶妙です!先生!!

甚左さんが椎名に惚れ込んだ瞬間の顔…笑った〜ww
ああいう笑いのキラキラはいいね。

で、宗純が作った歌詞〜ww
A・RA・TA♡
A・RA・TA♡
新たな恋の始まり〜
て、どんだけアラタ好きよ!
もうそういうとこよ!特大萌えですよ!大好きですよ!
で、みんな言ってるかもだけど、A・RA・SHIかよww

そして、アラタと3日話してないと泣く宗純、2年経っても変わっていなくてかわいいね!

や〜〜ん!!
リハ中にアラタが来たのを見つけた宗純がステージから飛び降りてアラタに抱きつくの萌え〜萌え〜!!
アラタもちゃんと察して抱きとめに行くの萌え〜!萌え〜!

2人を邪魔しようとする甚左に察しろと言う静ちゃん、いい人だ〜。

「帰る アラタに帰る〜」
かわいすぎるっっ!!
萌え殺す気か!私を!!

アラタがライブで演奏する宗純を見て、隣に立てなかった思いが蘇り戸惑ったけど、ライターとして
「俺はもう別のステージの上だ」
と思っているのがめっちゃいい。
自分を知って、自分のやりたいことをして、自分の人生を歩んでいる。

このアラタの人生も、先生が描きたかったことなんだろうなと、このシーンを見開きで鮮やかに描いていることで確信した(遅いけど)

宗純が難聴になって、へこむのはギターを弾けないのはアラタが好きになってくれた自分でなくなるからなんですね。
ギターが上手くなるよう練習したのも、アラタに自分だけを見てほしかったから。ギターが好きなのもあったろうけど。
ほんとにアラタが大好きなんだと思い知らされる。

で、ギターが弾けない自分はアラタと一緒にいるのが辛いって…アラタ大好きなのに一緒にいるのが辛いなんて初めて思ったことだろうな。

過去のアラタとはまた別の意味で、一緒にいるのが辛いと宗純も思うようになっちゃった。

椎名大好きな甚左がブレなくて毎回ツボるw
優ちゃんも癒しキャラだし、細身で変態ドラマーなのが好み。
静ちゃんは誠実でいい人で。
改めて、いいバンドですね。

0

キュン(//∇//)

4巻を読もうとして3巻をまだ読んでいない事に気が付いたドアホです。

慌てて読了しました。そして宗純の可愛いさにキュンと来ました。
甚左が可愛がるのも分かるし、宗純に好かれる新に嫉妬する気持ちも分かる気がしました。

Pegが大成功すればする程、新人編集の新と宗純の時間は無くなる訳で、その忙しい合間に新に甘える宗純がとても可愛くて萌えました。

それから、新の音楽ライターという仕事への思い入れに切なくなりました。

今巻は宗純が「突発性難聴」になってしまい、次巻は波乱の予感しかありません。これが1巻の自由奔放に国内外を行き交う宗純に繋がるのでしょうか?

描き下ろしの「ペグ☆すた」の甚左に楽しませてもらいました。www

0

それぞれの居場所が変わろうと、愛情だけは変わらない

3巻はpeg結成編でした。
結成秘話がなんだかむず痒いというか…すごく青春ぽかったです!
色々と現在のpeg(主に甚左)とはギャップがあり、
こんな始まりだったんだ~と新鮮な気持ちでした!

前巻のラストで椎名のギターの評判を聞きつけ、
椎名をバンドの勧誘にやってきた3人の男たち。
はい、現pegのメンバーです。

初対面では甚左がまだジャックナイフの如くとがりまくっていて、
椎名のことも気に入らねぇ!と反発し、バチバチしておりました。
それなのに、とある一件で恋に落ちたかのように椎名に
メロメロになってしまう甚左がチョロすぎました!
甚左も静佳もこんな風に椎名に骨抜きにされていったのね…(笑)

ステージ上で楽しそうにギターを弾き、輝く椎名を見つめる新が
嬉しそうであるのと同時にその隣にいたかもしれない自分を思い描いていて、
その叶わなかった夢を思うとなんだか切なかった…
でも、コンプレックスに押し潰されそうになっていたかつての新とは違い、
その目は自分の進むべき道をしっかりととらえているように見えました。

椎名の加入を経て、数年後にはメジャーデビューも決まり、
音楽シーンを爆走し、どんどん進化し続けるpeg。
時を同じくして、新もpegの独占インタビューでライターデビューを飾り、
互いに忙しいながらも充実した日々を送っていました。

多忙のあまり新と顔を合わせない日が続く椎名が
寂しさから泣き出してしまうの、可愛かった…(๑´▿`๑)
うぇぇぇぇ(泣)って子供かよと(笑)

そして、新がやってくるとギター放り出してステージ上から
でかい図体して新に飛びついちゃう場面、キュンなりました♡
バンドメンバ―たちの中でもすっかり公認の仲になっていて、
二人きりになれるよう気遣ってくれているのもよかったです。

他にもお風呂で甘エロしてたり、どんなに付き合いが長くても、忙しくても、
お互いが大好きでイチャイチャを疎かにしない二人が最高でした。

そんな中、椎名の突発性難聴が発症。
長引く病状に焦り、情緒不安定になってゆく椎名。
けれど、それは音楽が出来ないことよりも、ギターを弾けない自分が
新から見捨てられてしまうかもしれないという怖れからくるものでした。

「アラタの側にいるのがつらい」
予想もしなかった椎名からの告白に新はどう答えるのか。
こうして現在の二人に繋がっていくんですね…次、最終巻へ!

0

次巻ラスト!

大好きなシリーズです。特に黒縁眼鏡の攻めのビジュアルがドストライクで、見ているだけでドキドキする。

内容はpeg結成から、宗純の突発性難聴の発症まで。
もしも自分がこのまま音楽をできなくなったら、アラタはそれでも一緒にいてくれるのか。ギターのうまい自分を好きになってくれたのに、弾けなくなってしまったら…。宗純の音楽のルーツがそもそもアラタのギターにあるので、こういう考え方になるのは納得だし、読んでて苦しくなる。これが二人にとっては苦難の始まりなんだろうけど…残念なことに、今回はここまで!

1巻冒頭の、ある程度耳が回復して、放浪しながらマイペースに音楽をやってる気ままな猫ちゃんの、名前ではなく椎名と名字でアラタに呼ばれていた、あのイメージには、まだ結びつかない。宗純はひたすらアラタと一緒にいたくて、大好きで、見捨てられたらどうしようと怯えている。
この子が、アラタを置いて出ていって、フラフラするようになった理由が、解散の理由の残り半分とも密接に関わっていなければ納得できない流れになっちゃってる。このお話が一体どういう着地をするのか、また気長に待つしかない…はよ続きを!

電子限定書き下ろしが可愛かったです。前髪切りすぎてパッツンになっちゃった宗純。フキゲンな顔をしていたらそのオデコにアラタがチューしてくれる。その時のアラタのせりふがあっまーい!
それだけでぽーっとして、ゴキゲンになっちゃう宗純は、前髪を直す気がなくなっちゃうというお話。

アラタって見た目クールっぽいのに、宗純が元気なかったり落ち込んでたらすぐぎゅってしたりキスしたり、スキンシップを自分からするよねえ。そのギャップがいいなーといつも思う。

7

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